食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04271140149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、科学的評価におけるデータ及びエビデンス(科学的根拠)を扱うための原則と手順について科学的報告書を公表 |
| 資料日付 | 2015年6月3日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、科学的評価におけるデータ及びエビデンス(科学的根拠)を扱うための原則と手順について科学的報告書(2015年4月23日承認、36ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、その科学的評価の卓越性を更に進化させ、科学的評価の透明性及び公開性を高め、また、科学界の動向に沿ったものとして、「科学的評価においてエビデンス(科学的根拠)を用いるための手法の推進」(Promoting Methods for evidence use in scientific assessments: PROMETHEUS)事業(2014~2016年)を開始した。この事業は、EFSAの「データ及びエビデンス(科学的根拠)を扱うための」手法(即ち、データ及びエビデンス(科学的根拠)の収集/抽出、検証/鑑定、解析及び統合)を更に改良し、それらの整合性を高めることを目指すものである。この事業では、2つの科学的報告書の公表を予定している。本報告書では、エビデンス(科学的根拠)を用いるための原則と手順を説明する。二番目の報告書には、EFSAが適用するエビデンス(科学的根拠)を扱うための手法の分析及びEFSAにおいてPROMETHEUS手順を実施した場合の影響分析が含まれる予定である。リスク評価プロセスの定義に関連する方法論的側面及び各領域に固有の方法論的問題は、PROMETHEUS事業の範囲外である。 2. エビデンス(科学的根拠)を用いるための原則は、EFSAの基本的価値観に基づき、(1)不偏であること、(2)科学的評価において卓越していること(特に方法論的質の概念に関連したもの)、(3)透明性と公開性を有していること、(4)理解可能かつ使用可能な方法で時宜を得ていることである。これらの原則は、相互に依存し、時には対立することもある。それらの妥協点を見つけることが、評価機関の責任となる。各原則を促進するために考慮する一連の側面について記述する。 3. 科学的評価におけるデータ及びエビデンス(科学的根拠)を扱うための手順は、(1)評価方針の事前策定、(2)策定した方針に従った評価の実施及び方針に対する修正の文書化、(3)手順の検証、(4)手順、結果及び結論の文書化と報告及び評価手法とデータの利用し易さの確保、によって構成される。 4. ここで説明された原則と手順は、データを最初から生成する或いは既存データを用いる科学的評価に適用され、また、評価の目的、範囲及び実施主体に拘わらず、全ての種類の科学的評価に適用される。この原則は、専門家の知識を引き出すことによって科学的知見を得る場合にも適用される。 「エビデンス(科学的根拠)を用いるための手法の推進」アプローチが実務の場でどのように機能するかについて分かりやすく説明したインフォグラフィックは、以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/en/prometheus150603/docs/prometheusprint.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/4121.pdf |
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