食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04280680476 |
| タイトル | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、国家薬剤耐性戦略(National Antimicrobial Resistance Strategy)2015-2019について公表 |
| 資料日付 | 2015年6月5日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月5日、国家薬剤耐性戦略(National Antimicrobial Resistance Strategy:AMR)2015-2019について公表した。概要は以下のとおり。 1.国家薬剤耐性戦略2015-2019 豪州政府は抗生物質の乱用及び耐性の脅威に対する豪州の対応について案内する、最初の国家薬剤耐性戦略を公表した。 この戦略は、産業界と政府が協力して作成したもので、耐性菌の出現を低減するための、政府、医療専門家、獣医師、農家及び地域社会による行動指針となる。 以下の7つの目標から成る。 ・効果的なコミュニケーション、教育、及び訓練を通して、薬剤耐性、その意味及び対抗措置に関する意識と理解の向上 ・抗菌性物質の適切及び慎重な処方、調剤、投薬を徹底し、ヒト健康及び動物ケアの分野にまたがる効果的な抗菌性物質管理プログラムの実施 ・薬剤耐性及び抗菌性物質の使用に関する全国的な健康サーヴェイランスの開発 ・感染や耐性のまん延を防ぐために、ヒトの健康及び動物ケアの分野にまたがる感染予防管理措置の改良 ・薬剤耐性を予防、検出及び阻止する新規の製品及びアプローチの発見・開発における国の研究課題への賛同及び調査の推進 ・薬剤耐性に対応する為の地域や地球規模の取り組みに関する国際的パートナーシップ及び連携の強化 ・薬剤耐性に対抗する措置のリーダーシップ、関与及び説明責任を確保する現地、管轄、国家及び国際的レベルの明確なガバナンスの確立及び支持 2.薬剤耐性とは 薬剤耐性とは、微生物(細菌、ウイルス及び寄生虫等)が、抗菌性物質(抗生物質、抗ウイルス剤及び抗マラリア薬等)を効かなくする性質である。 唯一最強の要因は、世界的に抗生物質が無制限に使用されていることである。これには過小投与、過量投与及び誤用が含まれており、ヒトの健康及び動物(食用動物及びペット)の衛生の為の使用、並びに農業における使用に当てはまる。 3.薬剤耐性菌の影響 耐性菌に感染すると、追加の調査、より複雑で高価な治療、より長期的な入院が必要となり、より高い死亡率に繋がる。 動物においては、耐性菌の感染は、動物の衛生、福祉、バイオセキュリティ及び生産性の低下をもたらす。動物が耐性菌に感染すると、接触する人々に耐性菌がうつることもある。食用動物が耐性菌に感染すると、食品媒介感染のリスクをもたらす。 4.関連する報告と取り組み 国家薬剤耐性戦略2015-2019の詳細(全48ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.agriculture.gov.au/SiteCollectionDocuments/animal-plant/animal-health/amr/responding-threat-antimicrobial-resistance.pdf |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源(公的機関) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA) |
| 情報源(報道) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA) |
| URL | http://www.agriculture.gov.au/animal/health/amr |
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