食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04290020314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、乳幼児及び子供の保護のための無機ヒ素の基準値に関する欧州連合(EU)による補足情報を伝えた |
| 資料日付 | 2015年6月23日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月23日、乳幼児、子供の保護のための無機ヒ素の基準値に関する欧州連合(EU)による補足情報を伝えた(BfR意見書 No.017/2015)。概要は以下のとおり。 この意見書は、2014年2月6日付BfR意見書をもとに、2014年9月17日付け意見書の内容を付加したものである。 EUでは、欧州食品安全機関(EFSA)による健康影響リスク評価をもとに、コメ及びコメ製品中の無機ヒ素に対する基準値の導入が検討されている。BfRは、EFSAが提案するコメ及びコメ製品中のヒ素の基準値を、健康保護の観点から評価した。その結果、精米については0.2mg無機ヒ素/kg精米が、特にコメ中の高濃度を避けるための唯一適切な基準であると結論づける。(訳注:2014年7月のコーデックス総会で、精米中無機ヒ素の最大基準値を0.2mg/kgとすることを採択した。) BfRは、クリーム状のコメ(creamed rice)に使用されるライスフレークなど、ベビーフードの製造及び調製に使用する加工品に対しては、より厳しい(lower)基準値を導入する提案を支持する。 しかし、BfRは、たとえ無機ヒ素の推奨する基準値を0.1mg/kgに設定したと仮定しても、ライスフレーク及びクリーム状のコメ中の無機ヒ素の乳幼児のばく露は、乳幼児の体重に比較して摂取量が比較的多いという事実から、なお高レベルとなる可能性があると指摘する。 このことを背景に、BfRは、必要とされる附帯措置を検討している。例えば、両親に対して、乳幼児にコメ又はコメ由来のシリアル加工品のみを与えないなどの助言を行うべきと考える。 2015年3月13日付の欧州委員会(EC)による規則素案によれば、基準値の導入は2016年1月1日に予定されている。 この意見書は以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cm/349/supplement-eu-maximum-levels-for-inorganic-arsenic-in-rice-and-rice-products-through-consumption-recommandations-for-the-protection-of-infants-toddlers-and-children.pdf この意見書の全文(ドイツ語、9ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cm/343/eu-hoechstgehalte-fuer-anorganisches-arsen-in-reis-und-reisprodukten-durch-verzehrsempfehlungen-zum-schutz-von-saeuglingen-kleinkindern-und-kindern-ergaenzen.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| URL | http://www.bfr.bund.de/en/new.html |
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