カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月12日、ナレドに関する特別レビュー結果(最終決定)を公表した。概要は以下のとおり。 ナレド(1 ,2-dibromo-2 ,2-dichloroeth
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した。 欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する規則等は以下のとおり。 対象期間:2022年1月12日~1月25日 1. 欧州議会及び理
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、食品接触材料に用いるグリコール変性ポリシクロヘキシレンジメチレンテレフタレート(polycyclohexylene dimethylene terephth
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、食品接触材料に用いる炭化ポリアクリロニトリル(carbonized polyacrylonitrile)から製造される炭素繊維チョップの安全性評価に関する科
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、動物衛生法(規則(EU)No 2016/429)の枠組みにおける動物疾病のリスト記載及び分類に係る評価(馬ヘルペスウイルス1型感染症)に関する科学的意見書(
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は1月12日、ヘラジカで新たに鹿慢性消耗病(CWD)が確認されたと公表した。概要は以下のとおり。 CWDと診断されたのは、Tynset(訳注:ノルウェー・イン
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は1月、鹿慢性消耗病(CWD)の最新の統計を公表した。概要は以下のとおり。 2016年以降2022年1月12日時点で、144 ,404検体についてCWD検査が
シンガポール食品安全庁(SFA)は1月12日、貿易通達(Trade Circular)「牛肉及び牛肉製品の獣医学的輸入条件の改訂」を発表した。概要は以下のとおり。 1. SFAは牛肉及び牛肉製品の獣
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、動物衛生法のカテゴリーA疾病(Burkholderia mallei(鼻疽))の管理措置の評価に関する科学的意見書(60ページ、2021年12月15日採択)
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、豚の膵臓由来の食品用酵素トリプシン(trypsin)の安全性評価に関する科学的意見書(2021年11月25日採択、12ページ、doi: 10.2903/j.
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、哺乳期の山羊の第四胃に由来するキモシン、ペプシン及びガストリクシンを含有する食品用酵素の安全性に関する科学的意見書(2021年11月25日採択、11ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、哺乳期の子羊の第四胃に由来するキモシン及びペプシンを含有する食品用酵素の安全性に関する科学的意見書(2021年11月25日採択、10ページ、doi: 0.2
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は1月11日、「ドイツのバイオセーフティ・クリアリングハウス」(Deutsches Biosafety Clearing-House:D-BCH)のウェブ
米国環境保護庁(EPA)は1月11日、酢酸エテニルエステル、エテン、N-(ヒドロキシメチル)-2-プロペンアミド及び2-プロペンアミドの共重合体(acetic acid ethenyl ester
米国環境保護庁(EPA)は1月11日、殺菌剤トリフロキシストロビン(trifloxystrobin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は1月11日、公報No1を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(71製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(27製品)
カナダ保健省(Health Canada)は1月11日、Candida cylindracea(旧 Candida rugosa)由来のリパーゼの使用を特定のチーズに拡大することを認可した。概要は以
米国環境保護庁(EPA)は1月11日、新たな規制措置を備えたEnlist製品の登録を更新し、生産者に2022年栽培期の確実性をもたらすと公表した。 EPAは、生産者が2022年栽培期に効果的な農薬
米国環境保護庁(EPA)は1月11日、新規農薬に対する種の保存法(Endangered Species Act、ESA)保護政策を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは数十年の慣習を覆し、新規農
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月10日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2021年12月31日時点。12月1日以降2群で確認)。概要は以下のとおり。 新たに、
英国食品基準庁(FSA)は1月10日、代替たん白質に関する消費者意識調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査(2021年12月)は、新たに出現している代替たん白質に関するものである。調査
米国食品医薬品庁(FDA)は1月10日、マグネシウムと高血圧のリスク低下に関する限定的健康強調表示(Qualified Health Claim)について公表した。概要は以下のとおり。 FDAは本
米国環境保護庁(EPA)は1月10日、農薬残留基準値設定のための作物のグループ化を改善する規則案を公表した。概要は以下のとおり。 本日EPAは、進行中である当該農薬作物グループ化規則更新のシリー
カナダ保健省(Health Canada)は1月19日、Bacillus licheniformis HyGe767n2株由来のマルトース産生性α-アミラーゼをパン等に使用することを認可した。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は1月7日、使用済みPETを食品接触材料にリサイクルするために用いるPolymetrixペレットテクノロジーに基づくNOVAPET社の工程の安全性評価に関する科学的意見書
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月7日、食品基準通知(185-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1247-新食品としてのD-アルロ
英国健康安全局(HSE)は1月7日、「HSE eBulletin」の最新情報(研修開催予告:ヒトの健康における、農薬及び殺生物製剤の内分泌かく乱)を公表した。概要は以下のとおり。 当該研修は化学物
中国国家市場監督管理総局は1月7日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2022年1月7日付第1号)。 穀物加工品、食用農産物、砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、酒類、焼菓子やケーキ類、ロー
シンガポール食品安全庁(SFA)は1月7日、「食品における動物用医薬品の最大残留基準値(MRL)に関する通達(Circular :SFA 07.05.007.0005)」を発表した。概要は以下のとお
国際獣疫事務局(OIE)は2021年12月31日から2022年1月6日に受信した、86件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリ
米国疾病管理予防センター(CDC)は2021年12月30日(初報)及び2022年1月6日(続報)、包装済みサラダに関連した複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を公表した。
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月6日、ベビーほうれんそうに関連した複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を最終更新した(初報2021年11月15日)。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は1月5日、提出された補強データに照らした有効成分ペンチオピラド(penthiopyrad)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2021年12月1日承認、18ページ、
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は1月5日、有効成分ピペロニルブトキシドなどを含有する特定の植物保護製剤の一部の用途に関する認可取り消しを公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、認可
欧州食品安全機関(EFSA)は1月5日、ビタミン類及びミネラル類の耐容上限摂取量(UL)を設定するためのデータ及び方法論に関するワークショップのイベントレポート(2021年11月15日承認、87ペー
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月、食品に関するリスク・ベネフィット評価のコミュニケーションを取り上げた論文を紹介した。概要は以下のとおり。 当該論文は、2件の文献レビューに基づき、レッド
英国健康安全局(HSE)は1月5日、「HSE Biocides eBulletin」の最新情報(グレート・ブリテン(GB)において支持されない有効成分/製品種類の組み合わせ)を公表した。概要は以下の
国際連合食糧農業機関(FAO)は1月5日、生鮮果実・野菜における微生物学的ハザードの防止及び管理に関するFAO/世界保健機関(WHO)合同微生物学的リスク評価専門家会議(JEMRA)のサマリーレポー
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した。 対象期間:2022年1月5日~1月11日 1. 欧州委員会施行規則(EU) 2022/4(2022年1月4日) 植物保護製剤の市販に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は1月3日、ホスホン酸カリウムの使用に由来するチャード/ビートの葉及びはちみつ中のホセチル(fosetyl)/ホスホン酸(phosphonic acid)に対する既存の最
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2021年12月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の15検体である。 1. いちご1検体:フルベンジアミド1
中国国家市場監督管理総局は12月31日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2021年12月21日付第51号)。 穀物加工品、ケータリング食品、食用農産物、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、酒類
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月31日、食品安全レポート(2021年11月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約6 ,800検体のうち、約1 ,500検体について微生物検査(病原菌
国際獣疫事務局(OIE)は2021年12月24日から12月30日に受信した、77件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱
フランス農業・食料省は12月27日、有効成分イミダクロプリド又はチアメトキサムを含む植物保護製剤で処理したてんさいの種子の使用を一時的に許可するアレテ(命令)案の公開協議について公表した。概要は以下
世界保健機関(WHO)は12月27日、知識の共有と実践の改善に役立つ新たな食品安全実践共同体について公表した。概要は以下のとおり。 WHOは、新たな食品安全実践共同体(Community of P
米国食品医薬品庁(FDA)は12月27日、業界向けガイダンス「非臨床毒性学試験における病理学ピアレビュー:質問と回答」を公表した。概要は以下のとおり FDAは、「非臨床毒性学試験における病理学ピア
中国国家市場監督管理総局は12月24日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2021年12月20日付第50号)。 穀物加工品、ケータリング食品、食用農産物、砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、
米国食品医薬品庁(FDA)は12月23日、スコンブロトキシン(ヒスタミン)を生成する魚類及び水産製品での腐敗及びヒスタミンに関するコンプライアンス政策指針(compliance policy gui
欧州食品安全機関(EFSA)は12月23日、in vitro比較代謝試験と解釈に関するEFSAの「植物保護製剤及びその残留物に関する科学パネル」(PPRパネル)の科学的意見書(2021年11月10日
欧州食品安全機関(EFSA)は12月23日、in vitro比較代謝試験に関するEFSAの「植物保護製剤及びその残留物に関する科学パネル」(PPRパネル)の科学的意見書案に関する意見公募の結果をテク
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月23日、食品基準通知(184-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請1243 - 二枚貝の海洋生物毒
米国環境保護庁(EPA)は12月23日、除草剤ビシクロピロン(bicyclopyrone)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、生鮮及び乾燥状態の、レモ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月23日、薬剤耐性細菌によって引き起こされる動物疾病の評価(うさぎ)に関する科学的意見書(24ページ、2021年11月24日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
国際獣疫事務局(OIE)は12月17日から12月23日に受信した、121件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱19件
メキシコ農業・農村開発省(SADER)は12月23日、「2022年農業食品衛生安全プログラム」の運用規定を公表した。概要は以下のとおり。 SADERは、メキシコ政府の緊縮政策及び最も脆弱なセクタ
米国食品医薬品庁(FDA)は2021年10月12日及び12月23日、動物用フード(訳注:飼料及びペットフード) GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなさ
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は12月23日、脂質、油脂、及び油脂に富む食品中の汚染物質及び残留に関するモニタリング結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該モニタリングでは、これらの製
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月22日、クロルデコン等の農薬へのばく露に関連する前立腺がんは、今後は職業性疾病として認められると発表した。概要は以下のとおり。 12月22日に官
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのWolffia globosa粉末の安全性に関する科学的意見書を公表した(10月27日採択、PDF
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は12月22日、フランドル地方のフードチェーン向け食品におけるPFASに関する詳細調査を完了したと報告した。概要は以下のとおり。 当該調査の目的は、フ
世界保健機関(WHO)は12月22日、「WHO飲用水水質ガイドライン」を作成するための背景文書4件を公表した。概要は以下のとおり。 WHOは飲用水水質ガイドライン(Guidelines for D
米国環境保護庁(EPA)は12月22日、様々な香料成分の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、当該文書のユニットIIに記載されている様々な香料成分を公共の
世界保健機関(WHO)は12月22日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2021/10/2~2021/12/13)を公表した(6ページ)。豚インフルエンザウイルスに関する概要
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月22日、Dole社が製造した包装済みサラダに関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDCは現在、包装済
世界保健機関(WHO)は12月22日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2021/10/2~2021/12/13)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに
世界保健機関(WHO)は12月22日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2021/10/2~2021/12/13)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H7N9)及びA
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月22日、Fresh Express社が製造した包装済みサラダに関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. C
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのターメリック(Curcuma longa L.)由来テトラヒドロクルクミノイドの安全性に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのEurycoma longifolia(Tongkat Ali)の根抽出物の安全性に関する科学的意
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は12月22日、セレンを含有する食品の分類に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。 セレンを含有する製品は、カテゴリーや用途によって、医薬品、食品サ
米国食品医薬品庁(FDA)は2021年12月21日、GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手続き終了に関する公式文書1件(GRN No
米国食品医薬品庁(FDA)は9月9日、10月18日及び12月21日、GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手続き終了に関する公式文書3
欧州食品安全機関(EFSA)は2021年12月21日、食事性ばく露評価のための存在量データの取り扱いに関するテクニカルレポート(2021年12月16日承認、28ページ、doi:10.2903/sp.
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条の規定に従ったメタラキシルMに対するMRLレビューを受けて求められた補強データの評価に関する
米国食品医薬品庁(FDA)は10月21日及び12月21日、GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされる)申請の手続き終了に関する公式文書件(GRN No
米国食品医薬品庁(FDA)は12月21日、動物用フード(訳注:飼料及びペットフード) GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手続き終了
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月21日、登録されたままのクロルピリホスの登録取り消しを公表した。概要は以下のとおり。 当該決定は、以前の「評価見直しに関する通知」(REV2021-
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月21日、2021年9月~12月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(94ページ、2021年12月20日採択)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、アンモニア処理を用いた、アフラトキシンを対象とする落花生油粕の無毒化プロセスに関する申請の評価について、科学的意見書を公表した(11月23日採択、PDF版
米国環境保護庁(EPA)は12月21日、2021年生育期におけるジカンバ(dicamba)に関連する事故報告について公表した。概要は以下のとおり。 本日、透明性及び科学的公正性に対するバイデン・ハ
米国環境保護庁(EPA)は12月21日、殺虫剤スピネトラム(spinetoram)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の産品におけるスピネ
フランス公衆衛生局は12月21日、フランスにおける2020年の集団食中毒の年次監視データを公表した。概要は以下のとおり。 ・集団食中毒の届出件数は、2019年比で43 %の大幅な減少となった。これは
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2022年12月21日~2023年1月4日)。 1. 新食品としての牛乳β-ラクトグロブリン(β-lactoglobuli
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、食品用酵素のばく露評価に使用される加工工程固有の技術データに関する声明(2021年11月25日採択、38ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月20日、イプロジオンに関する特別レビュー結果(最終決定)を公表した。概要は以下のとおり。 PMRAは、欧州委員会がヒトの健康及び環境に対する懸念を理
中国海関総署は12月20日、輸入食品及び化粧品の不合格リスト(2021年11月分)を公表した。不合格は、食品計399件、化粧品計13件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品1件(表示不合格
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、キャラウェイ中の(キザロホップPエチル(quizalofop-P-ethyl)の使用から生じる)キザロホップ(quizalofop)に対する現行の最大残留
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月19日、非定型の牛海綿状脳症(BSE)が検出されたと公表した。概要は以下のとおり。 2021年12月17日、CFIAは国際獣疫事務局(OIE)に対し、非定型BS
国際獣疫事務局(OIE)は12月18日、カナダで2021年12月6日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知を公表した。概要は以下のとおり。 I. 一般情報 1. 国/地域区分:国、2.
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、哺乳期の子山羊、子羊及び子牛の第四胃由来の食品用酵素レンネットペースト(rennet paste)の安全性評価に関する科学的意見書(2021年11月25日
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、複数の化合物への複合ばく露のヒトのリスク評価のための、化合物を評価グループに分類する科学的基準に関するガイダンス文書(2021年11月17日採択、37ペー
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、「複数の化合物への複合ばく露のヒトのリスク評価のための、化合物を評価グループに分類する科学的基準に関するガイダンス文書」案に関する意見公募の結果をテクニカ
世界保健機関(WHO)は12月17日、微生物学的リスク評価シリーズ37「生鮮果物及び野菜に使用される水の安全性及び水質」(会議報告)を公表した。概要は以下のとおり。 生鮮果物及び野菜(FFV: F
米国食品医薬品庁(FDA)は12月17日、食物繊維としてのアカシア(Acacia)(アラビアガム(Gum Arabic))に関する市民請願を受け入れる旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは本
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月、オーストラリアにおけるパーフルオロ化合物に関する取り組みについて公表した。概要は以下のとおり。 パーフルオロ化合物及びその誘導体
米国環境保護庁(EPA)は12月17日、新規有効成分の農薬製品登録の申請受付(2021年12月)を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、現在登録されている農薬製品のいずれにも含まれていない有効
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、2021年危機対応訓練の年次報告書に関する外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2021年12月10日承認、32ページ、doi:10.2903/sp.
フランス公衆衛生局は12月16日、フランス国民の農薬ばく露に関するESTEBAN調査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 フランス公衆衛生局は、2014年~2016年にフランス本土に居住する成人
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月16日、日用品中のビスフェノールA(BPA)に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 (以下、一部回答略) Q1:BPAとは? Q2:BPA
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