食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05840280104 |
| タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、生鮮有機いちごに関連した可能性がある米国及びカナダの複数州にわたるA型肝炎ウイルス集団感染の調査について公表(初報) |
| 資料日付 | 2022年5月31日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は5月31日、生鮮有機いちごに関連した可能性がある米国及びカナダの複数州にわたるA型肝炎ウイルス集団感染の調査について公表した(初報)。概要は以下のとおり。 CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びに米国食品医薬品庁(FDA)は、2022年3月5日から2022年4月25日までの間に米国で購入された、FreshKampo又はHEBとして販売されたと報告されている汚染された生鮮有機いちごに関連する可能性のある複数州にわたるA型肝炎集団感染について調査を行っている。カナダ公衆衛生庁(PHAC)及びカナダ食品検査庁(CFIA)もA型肝炎の集団感染の調査を行っており、輸入された(※訳注)生鮮有機いちごが当該集団感染の可能性のある原因として特定されている。遡及調査によると、カリフォルニア州、ミネソタ州、及びカナダでの集団感染関連の症例は、発症前に生鮮有機いちごを購入したと報告している。 2022年5月31日の時点で、3州(カリフォルニア州、ミネソタ州、ノースダコタ州)から17人のA型肝炎集団感染に関連した症例が報告されている。発症日は2022年3月28日から2022年4月30日までである。患者の年齢は9歳から73歳で、年齢中央値は58歳、71 %が女性である。情報の得られた17人のうち、12人(71 %)が入院した。死亡者の報告はない。 疫学的及び遡及調査のエビデンスにより、生鮮有機いちごが当該集団感染の原因である可能性が高いことが示されている。汚染の可能性のあるFreshKampo及びHEB製品は、保存可能期間(shelf life)を過ぎており、米国ではもはや購入できない。2022年3月5日から2022年4月25日までの間にFreshKampo又はHEBの生鮮有機いちごを購入し、後に喫食するためにそれらのいちごを冷凍した人は、それらを喫食してはならない。これらの製品は、HEB、Kroger、Safeway、Sprouts Farmers Market、Trader Joe’s、Walmart、Weis Markets、及びWinCo Foods等の小売店で販売されていた可能性があるが、これらに限定されない。 聞き取り調査では、患者は発症の2?7週前に喫食した食品やその他のばく露についての質問に回答した。聞き取り調査を受けた人々のうち、13人中10人(77 %)が生鮮有機いちごを喫食したと報告した。これは、健康な人々への聞き取り調査で、その調査を受ける前の週に生鮮有機いちごを喫食したと報告した人が50 %であったという調査結果よりも、顕著に高い割合であった。 FDAの遡及調査が進行中である。 ※訳注:FDAの6月1日付け情報によると、当該いちごはメキシコ北部の州であるバハ・カリフォルニア州から輸入されたものである。 本件に関するFDAの情報は、以下のURLから入手可能。 https://www.fda.gov/food/outbreaks-foodborne-illness/outbreak-investigation-hepatitis-virus-strawberries-may-2022 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
| 情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
| URL | https://www.cdc.gov/hepatitis/outbreaks/2022/hav-contaminated-food/index.htm |
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