食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05840620149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州食品リスク評価フェローシッププログラム(EU-FOR A)の枠組みにおける研究結果を公表 |
資料日付 | 2022年5月31日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月25日、欧州食品リスク評価フェローシッププログラム(The European Food Risk Assessment Fellowship Program(EU-FORA)(※訳注1)シリーズ4の枠組みにおける研究結果を公表した。 各研究のタイトルとURLは以下のとおり。 1. 序文 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200401 2. イントロダクション https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200402 3. 茶中のレアアース元素、アンチモン、バリウム、ホウ素、リチウム、テルル、タリウム及びバナジウムのリスク評価 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200410 4. 水産物の安全性及び魚類由来の人獣共通感染症 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200409 5. パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)の内分泌かく乱特性の評価: 有害転帰経路(AOP)ネットワーク及び代替手法を用いた、EFSA/欧州化学品庁(ECHA)のガイダンスのケーススタディ https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200418 6. 豚のと殺体(carcasses)中のサルモネラ属菌に対するリスク評価モデル https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200405 7. 海藻のリスクベネフィット評価、新奇タンパク質のアレルゲン性リスク評価 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200414 8. スペインの学童におけるビスフェノール類への食事性ばく露量とBMI(body mass index)との関連 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200421 9. 蛍光バイオセンサーによる水及び飲む食品(drinkable food)(訳注: 牛乳、茶、エナジードリンク等)中の農薬量のモニタリング https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200403 10. 農薬リスク評価工程における様々な評価分野の研究 - 微生物を利用した農薬(pesticides based on microorganisms)に焦点を当てる - https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200412 11. 定量的微生物リスク評価(qMRA)と確率論的モデリングを用いた、フード/フィードチェーンに沿った及び環境貯水池からの抗菌剤耐性(AMR)のリスク評価の改善 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200407 12. 水の再利用システムを利用する地中海産の生鮮青果物の定量リスク評価を開発するためのツールの研修 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200416 13. 工業的に生産されるシーフード製品中の塩化ナトリウムを他の塩/物質に代替するベネフィット・リスク評価 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200420 14. 栄養疫学の洞察を含む、リスク評価に用いられる食事と病気の関連性評価 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200411 15. 蛍光センサーによる果物と野菜中の農薬量のモニタリング https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200419 16. Mitragyna speciosa(ktatom(阿片木))の植物性製剤の摂取に関連して起こり得る健康リスクの評価 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200415 17. 分子及び化学アプローチを用いた新興魚介毒(マリントキシン)のリスク評価 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200422 18. リスク評価のための微生物叢分析: 食事から摂取する有害物質の評価、及び、その有害物質が腸内細菌叢の変動性と腸内毒素症に及ぼす潜在的役割の評価 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200404 19. 気候変動が家畜の衛生に及ぼす影響のメタアナリシス及びシステマティックな文献レビュー https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200413 20. 食品接触材料のリスク評価II https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200408 21. 集団感染の調査のサーベイランス及びリスク評価におけるゲノミクスの統合 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200417 22. イタリアの過去10年(2011年~2021年)のCampylobacter jejuniにおけるAMRのモニタリング https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200406 (※訳注1)The European Food Risk Assessment(FORA)のFellowship Programme(EU-FORA) EU-FORAフェローシッププログラムは、将来のリスク評価のニーズへの備えを確実にする重要な計画である。更新されたプログラム(2.0)は5年間の経験、80の作業プログラムの実施、及び欧州連合(EU)の16加盟国と英国の33機関から60名以上の参加に基づきいくつかの重要な変更が導入されている。 プログラムの目的は、欧州における食品安全リスク評価の専門家集団を増やし、加盟国のリスク評価業務への参加を促すことであり、リスク評価に関するEU共通の文化を構築することを究極の目的としている |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/e200507 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。