食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05831060208
タイトル オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(200-22)を公表
資料日付 2022年5月18日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月18日、食品基準通知(200-22)を公表した。概要は以下のとおり。
1. 新規申請及び提案
 FSANZは、行政上の評価を完了し、以下の申請を受理した。現在、以下の申請について審査を開始している。後日、意見募集は一般に通知される予定である。
・申請A1252-加工助剤としてGM(遺伝子組換え) Aspergillus niger(遺伝子ドナー:Penicillium oxalicum)由来のグルコアミラーゼについて: Penicillium oxalicum由来のグルコアミラーゼ遺伝子を保有する遺伝子組換えAspergillus niger株由来のグルコアミラーゼを、焼成(baking)工程、醸造工程及びデンプン加工における加工助剤として使用する許可を申請する。
 当該申請に関する詳細情報は以下のURLから入手可能。
https://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Pages/A1252---Glucoamylase-from-GM-Aspergillus-niger-gene-donor-Penicillium-oxalicum-as-a-processing-aid.aspx
2. 意見募集
 FSANZは、以下の申請の評価について、6月29日まで書面による意見を募集する。
・申請A1246- GM(遺伝子組換え)Aspergillus oryzae由来のホスホリパーゼA1: オーストラリア・ニュージーランド食品基準コードの「スケジュール18-加工助剤」を改正し、遺伝子組換えAspergillus oryzae株が生産するホスホリパーゼA1酵素調整品を認可する。
 当該申請に関する詳細情報は以下のURLから入手可能。
https://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Pages/A1246%20-%20Phospholipase-A1-from-Aspergillus-oryzae.aspx
3. その他
地域 大洋州
国・地方 豪州
情報源(公的機関) 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ)
情報源(報道) 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)
URL https://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/Notification%20Circular%20200-22.aspx
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
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