食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05840550535 |
| タイトル | 英国毒性委員会(COT)、乳幼児に与えられる調製乳におけるビタミンDばく露レベルに関する意見書の初稿を公表(2022年5月11日) |
| 資料日付 | 2022年6月1日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国毒性委員会(COT)は、2022年5月11日、乳幼児に与えられる調製乳におけるビタミンDばく露レベルに関する意見書の初稿(TOXTOX/2022/27)を公表した。概要は以下のとおり。 本文書は、乳児用調製乳製品、ビタミンDサプリメント及びその他の食事源からのビタミンD摂取に関する乳幼児のばく露評価を提供する。当該作業は、乳児用調製乳及びフォローオン調製乳で許容されている最低ビタミンDレベルが1 μg/100 kcalから2 μg/100 kcalに引き上げられたため、栄養、表示、組成及び基準局(The Nutrition , Labelling , Composition and Standards (NLCS))からの要請により実施されている。NLCSは、調製乳における最低ビタミンDレベルの引き上げを受けても、ビタミンDサプリメントの消費に関する英国政府の現行のガイドラインは引き続き適切であるかを知りたいと考えている。なお、ばく露量の推定値は、リスク特性評価のために、乳幼児のビタミンDに対する許容上限摂取量(TUL)と比較された。 0?6か月児では、最大ビタミンD 量限度の2.5 μg/100 kcalの乳児用調製乳を1000 ml以上毎日消費すると 25 μg/日のTULを超過する。しかし、委員会は、(乳児が、ビタミンDサプリメントに加えて、1000 ml以上の乳児用調製乳を消費する場合にのみ生じる)この超過は英国国民保健サービス(NHS)からの助言(乳児用調製乳で育てられている乳児には、一日に500 ml以上の量を飲んでいるのであれば、ビタミンDサプリメントを与えるべきではない)に反するばく露シナリオに相当すると再確認した。したがって、NHSの助言に従っている限り、乳児のビタミンDばく露量はTULを超過することはないと考えられる(ただし、乳児用調製乳製品に新規最低ビタミンD含有量が適用されている場合に限る)。 乳児におけるビタミンDへの慢性的ばく露(母乳及び乳児用調製乳/フォローオン調製乳を含めた食品の消費に基づく)の推定量の平均値及び97.5パーセンタイルのレベルはいずれも25 μg/日(4?6か月児)と35 μg/日(6?12か月児)のTULを下回った。ただし、10 μg/日(ビタミンDサプリメントからの最大推奨摂取量(データ未掲載))の追加のビタミンD摂取がある場合は、4?6か月児に対しては25 μg/日のTULを超過し、6?12か月児に対しては欧州食品安全機関(EFSA)の旧TUL 25 μg/日と現行TUL 35 μg/日のいずれをも超過することになる。 附属文書の内容は、次のとおり。 附属文書A:意見書草稿 附属文書B:2018年におけるEFSAのビタミンDの6?12か月児に対するTUL 引き上げ(25 μg/日から35 μg/日)の概要 附属文書C:その他の食事源におけるビタミンDに関して使用されたデータの説明に加えて、英国の市場に出ているいくつかの一般的な乳児用調製乳及びビタミンDサプリメントの一覧表 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国毒性委員会(COT) |
| 情報源(報道) | 英国毒性委員会(COT) |
| URL | https://cot.food.gov.uk/First%20draft%20statement%20on%20vitamin%20D%20exposure%20levels%20in%20formula%20fed%20infants%20and%20children |
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