英国健康安全局(HSE)は10月5日、グレートブリテン(GB)においてイソフルシプラム(Isoflucypram)が新規有効成分として承認されたことを公表した。概要は以下のとおり。 GB(イングラ
台湾衛生福利部は10月5日、「食品原料アミガサタケ菌糸体培養液由来粉末の使用制限及び表示規則」を制定した(衛授食字第1121301983号、2023年10月5日付、同日施行)。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月5日、食品中のヘキサヒドロカンナビノール(HHC)の精神作用についての見解を公表した。概要は以下のとおり。 HHCは、カンナビノイドの物質群に属する。
米国環境保護庁(EPA)は10月5日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2023-22199、公表日:2023年10月5日 物質名:レドプロナ(led
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は10月5日、オーストリア国内外における感染症及びその発生事例の現状報告を公表した。同国内のサルモネラ属菌に関する記載の概要は以下のとおり。 現在オーストリ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月4日、狩猟肉をより安全にすることを目指す欧州ネットワークに関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 シカ、ノロジカ、イノシシ、キジなどの野生動物に由来
ブラジル農牧供給省(MAPA)は10月4日、海棲哺乳類(アシカ科のオタリア)において高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを公表した。概要は以下のとおり。 今週水曜日(10月4日)、MA
米国環境保護庁(EPA)は10月4日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2023-21821、公表日:2023年10月4日 物質名:シペルメトリン
世界保健機関(WHO)は10月3日、鳥インフルエンザ及びその他の人獣共通感染症のインフルエンザに関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)ヒト
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月3日、2017年以降に同庁が実施したプロスルホカルブ(Prosulfocarb)に関する研究について要約的説明を行った。概要は以下のとおり。 プ
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年10月3日)。 食品添加物酒石酸ステアリル(stearyl tartrate)(E 483)に関し、欧州議会及
世界保健機関(WHO)は10月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/8/31~10/3)を公表した(6ページ)。豚インフルエンザウイルスに関する概要は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は10月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/8/31~10/3)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概要は以下の
世界保健機関(WHO)は10月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/8/31~10/3)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H9N2)ウイルスに関する概要は以
世界保健機関(WHO)は10月3日、インドにおけるニパウイルス感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. 概況 2023年9月12日から15日にかけて、インド政府保健家族福祉省はケラ
コーデックス委員会(Codex)は10月3日、Codexテキストの利用及び効果に80%が満足しているというCodex調査の結果を公表した。これは2022年9月20日に開始されたCodexテキストの利
米国食品安全検査局(FSIS)は10月3日、「台所の流し台:食品安全の見落としがちな場所」と題する記事を公表した。概要は以下のとおり。 我々は調理で台所の流し台を使う(農産物のすすぎ、深鍋・平鍋の
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月3日、食品の製造及び獲得のプロセスにおいて使用される加工助剤の規制に関する勅令(Real Decreto)773/2023を公表した。概要は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は10月2日、国際連合食糧農業機関(FAO)/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)第95回会合(2022年6月6日~17日及び6月22日、オンライン会議)により作成され
フランス農業・食料主権省は10月2日、鴨に対する高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)ワクチン接種活動を開始した旨を公表した。概要は以下のとおり。 Marc Fesneau農業・食料主権大臣は10月
世界保健機関(WHO)は10月2日、かび毒(マイコトキシン類)に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)マイコトキシン類は、特定のかび類(真菌類
国際獣疫事務局(WOAH)は9月26日から10月2日に受信した、70件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱30件(クロアチア、チェコ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等(2023年9月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の2検体である。 1. 冷凍キビナゴ1検体:カドミウム0
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は9月、飼育シカ科動物群の慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 USDA-APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プロ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、子牛、子山羊、子羊の前胃(pregastric)組織由来食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(9月12日採択、
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、犬、猫及び観賞用魚類に使用する飼料添加物(水酸化ナトリウムからなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2023 年 9 月 5 日採択、PDF版8ページ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、非遺伝子組換えLimtongozyma cylindracea MS-5-OF株由来食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの安全性評価に関する科学的意見書
米国食品安全検査局(FSIS)は9月29日、2021年度及び2022年度の予備的PFASサンプリングデータの掲載について公表した。概要は以下のとおり。 FSISは米国産及び輸入食肉・家きん肉製品中
英国食品基準庁(FSA)は9月29日、3件の食品添加物に関する安全性評価の概要及び結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・安全性評価 RP217:ポリリシノール酸ポリグリセロール(E476)の使用拡
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年9月25日~29日)。 保存料及びpH調整剤としてのバッファード・ビネガー(buffered vinegar)
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月29日、食品安全レポート(2023年8月分)を公表した。 食品約9,100検体のうち、約1,900検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)を、約7,20
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月27日、様々な種類の魚の摂取を介したダイオキシン類(PCDD/F)、ダイオキシン様PCB及びPFASへのばく露推定に関する意見書を公表した。概要は以下のとお
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月29日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の2023/2024年インフルエンザシーズンにおける鳥インフルエンザウイルスのヒト感染例を特定するための的を絞
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月18日、国家化学物質残留モニタリングプログラム(NCRMP)及び化学物質食品安全管理(FSO)プログラム年次報告書2020-2021年を公表した。概要は以下のとおり
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は9月29日、「賞味期限に注意を払うことが命を救う:食品に含まれるリステリア菌が高齢者の健康を害する可能性がある」と題する記事を公表した。概要は以下のとおり
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06140680160) ・安全性評価 RP1388: 全動物種用のメチ
英国食品基準庁(FSA)は9月29日、19件の飼料添加物に関する安全性評価の概要及び結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・安全性評価 RP1259: 離乳仔豚用の飼料添加物としてのTrichode
米国環境保護庁(EPA)は9月29日、ジャガイモ作物に対する新規(novel)農薬技術を登録する提案に関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 EPAは、新規有効成分レドプロナ(ledpro
欧州食品安全機関(EFSA)は9月28日、全動物種に使用する飼料添加物(鉄(II)-ベタイン錯体からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2023年9月5日採択、PDF版13ページ、doi:
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は9月28日、欧州食品・飼料緊急警報システム(RASFF)2022年に関するBVLレポートを公表した。概要は以下のとおり。 昨年、欧州迅速警報システムRA
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月28日、2023年6月~9月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(53ページ、2023年9月27日採択、doi: 10
米国食品医薬品庁(FDA)は9月28日、農産物安全規則の下でのスプラウト生産に関するガイダンス案を最終化し、一部の章を改訂ガイダンス案として公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、スプラウト生産
英国健康安全保障庁(UKHSA)は9月28日、イングランド及びウェールズで報告されたリステリア症の年次データ(2021年)を公表した。概要は以下のとおり。 ・要点 本報告書は、2021年にイングラ
米国環境保護庁(EPA)は9月28日、永久に残る化学物質(forever chemicals)から地域社会をより良く守るため、PFASデータの報告を義務付ける規則を最終決定した。概要は以下のとおり。
米国会計検査院(GAO)は9月27日、残留性化学物質であるパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)汚染の検出、ばく露の制限、及び処理についてスナップショット・レポートを公表した。概要は
英国食品基準庁(FSA)は9月27日、リスク分析課題の登録リストを更新した。概要は以下のとおり。 このリスク分析課題の登録リストは、我々の食品及び動物飼料のリスク分析プロセスを通して検討されている
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月27日、2,500を超える食品媒介病原体の膨大な参照株の共有コレクションを欧州レベルで利用可能にするCareプロジェクトについて情報を提供した。概要
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は9月27日、2023年のスイス栄養報告書にて「スイスにおけるカンピロバクター症-現状分析」を公表した。概要は以下のとおり。 (以下、同報告書60ページ以降の「スイ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月27日、動物及び動物由来の農業/食品/飼料製品における新たなゲノム技術(NGT)に関する外部機関による科学的報告書を公表した(7月31日承認、PDF版82ページ、D
米国食品医薬品庁(FDA)は9月26日、ヒト用食品の予防管理に関するガイダンス案の新たな2章を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、業界向けガイダンス案「ヒト用食品に対するハザード分析及びリス
国際がん研究機関(IARC)は9月26日、出産前後の母親と子供の栄養が小児急性白血病の発症リスクに及ぼし得る影響に関する研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 IARCと提携機関の研究者は、出産
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は9月18日、重点活動「プリンターなどで使用される食品着色料の調査」の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 この重点活動の目的は、食品を装飾するための
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は9月26日、Growing Together社のヘンプ(hemp)に対し、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR
スペイン科学技術最高評議会(CSIC)は9月26日、生分解性(biodegradable)プラスチックバッグが紫外線による劣化によって高い毒性を示す研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 CSI
米国食品医薬品庁(FDA)は9月26日、食料生産動物の飼料に添加給与される承認された医療上重要な抗菌性物質の使用期間を定義する業界向けのガイダンス案を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、「食
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は9月26日、Ohalo Genetics社のジャガイモに対し、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR)の回答書を
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は9月18日、重点活動「魚類パンガシウスに残留する消毒剤及び抗生物質」の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 オーストリア全土から収集した30検体が検
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月25日、特定穀類製品中の麦角アルカロイドによる健康リスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 麦角アルカロイドは、特に雨の多い年に穀類の穂や牧草に発生す
欧州委員会(EC)は9月25日、製品に意図的に添加されたマイクロプラスチックを規制する措置の採択を公表した。概要は以下のとおり。 ECは9月25日、欧州連合(EU)の化学物質法であるREACH規則
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月25日、食品基準通知(263-23)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 申請の評価に関する意見募集 FSANZは、以下の申請の評
国際獣疫事務局(WOAH)は9月19日から9月25日に受信した、81件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱29件(チェコ共和国、ドミ
世界保健機関(WHO)は9月25日、ボツリヌス症に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)ボツリヌス菌(Clostridium botulinu
欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、欧州議会及び理事会規則(EU) No 1169/2011第21条第2項に準拠する特定の乳化剤(訳注:食品添加物)の製造に使用するマスタードシード由来のベヘン
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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