食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06140590106 |
| タイトル | 米国食品安全検査局(FSIS)、「台所の流し台:食品安全の見落としがちな場所」と題する記事を公表 |
| 資料日付 | 2023年10月3日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品安全検査局(FSIS)は10月3日、「台所の流し台:食品安全の見落としがちな場所」と題する記事を公表した。概要は以下のとおり。 我々は調理で台所の流し台を使う(農産物のすすぎ、深鍋・平鍋の洗浄、生肉に触れる調理器具の洗浄等)。こうした作業により、食中毒を引き起こす細菌が流し台にも留まる可能性が出てくる。適切な調理の安全手順に従わなければ、これらの細菌が食品を二次汚染し、病因となり得る。 FSISの最近の研究(※訳注)において、参加者は生のソーセージ、殻付き卵、及び自身でカットしたカンタロープ・メロンで作るフルーツサラダから成る朝食を準備した。検査された物体表面のうち、調理終了後に最も多く汚染されていたのは台所の流し台で、34%の流し台が汚染されていた。 更に恐ろしいことに、フルーツサラダ中のカットメロン検体の26%が、朝食の調理後に汚染されていた。これは、流し台に細菌が存在し、メロンを洗浄のために流し台の中に置いた場合や、あるいは生の食肉/家きん肉や未洗浄のメロンを触った後で、手指を適切に洗わなかった場合に起こり得る。流し台の中や手指に付着した細菌は、流し台から他の食品(通常、生食しているもの等)に二次汚染する可能性がある。つまり、あなたはその細菌も食べることになる。 洗い物や調理に流し台を使った後は、以下の2つの手順で流し台を完全に洗浄・消毒すること。 1) 洗浄:暖かい石鹸水で流しを洗う。使い捨てタオルやペーパータオルできれいに拭き取る。 2) 消毒:除菌剤を使い、空気乾燥させる。除菌剤には、自家製のもの(水1ガロン(約3.8 L)につき大さじ1杯の液体塩素系漂白剤)、市販の除菌剤や除菌用ウェットシートがある。 洗浄及び消毒を行うことで、流し台の中での調理によって食品やその他の調理器具が二次汚染を受けるリスクを低減できるであろう。 (※訳注)FSISの研究報告「食品安全消費者研究プロジェクト:朝食に関する調理実験」(2023年8月3日、82ページ)は、以下のURLから入手可能。 https://www.fsis.usda.gov/sites/default/files/media_file/documents/Breakfast_Study_Report_8_3_23.pdf |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
| 情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
| URL | https://www.fsis.usda.gov/news-events/news-press-releases/kitchen-sink-overlooked-place-food-safety |
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