FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.36、2005年12月号を公表した。 1. on-lineで入手可能な情報 (1)アメリカ及びカリブ海
米国疾病管理予防センター(CDC)が発行しているEmerging Infectious Diseases(Vol.12 No.1 January 2006)にインフルエンザ特集が掲載された。主な項目
カナダ食品検査庁は2005年12月24日、BSEサーベイランス結果を発表した。2005年1月1日から12月24日までの検査頭数は55 ,399頭、内陽性2頭(1月確認)であった。なお、2004年1年
[製品名] Mung Bean Sprouts(緑豆モヤシ) [ロット等] 全てのコードおよび消費期限のものが対象となる。 [製造者] 記載なし [内容] Toronto Sun Wah または Ho
①スウェーデンのニューカッスル病:前回発生報告2004年6月。1農場で発生。採卵鶏4万羽のうち42羽が死亡、残りを殺処分。Paramyxovirus type 1を同定(12月19日受信) ②イスラエ
[製品]ジャマイカ産 熱帯フルーツアキ(Ashmans Ackee) [ロット]なし [輸入者]Harvest Foods , CT [内容]未熟な果実であったため高濃度の植物性自然毒ヒポグリシン(h
台湾行政院衛生署は12月22日及び23日に、以下の食品添加物3物質に関する公告等を公表した。各物質の公表内容概要は、以下のとおり。なお、3物質はいずれも食品中の栄養素不足を補う目的で使用される栄養添
新たに登録された動物用医薬品は、めん羊の寄生虫駆除を目的とする経口投与薬品CYDECTIN (moxidectin)。使用方法は体重5 kg当たり1 ml。投与後7日以内は食用として処理されないこと
WHOは、12月23日付「鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-50」を公表した。これを受けて、「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数」一覧表も同日付けで更新した。概要は以下
米国食品医薬品庁(FDA)は、食品、サプリメントに関し国民が健康的な選択を可能にするための情報提供に努めている。今回、大麦製品による心臓疾患(CHD)のリスク低減効果のヘルスクレームを許可した。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ビスフェノールAのエストロゲン作用に関する新研究と、リスク評価に対するその有意性」(3ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ビスフェノールAは、
欧州食品安全機関(EFSA)は、EU加盟25ヶ国とノルウェーから、11の人獣共通感染症に関する2004年以前のデータを収集し、人獣共通感染症の傾向と感染源に関するレポートを作成した。本レポートで取り
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、競争消費不正抑止総局からの諮問に応え、「リコピンを豊富に含むトマトのオレオレジンの食品成分としての使用拡大(規則258/97/EC)について英国当局が作成した
イタリアでは、低病原性鳥インフルエンザの感染抑制を目的とし、主に北部イタリアでワクチン接種及び移動制限措置を講じてきた。しかし、最近、ワクチン接種実行地域での鳥インフルエンザの抑制状況が良好であると
旋毛虫症の公的抑制策に関して、現在、EU加盟国で独自に制定している抑制策をEUレベルで統一するため本規則を制定した。主に、と体のサンプリング方法、旋毛虫症検査の種類と衛生保証印に関する取り決め、検査
EUの欧州委員会は12月21日、有機生産に関する新規則案を採択した。ねらいは消費者・生産者の双方に、より明確な指針を与えることにある。 制定されれば、有機食品生産者はEU有機ロゴの使用・不使用を選
食品由来の病原体の定量的リスク評価方法は、個人や集団の暴露可能性や暴露水準を評価する有力な方法として一般的に認識されている。それゆえ、EUでも2002年から、ゼラチン・獣脂・獣脂関連品・獣脂を含む代
EUの食品獣医局は2005年5月、アルゼンチンにおけるEU向け落花生のアフラトキシン汚染規制に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。本視察は、同国からEUに輸出される落花生中のアフラトキシン濃
[製品名]Reaux-Fromagerie du VAL D’AY社の製造した全ての生乳製品 [ロット]獣医識別番号:F50.267.01 [内容]ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)からリ
[製品名]干しブドウSultana AYDIN 250g [ロット]42-279/賞味期限2006年5月13日 [内容]ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)からリコール発表。品質検査の結果、
〔製品名〕Laiterie Fromagerie du Val dAy-Etablissement REAUX社のすべての未殺菌乳製品 〔ロット〕ヘルスマークF50・267.01CEEが表示されている
〔製品名〕Gudrunトラッフル(トリフ;チョコレート菓子) 〔ロット〕すべてのバッチ 〔製造者〕ベルギーのGudrun社 〔販売〕Creme dOr LtdおよびHouse of Sarunds L
1.概要 群馬県が、無承認無許可医薬品等買上調査の一環として平成17年10月25日から12月7日にかけて、インターネットショップから買上げた健康食品について、12月13日に食品安全検査センターに分析
飼料中のアフラトキシンB1に関しては、EUの現行法規によって、その最大含有量が設定されているが、オクラトキシンA、ゼアラレノン、デオキシニバレノールなど他のカビ毒に関する法律は規定されていない。それ
米国食品医薬品庁(FDA)はメキシコなどから輸入される子供向けキャンディの一部から現行基準値(0.5ppm)を上回る鉛が多数検出されていることを受け、上限値を0.1ppmに改めるガイダンス(案)を意
食品の微生物基準は、食品製造・取り扱い・配送プロセスの各段階で必要不可欠な指針となるとともに、HACCPやその他衛生管理措置の実行に際して重要な役割を果たすことが知られている。それゆえ、食品衛生基準
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第14号(第
カナダ保健省は12月21日、消費者に対し以下に記載のチャパラルの葉、ハーブティ、カプセル、あるいはバルクのハーブ製品は肝臓、腎臓障害のリスクがあるため利用または輸入をしないようにとの警告を出した。ま
EUでは、遺伝子組換え体(GMO)のリスク評価に関するガイダンスを作成し、GMOの認可申請に際して必要とされるリスク評価要件を明記している。今回、欧州食品安全機関(EFSA)科学パネルは、GMOが予
EUの食品獣医局は2005年5月、モルドバ共和国におけるEU向けの輸出に関連した動物衛生及び食品安全に関する状況を視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①政府の所轄官庁では担当の職
EUの保健衛生消費者保護局は、2006年度の食品獣医局による視察計画の概要を公表した。EU加盟国及び関連第三国に対し、2006年1~12月に合計270回の視察を実施する。内容別内訳は以下のとおり。
乳及び乳製品のTSEリスクについては、1990年代初頭から議論されてきたが、研究は主に牛を対象としており、小反すう動物、特に山羊に関するデータは限定的であった。しかし、2004年11月に発表された山
欧州食品安全機関(EFSA)は、イタリアのRamazzini Foundationからアスパルテームに関するデータ提供を受けた。科学パネルは提供されたデータに基づき評価を行うが、評価結果が出るまでに
カナダ保健省は12月21日、2005年1-8月の食中毒統計を前年同期値と合わせて発表した。 疾患名 2005年1月-8月 2004年1月-8月 ①ボツリヌス症
EUの現行法規では、旋毛虫症感染の疑いのある動物は全て、特定の検出方法を使用した検査が義務付けられている。新規の法律が施行されれば、旋毛虫症フリーとして認証された地域から出荷される豚は、検査が免除さ
カナダ食品検査庁(CFIA)は、2006年中に計画している家畜輸送規定の変更について、その主な変更点と基本的考えを関係者に予告通知として発表した。 現行の家畜輸送取扱要件は、家畜の非人道的な扱いを
EUの食品獣医局は2005年2月、ドイツにおける牛の精液・胎盤取引に関連する衛生要件の尊守状況を視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①関連EU指令の国内法制化が未実施であり、所轄
米国食品安全検査局(FSIS)のTechnical Service Center(TSC)がTSC Questions and AnswersというQ&Aサイトを立ち上げた。FSISが発行した検査関
[製品名]「Camembert Marie Harel 800 grammes」 [ロット]獣医識別番号:F 50.267.01 [製造者]不明 [内容]AFSCA(ベルギー連邦フードチェーン安全庁)
安息香酸を99.9%含有するVevoVitallは、35kgまでの子豚用の完全飼料中に0.5 %の濃度で使用する飼料添加物として提案されている。安息香酸は植物に広く分布し、欧州でも肥育用豚の酸度調節
WHOベトナム事務所は、ベトナム鳥インフルエンザ公式サイトで「鳥インフルエンザに感染した地域に居住する市民へのアドバイス」を公表した。概要は以下のとおり。 1.家きん類飼育農家とヒトが家きん類と隣接
英国健康保護局(HPA)は、HPAの健康管理委員会(Health Commission;HC)は12月21日、公共医療施設に対してクロストリジウム・ディフィシル(Clostridium diffic
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、健康影響評価書「給水器の衛生的欠陥」(9月1日付)の更新版を公表した。変更があったのは勧告部分で、その概要は以下のとおり。 ①水道非直結式給水器(ウォーター
WHOは、「調査結果:我々の世界は健全か?」を公表し、2005年度で人々が最も懸念した事項は鳥インフルエンザ、最も軽視した事項はタバコであるという調査結果を示した。概要は以下のとおり。 WHOは、
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、獣医師の処方薬として牛及びめん羊の呼吸器疾患治療用注射溶液MICOTILO 300(tilmicosin phosphate)を新たに登録
スペイン食品安全庁(AESA) は、AESA国立食品センターの①ピスタチオ中のアフラトキシン、②シリアルベースの幼児用食品中のオクラトキシンA、③りんごベースの幼児用食品中のパツリンに関するサーベイ
フランス農漁業省は、新たに2頭のBSE感染牛が確認されたことを発表した。今年31頭、1991年以降977頭となる。この2頭の牛はそれぞれ、①リスク牛に対する疫学サーベイランス及び②と畜場サーベイラン
ドイツ・メークレンブルク・フォーアポメルン州でBSE感染牛が確認された。感染牛は1998年4月18日出生。 (ドイツのBSE感染牛:今年31頭、累計388頭)
[製品名]①Camembert au pommeau 150g、②このカマンベールチーズを含む4つのチーズの盛り合わせ580g [ロット]賞味期限が2006年1月1日までの全ての製品 [製造者]不明
[製品名] No Name brand Broad Noodles(無印ヌードル) [ロット等] 375g包装、ロットコード 309 H 1 又は 309 H 2 UPC番号 0 60383 0336
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「Codex食品規格委員会は、高い最大基準値を提案している」(4ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 オランダのハーグで2005年4月25~29日
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の関連機関である農薬安全委員会(PSD)の残留農薬審査委員会(PRC)は、2005年11月に実施したブドウについての残留農薬検査の結果を発表した。 ブドウは
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、競争消費不正抑止総局からの諮問に応え、油脂製品に要求される強調表示、「飽和脂肪酸を豊富に含む組成に比べコレステロールを低減する働きがあるオメガ6及びオメガ9組
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、競争消費不正抑止総局からの諮問に応え、オキアミ油(Euphausia superba)と卵黄のリン脂質の実質的同等性に係る評価意見書(2ページ)を公表した。
EUでは、動物副産物の処理及び使用方法に関して、これまで科学運営委員会や欧州食品安全機関(EFSA)からの評価に基づき認可を行ってきた。これまで認可された動物副産物の処理方法は5つあるが、新たにEF
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、鳥インフルエンザに対する緊急時対策の改正案を近日開催予定の議会に提出する。この改訂案は、「動物の新興疾病症の一般緊急時対策」に含まれる特別付帯事項の一部と
[製品名] ①Reo ,Reaux ,Laiterie du Val dAy ,Le Gaslonde銘柄のカマンベール、② クロミニアチーズ、③Le Gaslondeの未殺菌バター [製造者] フラ
[製品名] マイルド・チキン・カレー [ロット] 賞味期限2008年9月、バッチ番号LJS22L [製造者] 不明、セインズベリーの自社製品 [内容] 製造の手違いによりチキン・カレーではなく、ホワイ
①アルゼンチンのQ熱:前回発生報告1998年。1農場で発生。感染病のアクティブ・サーベイランスで発見。山羊178頭を検査し、24頭が陽性(12月9日受信) ②ウクライナの高病原性鳥インフルエンザ続報1
米国食品医薬品庁(FDA)は動物用医薬品センター(CVM)による新規登録医薬品最終規則のFederal Registerを発表した。今回、新規に登録された動物用医薬品は馬、ポニーの寄生虫である2種の
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月19日、11月22日にブリテイッシュコロンビア州フレイザーバレイ地区の農場で検出された2番目の鳥インフルエンザウイルスがH5N2亜型であることを確認したと発表した
11月17日にフランス北部トゥルコアンで開催された穀物製品に関するシンポジウムの資料が、競争消費不正抑止総局のサイトに公表された。 競争消費不正抑止総局のヴィルヌーヴ・ダスク研究所(北部リール)が
[製品] フランスの①生乳軟質チーズ(カマンベール、クロミエ)及び②バター [製造社] Laiterie du Val d’Ay [商標名] ①Reo、Reaux、Laiterie du Val d’
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「食品における残留農薬の暴露限界値」(2004年7月8日付情報の更新/15ページ)を公表した。 農薬の有効成分427物質について、BfR設定ADI(一日摂取
WHOは、12月16日付「鳥インフルエンザ-中国の状況-49」を公表した。概要は以下のとおり。 中国衛生部は、H5N1亜型鳥インフルエンザに感染したヒトの症例を更に1件確認した。この症例は、中国東
米国食品安全検査局(FSIS)は、各国向けの食肉・家きん肉製品に関し適格製品、加工、表示、書類等の輸出要件を定めている。今回、日本向け牛肉の輸出再開を受け、牛肉輸出要件のうち、書類要件の一部が改正さ
EUは、牛の胎児浸漬(fetal maceration)又はミイラ化及び子宮膿腫(pyometra)に対する治療目的で、エストラジオールβ又はエステル様派生物に替えて使用する動物用医薬品の使用可能性
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は以下の動物用医薬品等の登録取り消しに関するFederal Registerを発表した。 動物用医薬品及び飼料関連製品の登録取り消し最終規則
農薬の表示に関する情報が米国環境保護庁(EPA)のウェブ上で入手可能になった。新しいウェブページは表示を作成する企業とそれを審査するEPA職員のための農薬の表示に関する情報やガイダンス(Label
WHOは、12月16日付週間疫学報告Vol.80、No.51/52を公表した。その中で、2005年度Vol.80のNo.1~52を網羅する、事例別及び国別の総索引を掲載している。 総索引が対象とす
EUの食品獣医局は2005年6月、オーストリアにおける動物・動物製品の残留・汚染物質規制を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①グループAに分類されるステロイ
[発生日]2005年10月?12月 [場所]フランス [原因食品]チーズ [病原物質]InVS(衛生監視研究所)は、フランスで発生した溶血性尿毒症症候群(HUS)の集団症例について、これまでの経緯を明
WHO西太平洋地域事務局は、12月16日付「インフルエンザについてジャーナリスト全てが知っておくべき事柄:WHO指針」を公表し、WHOが作成したジャーナリスト向けインフルエンザ世界流行ハンドブックを
台湾行政院農業委員会は12月中旬、動植物の輸出入検疫にかかる法律・規定の新規制定・改正(草案)を知らせる公告を4本発した。各法律・規定に定められる内容は、以下のとおり。なお、3.及び4.については、
米国ワシントン州で生乳(殺菌をしない牛乳)によりO157中毒が集団発生した件に関し、米国食品医薬品庁(FDA)は消費者に対し改めて注意喚起を行った。生乳とは病気を発生させる病原菌の殺菌処理が行われて
米国環境保護庁(EPA)は、ルイジアナ州のハリケーン対策の一環として汚染物質に関する長期間の健康リスク調査を行っている。10月29日以前に公表されたデータは当面の暴露懸念に関するものであったが、長期
英国食品基準庁(FSA)は、フードサプリメント中の多環式芳香族炭化水素(PAH)及び金属類の調査を行い、その結果を公表した。 ①PAHについて スーパーマーケット、薬局、健康食品販売店、海外を含め
ステージ2殺菌副生成物規則- Stage 2 DBP(Stage 2 Disinfection Byproducts Rule) は飲料水の殺菌に関する便益とリスクのバランスをとるために作成された。
飼料添加物Avatec 15%は、現在、鶏肥育・産卵及び七面鳥用に使用認可を得ているが、このほど、認可申請者がAvatec 15%の有効成分ラサロシドナトリウムの濃度は変えず、賦形剤(基材、着色剤、
英国食品基準庁(FSA)は、ビオレスコ社のD-タガトースの新開発食品及び食品原料としての使用に関する新規申請について、新開発食品及び新加工工程審査諮問委員会(ACNFP)による詳細な評価及び応用面に
欧州委員会(EC)は、以下の飼料添加物の使用期限撤廃及び新規用途暫定認可に関する規則を公表した。 1.使用期限撤廃 ①Saccharomyces cerevisiae・・・雌豚用 ②Pediococ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、12月7日付け人獣共通感染症情報欄にE型肝炎に対するQ&A(改訂版)を発表した。Q&Aは、情報源のURLから得られるが、質問としては、次の14項目が挙げら
欧州委員会は12月12日、加盟国の主任医務官と主任獣医官の会合を開き、欧州疾病予防管理センター(ECDC)が作成した家きん生産従事者向けの鳥インフルエンザ感染予防ガイドラインを承認した。 ガイドラ
[製品名] Olvarit 「Jardiniere de legumes au riz」 4 mois(ライス入り混ぜ合わせ温野菜、4ヶ月(訳注:生後4ヶ月の乳児用食品)) [ロット] 賞味期限200
[製品名] Margarets Artisan Flatbread brand Roasted Garlic & Chives Flatbread (フラットブレッド) [ロット等] 150 g 包装
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品総局、保健総局及び消費競争不正抑止総局からの諮問に応え、今年7月15日に欧州委員会が採択したTSEロードマップで提案されたEU法規の進展に係る意見書(7ペ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、その関連機関農薬安全委員会(PSD)のなかにある残留農薬審査委員会(PRC)が2005年第2四半期に行った食品19品目、1 ,101サンプルに対する調査結
EUの食品獣医局は2005年6~7月、ラトビアにおける植物由来食品中の農薬規制について視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 植物保護製品の販売・使用及び残留農薬について、管理制度
EUの食品獣医局は2005年4月、英国における保水剤等により保水処理を施した家きん肉の生産に対する監理監督の実施状況を視察し、このほど報告書を公表した。 2000年以降、英国では他のEU諸国からの
EUの食品獣医局は2005年6~7月、モロッコにおける水産品の生産・輸出に関する政府のモニタリング状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 全般的に、前回の
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2005年12月15日、牛結核に取り組むための新しい対策を公表した。この新たな対策には、牛の移動前の検査及び12週間に及ぶアナグマ撲滅についての意見等が含
2005年12月14日付カナダガゼットⅡ(Vol. 139 , No. 25)に、以下の内容の食品医薬品改正規則が告示された。 ①食品医薬品規則B.16.100項、別表Ⅳに記載の育児用調製粉乳へのア
フランス農漁業省食品総局は、各県獣医局長等に宛てた第3国への輸出用牛製品に関する業務通知2本を公表した。 ①「BSE家畜伝染病予防」:本業務通知は、第3国へ輸出する牛製品の証明に係るもので、これによ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、競争消費不正抑止総局からの諮問を受け、新開発食品成分としてのD-タガトース使用許可について英国当局が作成した初期報告書の評価に関する意見書(全5ページ)を公表
菌類・甲殻類・鮭などに見られる赤色色素アスタキサンチンは天然のカロテノイドで、鮭や鱒の飼料添加物として生後6ヶ月以降から100 mg/kg完全飼料を与えることが認められている。 アスタキサンチンの
WHO西太平洋地域事務局は、12月14日付「WHOはベトナムで鳥インフルエンザwebsiteを立ち上げた」を公表し、ベトナムから最新情報を提供する公式websiteを紹介している。また、このwebs
[製造名] フルーツミンスパイ (Coles Bakery-Premium Fruit Mince Pie 4 Pack) [ロット] 賞味期限:2006年1月12日 [販売者] Coles and
日本でのBSE発生を受け禁止されていた日本産牛肉輸入再開のため、改正された最終規則がFederal Registerで発表された。 日本政府からの要請に基づいた措置で、リスク分析と意見募集を行った
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、競争消費不正抑止総局からの諮問に応え、「『ブドウの絞り粕エキス』及び『ブドウの種子エキス』をサプリメントの成分として使用することの安全性及び栄養上の利点に係る
スイスにおける食品中の残留農薬のための特別専門家グループの会議が11月17日に開催された。同専門家グループの助言に基づきスイス連邦保健局(BAG)は、内務省に対し、異物・成分規則(FIV/SR.81
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