食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01330960208 |
タイトル | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)、食品原産国表示義務化改定基準に関する使用ガイドを公表 |
資料日付 | 2006年3月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は、6月から実施予定の未包装の生鮮果実、果実加工品、野菜、ナッツ類及び魚介類について原産国表示を義務付ける新基準に関する使用者ガイドを発表した。 新改定基準については、昨年の8月にFSANZ原案に対し意見募集が行われた後でFSANZ理事会が最終改定案をとりまとめ、豪州・NZ食品規制閣僚協議会に提出し、承認を受けた。今年6月以降は、未包装の生鮮果実、果実加工品、野菜、ナッツ及び魚介類に関し、国内で生産された食品も含めすべて生産国名の明確な表示が義務付けられる。また、12月以降には、未包装の生鮮豚肉及び豚肉加工品についても原産国の表示が求められる。 今般公表されたガイドは、小規模事業者、特に果物、野菜、精肉等の小売業者の新基準に対する理解を手助けする目的を持っている。 使用ガイドの全文(34ページ)については、以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/_srcfiles/CoOL_1st%20Edn-PRINT_with_cover.pdf |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | FSANZ |
URL | http://www.foodstandards.gov.au/mediareleasespublications/mediareleases/mediareleases2006/christopherpynempnew3150.cfm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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