食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01320450321 |
タイトル | スイス連邦獣医局(BVET)、新たに野鳥8羽からH5亜型ウイルスを検出 |
資料日付 | 2006年3月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | スイス連邦獣医局(BVET)は、国内で新たに野鳥8羽からH5亜型ウイルスを検出したと発表した。内訳は以下のとおり(括弧内は地名)。チューリッヒのリファレンス研究所は、更なる検査のため検体を英国のEUリファレンス研究所へ送付した。H5N1亜型かどうかは約1週間後に判明する。 ①(3月1日発表)トゥールガウ州エグナッハのボーデン湖で死亡していた白鳥1羽 http://www.bvet.admin.ch/news/mitteilungen/00245/index.html?lang=de&PHPSESSID=d57a679c4458714fe1932eb0471cf61e ②(3月3日発表)ジュネーブで死亡していたカモ2羽、シャフハウゼン州で死亡していたカモ1羽(Ramsen)及びオオバン1羽(Stein am Rhein) http://www.bvet.admin.ch/news/mitteilungen/00247/index.html?lang=de&PHPSESSID=d57a679c4458714fe1932eb0471cf61e ③(3月3日発表) シャフハウゼンで死亡していた白鳥1羽 http://www.bvet.admin.ch/news/mitteilungen/00253/index.html?lang=de&PHPSESSID=d57a679c4458714fe1932eb0471cf61e ④(3月5日発表)トゥールガウ州のカモ2羽(Steckborn)及びオオバン1羽(Diessenhofen)、チューリッヒ州のオオバン1羽(Langwiesen) http://www.bvet.admin.ch/news/mitteilungen/00257/index.html?lang=de&PHPSESSID=d57a679c4458714fe1932eb0471cf61e ⑤(3月6日発表) 上記②のジュネーブのカモ2羽感染情報は誤報(伝達ミス)であり、ジュネーブでは新たにAIは確認されていない。スイスでは2月以降、死亡野鳥233羽を検査し、9羽のH5亜型感染を確認している。その内の1羽(2月末にH5亜型感染が確認されたジュネーブのカワアイサ)は、英国のEUリファレンス研究所でH5N1亜型が確認された。 http://www.bvet.admin.ch/news/mitteilungen/00260/index.html?lang=de&PHPSESSID=d57a679c4458714fe1932eb0471cf61e 感染野鳥発見地の周囲は、保護区域及び監視区域に指定された。指定区域内の家きんは隔離され、集中的に監視される。スイスではこれまでに、家きん農場では鳥インフルエンザは発生していない。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | スイス |
情報源(公的機関) | スイス連邦獣医局(BVET) |
情報源(報道) | スイス連邦獣医局(BVET) |
URL | - |
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本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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