食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01340430160
タイトル 英国食品基準庁、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2006年2月分)を公表
資料日付 2006年3月15日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国食品基準庁(FSA)は3月15日、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2006年2月分)を公表し、2006年2月におけるSRMに関する違反はないと報告した。
 SRM問題の背景
1.SRMは、動物で最もBSE感染性のある部位である。
2.SRM管理が、牛におけるBSE感染性の99%以上を除去する。
3.欧州連合の規則では、安全性確保のため、と殺後直ちにSRMを除去しなければならない。
4.2005年11月7日、OTM規則に代わり、新しいBSE検査制度へ移行した。全ての30ヶ月齢以上の牛は、BSE検査を実施し結果が陰性の場合のみ、フードチェーンへ供給することが出来る。
5.1996年8月以前に生まれた牛は、今後もフードチェーンへ供給することは禁止されている。
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国食品基準庁(FSA)
情報源(報道) 英国食品基準庁(FSA)
URL http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2006/mar/srmreportfeb06
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