食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01330610342
タイトル フランス農漁業省、「TSE感染めん羊2頭から採取した検体の補足分析:EUリファレンス研究所は最初の結論を下した」を公表
資料日付 2006年3月9日
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分類2 -
概要(記事)  フランス農漁業省は、TSEに感染した2頭のめん羊について、EUリファレンス研究所が最初の結論を下したことを発表した。
 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)のTSE国立リファレンス研究所は先月末、通常スクレイピーで観察されるものとは異なるプロフィールを示す株を2頭のめん羊の脳から分離した。英国ウェイブリッジにあるEUリファレンス研究所の専門家は、本件について最初の結論を下した。最初の補足分析によると、これらの株はBSE株とは異なる特性を示しているという。今回の結果は、マウスに病原体を接種した後に行なわれる生物学的試験によって確認されることになるが、これらの試験が終了するのにはほぼ1年かかる見通し。
 化製場及びと畜場では、めん羊及び山羊のTSE強化サーベイランスプログラムが引き続き行なわれている。
 2頭のめん羊を飼育していた農場の家畜は隔離され、現在も厳重なサーベイランス下に置かれている。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス農漁業省
情報源(報道) フランス農漁業省
URL http://www.agriculture.gouv.fr/spip/leministere.leministrelecabinet.communiquesdepresse_a5846.html
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