食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01340630294 |
タイトル | WHO、食品安全ニュースNo.19を公表 |
資料日付 | 2006年3月13日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | WHOは、2006年3月13日付け食品安全性ニュース「Food Safety News」No.19をリリースし、食品関連情報とその入手先URLを提供している。概要は以下のとおり。 1.鳥インフルエンザと食品の安全性-Lee Jong-Wook WHO事務局長の声明 2.WHOが示す5つの鍵でより安全な食品を:鳥インフルエンザ予防に役立つ手立て この5つの鍵に従えば、汚染を受けた食品を食べて病気になることを予防するだけでなく、感染した鳥を取り扱うことで引き起こされる病気の予防にも役立つ。WHOは、各国政府、産業界及び消費者団体にこの重要かつ時宜にかなった食品安全メッセージを広く知らしめるように強く願うものである。 5つの鍵の内容は以下のURLより入手可能。 http://www.who.int/foodsafety/consumer/5keys/en/index.html 3.健全な食品市場 鳥インフルエンザ世界流行対応の一環として、WHOはこの「健全な食品市場」を策定した。 冊子は以下のURLより入手可能。 http://www.who.int/foodsafety/publications/capacity/healthymarket_guide.pdf 4.生鳥市場(wet market)での鳥インフルエンザのヒトへの伝播リスクを評価することを目的に、WHO調査団をインドネシアに派遣 5.「水産養殖と抗菌剤耐性」での抗菌剤の使用に関するFAO/OIE/WHO合同専門家委員会 2006年6月ソウルで、水産養殖における抗菌剤使用の公衆衛生に及ぼす影響を評価し、管理施策を提案する。 6.ないがしろにされてきた人獣共通感染症 INFOSANにて公表。 7.GSFA Onlineの立ち上げ GSFA Onlineで、食品添加物に関するCodex一般規則をweb上で検索可能。 8.webから入手できる新規刊行物 8-1.鳥インフルエンザとヒトの健康に関するFAO/OIE/WHO会議(2005年7月4~6日クアラルンプール)レポート:アジアで動物とともに生き、動物を売買し、動物を生産する際のリスク低減措置 8-2.WHO世界Salm-Surv、その経過報告書 8-3.農薬の急性リファレンス量設定ガイダンス |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
情報源(報道) | WHO |
URL | http://www.who.int/foodsafety/publications/newsletter/19en.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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