食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01330740297
タイトル OIE Disease Information 3月9日付 Vol.19 No.10
資料日付 2006年3月14日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) ①ナイジェリアの鳥インフルエンザ続報2号:その後27農場で発生。家きん計64
,873羽が死亡、113
,011羽を殺処分。H5N1を同定(3月2日受信)
②ナイジェリアの鳥インフルエンザ続報3号:その後5農場で発生。家きん計1
,662羽が死亡(3月6日受信)
③ルーマニアのニューカッスル病続報9号:その後14ヶ所で発生。家きん計192羽が死亡、残りの309羽を殺処分(3月6日受信)
④パキスタンの鳥インフルエンザ:初発生報告。2農場で発生。家きん計2
,875羽が死亡、23
,575羽を殺処分(3月3日受信)
⑤マレーシアの鳥インフルエンザ続報1号:その後発生なし(3月3日受信)
⑦ルーマニアの鳥インフルエンザ続報20号:その後8ヶ所で発生。家きん計193羽が死亡、残りの287羽を殺処分。ほかに野生のガン1羽が死亡(3月6日受信)
⑧ルーマニアのウイルス性出血性敗血症 :前回発生報告1996年。天然湖を利用した養殖場で発生。ニジマス1トンが死亡。疾病率80%、死亡率35~40%(3月6日受信)
⑨エジプトの鳥インフルエンザ続報1号:(情報更新)発生場所は15ヶ所。H5N1を同定(3月5日受信)
⑩日本のニューカッスル病:前回発生報告2005年11月。福岡県で発生。鶏12羽に症状、8羽が死亡、残りの36羽を殺処分(3月6日受信)
⑪ドイツの豚コレラ:3農場で発生。計84頭が死亡、残りの572頭を殺処分(3月6日受信)
⑫ブラジルの豚コレラ:1農場で発生。46頭が死亡(3月7日受信)
⑬アルバニアの鳥インフルエンザ:前回発生報告1973年。1村で発生。鶏全60羽が死亡。H5N1を同定(3月7日受信)
⑭トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報8号:その後5村で発生。家きん計25羽が死亡、1
,526羽を殺処分(3月7日受信)
⑮トルコのニューカッスル病続報1号:(情報更新)発生場所は3村。家きん計42羽が死亡、23羽を殺処分(3月7日受信)
⑯中国の口蹄疫続報2号:その後甘粛省の1村で発生。牛11頭に症状。検査で陽性(3月8日受信)
⑰セルビア・モンテネグロの鳥インフルエンザ(野鳥):コブハクチョウ1羽が死亡。H5を同定(3月2日受信)
⑱イタリアの鳥インフルエンザ(野鳥)続報2号:コブハクチョウ2羽が死亡。H5N1を同定(3月2日受信)
⑲スロベニアの鳥インフルエンザ(野鳥)続報2号:コブハクチョウ4羽が死亡。H5を同定(3月3日受信)
⑳フランスの鳥インフルエンザ(野鳥)続報2号:その後1件2ヶ所で発生。ハクチョウ・カモ・サギ計22羽が死亡。H5N1を同定(3月3日受信)
(21)ポーランド鳥インフルエンザ(野鳥):ハクチョウ2羽が死亡(3月8日受信)
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際獣疫事務局(OIE)
情報源(報道) 国際獣疫事務局(OIE)
URL http://www.oie.int/eng/info/hebdo/a_current.htm
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