ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、認可遺伝子組換え(GM)食品及び飼料の登録簿(3月8日現在)を公表した。記載事項は以下のとおり。 GMとうもろこし5種(GM品種、申請者 / 使用目的、特性
米国農務省(USDA)は3月11日、動植物検疫局(APHIS)クリフォード主席獣医師によるBSEスクリーニング陽性牛に関する声明を発表した。概要は以下のとおり。 ①サーベイランス調査の迅速試験で陽性
英国ウェイブリッジにあるリファレンス研究所の専門委員会は、3頭のめん羊の脳を検査した結果、異常な分子特性を示す結果を得た旨を欧州委員会に通知した。2頭がフランス、1頭がキプロスのめん羊で、幾つかのデ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「食物中のトランス脂肪酸は望ましくない-脂肪の過剰摂取も同様」(6ページ)を公表した。 人工的に生成されたトランス脂肪酸の過剰摂取と、疾病の発生及びそ
WHOは、3月10日付けで「鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-6」及び「鳥インフルエンザ-アゼルバイジャンの状況」を公表した。これらを受けて「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症
スペイン食品安全庁(AESA)は、WHOが2月27日に発表した「鳥インフルエンザと食品安全:WHO事務局長Dr.Lee Jong-wookの声明」(半ページ)スペイン語版を掲載した。 内容は、ウイ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月10日、その関連機関農薬安全委員会(PSD)のなかにある残留農薬審査委員会(PRC)が行った2005年秋期に学校へ供給された食品7種、48サンプルにおけ
[製品][ロット] 冷凍鳥肉製品 ①6-ounce MAPLE LEAF FARMS , CHICKEN BREAST with Rib Meat , SHRIMP & CRAB , Speciall
米国環境保護庁(EPA)は農薬関係Federal Register(官報)を公表した。 ① Perfluoroalkyl sulfonates(PFAS)の新規使用登録(規則案)? 毒性物質規制
米国環境保護庁(EPA)は農薬関係Federal Register(官報)を公表した。 ①食品、動物飼料、生の食用作物のFlumiclorac pentyl , 農薬残留基準値最終規則 除草剤fl
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、遺伝子組換えAspergillus niger Lp-1株由来のリゾホスホリパーゼをアルコール製造及びデンプン製造でリゾリン脂質の加水分解に使用するための許可
[製品名] Mango Roll W/Sticky Rice (マンゴロール・スティッキーライス) [ロット等] 2ロール包装品、 UPC 0 776703 245627 [製造者] T & T Su
[製品名] チーズ (Craker Barrel Extra Sharp Block Chesse) [ロット] 賞味期限:2006年9月12日 [販売者] Dairy Farmers [内容] 豪州
スイス連邦保健局(BAG)は、スイス及びリヒテンシュタイン公国の関係検査機関宛ての通達「一酸化炭素処理された魚(特にマグロ)のクレームについて」を公表した。概要は以下のとおり。 ①状況説明:魚(特に
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、反すう動物の枝肉背割り後に課される制限措置の解除の適時性について、農漁業省食品総局から諮問を受けた。 ①背景 フランス国内法規では背割り前と背割り後の原則を
フランス衛生監視研究所(InVS)は、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)症例数一覧表を3月9日付で更新し、vCJDによる死者数及び感染者数(いずれも推定を含む)が17人(訳注:2006年1月31日
米国食品安全検査局(FSIS)は、3月1日付けで日本向け牛肉輸出手続きを改正する指令とそれに関連する通知を発表した。 その通知09-06のV.輸出証明プログラムのE.項で「施設側はFSIS検査官の
英国食品基準庁(FSA)は、四半期に1度定期的に行っている委託研究・調査の第21回募集を行うことを3月9日付ホームページで発表した。 今回は、次の9項目の課題について研究・調査の委託先が募集されて
米国環境保護庁(EPA)は生化学及び微生物農薬のためのデータ要件(data requirements)を改正し明確化した規則作成案を意見募集のため発表した。これは生化学及び微生物農薬製品の登録を支援
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は3月8日、英国産の生体牛及び牛肉等の輸入を解禁する欧州委員会案を満場一致で採択した。今後欧州理事会が1ヶ月間精査し、その2週間後に欧州委員会が正式採択して官
フランス農漁業省は、TSEに感染した2頭のめん羊について、EUリファレンス研究所が最初の結論を下したことを発表した。 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)のTSE国立リファレンス研究所は先月末、通
FAO農業部は、オンライン情報誌Agriculture21/3月号を公表し、新着情報(Whats new)と注目情報(Spotlight)に分けて種々の情報を提供している。この「Agricultur
英国健康保護局(HPA)は3月9日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻10号を公表した。概要は以下の
フランス、ド・ヴィルパン首相は、家きん生産に関与する団体の代表(飼養業者、企業経営者、賃金労働者、商取引・流通代表、レストラン、医師、獣医師、公共団体代表、消費者団体及び生徒の父兄)を召集した。
WHOは、3月9日付「鳥インフルエンザ-H5N1亜型感染をドイツのブナテン(stone marten:テン属の動物)で検出」を公表した。概要は以下のとおり。 3月9日ドイツ当局は、H5N1亜型感染
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は、6月から実施予定の未包装の生鮮果実、果実加工品、野菜、ナッツ類及び魚介類について原産国表示を義務付ける新基準に関する使用者ガイドを発表した。 新改定基準につ
英国食品基準庁(FSA)は3月9日、FSA理事会は健康的な食品を選べるように4原則によるラベル作成提案を承認したと発表した。この提案は、スーパーマーケット、製造業者及び消費者・公衆健康グループの調査
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の農薬安全委員会(PSD)の諮問機関である残留農薬委員会(PRC)は3月9日、2005年の第3四半期に実施した食品の残留農薬モニタリング試験の結果を公表した(
台湾行政院衛生署は3月9日に「行政院衛生署令」(3月15日付け)を発し、「残留農薬安全許容量(Pesticide Residue Limits in Foods)」を改正した。 改正版は、下記UR
フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局は、「食品と接触する資材」(2001年1月作成、2006年3月更新)に関するガイドラインを公表した。項目は以下のとおり。 ①法規 ②プラスチック資材 ③フレ
欧州食品安全機関(EFSA)は、ピーマンの線虫駆除剤として認可申請されていたフェナミホス(fenamiphos)はについて、申請国からの資料提供を受け、その安全性に関するピアレビューを行った。 実
サンプリングは、食品中に不均一に分布するマイコトキシン水準の正確な把握に重要な役割を果たしている。しかし、現在、EU全体で食品中のマイコトキシン水準を把握するためのサンプリング方法が統一されていない
EUの食品獣医局は2005年9月、スウェーデンにおけるバルト海産魚類の有機塩素(特にダイオキシン、フラン、PCB)の規制状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。 今回の視察は、
遺伝子組換え(GM)とうもろこしline1507は、当初、オランダを通じて欧州委員会に新開発食品としての流通認可が申請された。オランダ当局による意見書中で、当該GMとうもろこし製品の新開発食品として
米国食品医薬品庁(FDA)は、ステロイドが含まれている2種類の違法なサプリメントを製造・販売している業者に警告書を送付した。FDAは、筋肉増強を目的としたサプリメントとして販売されているこれら同化ス
カナダ保健省病害虫規制管理局(PMRA)は3月8日、トマトの生長調整剤4-クロロフェノキシ酢酸(4-Chlorophenoxy-acetic Acid) (4-CPA))の継続登録決定書を公表した(
フィリピン農業省は、遺伝子組換え(GM)とうもろこし、Btとうもろこしの害虫抵抗性管理モニタリングの手続き及び申請様式に関するガイドラインをmemorandum circularの形で発表した。
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月8日、EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会が、英国において1996年8月1日以降に生まれた牛及びEUの他諸国と同様に2005年6月15日以降にと殺さ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、「2004年のフランスにおける抗生物質含有動物用医薬品の販売追跡調査」報告書(全41ページ、2005年12月7日作成)を公表した。 フランスでは1999年以
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は3月8日、非農業地区における除草剤ブロマシル(Bromacil)の継続登録決定書を公表した(RRD2006-07)。これは2004年6月に意見募集を行ったもの
欧州食品安全機関(EFSA)は、リンゴや梨に使用する殺虫剤及びダニ駆除剤として認可申請されていたホサロン(phosalone)について、申請国からの資料提供を受け、その安全性に関するピアレビューを行
[製品] とうもろこしメキシコパン(Maizteca Mexican Bread) [ロット] なし [製造者] 215 Washington St. Foods , Inc. , d/b/a Mai
臭素系難燃剤は、耐火性を高めるため広範囲の商品に添加される化学物質であるが、飼料や食品を含む環境・ヒトの組織などから検出されることもあるため、安全性に対する懸念が広がっている。飼料及び食品中の臭素系
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「鳥インフルエンザ時代の食品衛生に関するQ&A ― 消費者はどのように自分自身及び家族を守ることができるのか?」(3月8日更新版/4ページ)を公表した。 こ
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月7日、モンサントカナダ社が申請していた遺伝子組換え(GM)害虫抵抗性及び除草剤耐性の家畜飼料用とうもろこしMON88017系統について、その環境リスクと飼料適性は従
EUでは、遺伝子組換え植物(GM植物)の意図的放出に関して認可申請を行う場合、GM植物の市場流通後環境モニタリング(Post Market Environmental Monitoring:PMEM
米国では大豆食品の消費が増えており、大豆由来乳児用調製乳が10‐20%の乳児に使用されていることなどから、ゲニステイン(genistein)への暴露が増え続けている。ゲニステインは大豆食品に天然に存
英国農薬安全委員会は3月20日(3月7日付けで)、硫酸を含む一般化学製品の農薬使用とEC指令91/414/EECに基づく今後の登録について発表した。概要は次のとおり。 英国では、以下の一般化学製品
米国農務省(USDA)のジョハンズ長官はマレーシアが米国産30ヶ月齢未満牛の骨無し肉の輸入再開を決定したとの声明を発表した。長官は「今回の決定は非常に喜ばしい。科学に基づいた食品安全と動物衛生のガイ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、BfRのホームページ利用者に対し、BfRがインターネット上で提供する情報のわかりやすさ及びその効果に関するオンラインアンケートを3月7日~10日実施する。
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は、1978年以前にすでに流通していた動物用医薬品の「後認可※」を終了した。1978年以前に流通していた動物用医薬品は3 ,373種で、その内699種が「後認
欧州委員会は3月5日、死体で発見された2羽の白鳥のからウイルスH5を検出した旨、ポーランド当局から通知を受けた。ウイルスの詳細な検査を英国の研究所に委託しているという。 ポーランドではEU決定に従
[製品] ミートボールパスタ(BERTOLLI , MEATBALLS POMODORO & PENNE with peppers and onions in a tomato basil sauce
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、英国から発送される牛及び牛製品の禁輸解除が及ぼす影響評価を行なった。 TSE専門家委員会は、以下の見解を示した。 ①生きた牛 フランス及び英国の疫学状況の
スイス連邦獣医局(BVET)は、国内で新たに野鳥8羽からH5亜型ウイルスを検出したと発表した。内訳は以下のとおり(括弧内は地名)。チューリッヒのリファレンス研究所は、更なる検査のため検体を英国のEU
WHOは、3月6日付「鳥インフルエンザ-中国の状況-6」を公表した。これを受けて、「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数」一覧表も同日付で更新した。概要は以下のとおり。 1.
カナダ保健省は3月6日、清涼飲料中のベンゼンに関する最近の動きについて、以下のような内容の消費者向け解説情報を公表した。 ①保健省は、米国における清涼飲料中のベンゼンに関する最近の報告に関心を持ち、
米国農務省食品安全検査局(FSIS)はリコール対象となった商品を取扱う小売店名のリスト公表を可能にする法案を発表し、意見募集を行う。これにより消費者が購入した商品(食肉・家きん肉製品)がリコールの対
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、11月24日に行われた第90回定例会議の会議内容の議事録を公表した。 概略は以下のとおり。 1.議長による開会の挨拶 2.第89回定例会議の議事録最終確認
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、2月24日に行われた第91回定例会議の会議内容の要約を公表した。 概略は以下のとおり。なお、議事録は、通常1ヶ月後にドラフトとして発行され、次の会議で確認さ
英国保健省(DH)は3月6日、クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の患者数を発表した。これは、毎月初に報告されるもので、今回は2006年3月3日に集計されたものである。vCJD患者数は本年1月に比
カナダ農業食料省は3月6日、2004年夏期のオンタリオ州及びケベック州におけるとうもろこしの植物病と害虫の発生状況に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①2004年8月23日から9月2
フランス農漁業省は、ホームページ上(「リソース」>「テーマ探索」>「動物の衛生及び愛護」)に「動物疾病」のファクトシートを公表した。 家畜は農産物の価値において大きな割合を占める。従って動物の疾病
[製品] 冷凍サンドイッチ(Egg Salad on Vienna Bread sandwiches) [ロット] コード:5355 [製造者] Classic Delight , Inc. of S
欧州食品安全機関(EFSA)は、鳥インフルエンザと食品に関するQ&Aを発表した。内容は以下のとおり。 ①鳥インフルエンザとはどういうものか? 鳥インフルエンザとは、高い伝染力を持つウイルス性の病気
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は、「家きん肉の衛生的な取り扱いに関するFAQ」(3月2日更新版/5ページ)を公表した。 家きん肉は安価でおいしく、またカロリーが低いことなどから消費量が増加
①スウェーデンのニューカッスル病続報2号(最終報告):殺処分・消毒等の処置を実施し再発なく、移動制限等を解除(2月14日受信) ②インドの鳥インフルエンザ続報1号:サーベイランス域内の家きん数が少数の
フランス農漁業省は、「衛生一括法案」テーマ群として4件の文書を公表した。 1.「フードチェーンの各工程におけるE.coli O157:H7の危害管理」 フードチェーンの全工程で適正衛生規範を遵守す
フランス農漁業省は、国内で新たに鳥インフルエンザが発生した旨を発表した。 ①(3月5日付)「アン県で新たにH5N1亜型ウイルスを保有する野ガモの症例を発見」 プルフラガンにあるAFSSA国立リファ
カナダ保健省は3月5日、2006年1月1日現在におけるのクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)サーベイランスの集計値を発表した。2005年におけるCJD 患者は12名、変異型CJD(vCJD)患者は
台湾行政院衛生署は3月3日、(台湾)全国の魚類の加工場及び流通する製品を対象に、各地の衛生当局が実施した一酸化炭素の使用実態に関する検査結果の取りまとめを公表した。 これによると、査察した加工場は
米国食品医薬品庁(FDA)は、Roha社の着色料 FD&C Red No.40及びFD&CYellow No.6を食品製造業者から未開封で入手し申請時と組成が大幅に異なるとして承認を取り消す旨の書簡
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は、先頃鳥インフルエンザ(AI)感染域のリューゲン島で死体で発見されたネコからH5N1亜型ウイルスアジア株が検出された旨、ドイツ当局から通知を受けた。ネコの感
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月3日、本年1月に確認された4例目のBSE牛に関する最終報告書を公表した。調査報告の概要は以下のとおり。 ①感染牛は2000年4月に出生したホルスタイン種とヘレフォー
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は、家畜識別システム(NAIS)について公式な識別装置の製造と流通に関するガイドラインを策定し発表した。概要は以下のとおり。 1.自主的取り組みである
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、欧州理事会決定98/256の15条に基づき欧州連合(EU)に提出した英国における2006年1月のBSE対策報告書を公表した。 報告書には、従来の形式に従
ドイツ・メークレンブルク・フォーアポメルン州でBSE感染牛が確認された。感染牛は1999年4月4日出生。 (ドイツのBSE感染牛:今年6頭、累計395頭)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、連邦放射線防護庁(BfS)及びBfRの共通見解「ベビーフード調理用の水のウラン許容量に関する勧告の訂正」(6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ミネラ
[製品名] 冷凍生鮮野菜 (New Season Fresh Frozen Mixed Vegetables) [ロット] 賞味期限:2008年1月 B2036 [販売者] Logan Farm Pt
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、「鳥インフルエンザに関する2006年3月3日付意見書及びプレスリリース」として、①「アジア由来高病原性H5N1亜型鳥インフルエンザウイルスのベクターとして、ネ
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、同国北部リューゲン島(バルト海)でネコのH5N1アジア型感染が確認されたこと、複数の州で野鳥のAI感染が確認されていることを受け、鳥インフルエンザ保護
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、家庭及び台所での衛生上の助言「鶏が病気になった場合、消費者はどのように健康を保つことができるか?」(2ページ)を公表した。 これは、ドイツの複数の州で野鳥の
WHOは、2006年3月3日付「H5N1亜型鳥インフルエンザ:年表」を公表した。 今回のH5N1亜型鳥インフルエンザ集団発生に先だってアジア発生した感染症例を、1996年広東省のガチョウ、1997
スペイン食品安全庁(AESA)は、「自家製の、生あるいは少し加熱するだけの卵を使用するマヨネーズなどのソースに関するAESAの勧告」(1ページ半)を公表した。概要は以下のとおり。 スペインでは19
[製品名] Imedeen Prime Renewal サプリメント [ロット] 2バッチ(但し、明細記述なし) [製造者] FerrosanLtd社 [内容] 白茶抽出物は、放射腺照射して販売する事
英国食品基準庁(FSA)は3月2日、清涼飲料中のベンゼンについて、FSA自身で調査を行うと発表した。これは、米国における数件の清涼飲料のベンゼン汚染に関する報告を受け、英国の清涼飲料業界からのデータ
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、鳥インフルエンザ(AI)防御措置の強化を発表した。概要は以下のとおり。 ①新たに9つの湿地(アンダルシア州、バレンシア州、ガリシア州)をAIリスク地域に追加する
EUの食品獣医局は2005年10月、リトアニアにおけるBSE及び飼料対策について視察し、このほど報告書を公表した。以下のとおり結論されている。 ①現状のBSE対策及び疫学サーベイランスには著しい不備
EUの食品獣医局は2005年10月、アイルランドにおけるめん羊・山羊のTSE対策について視察し、このほど報告書を公表した。 視察団は特に、TSEの疫学サーベイランス、撲滅抑制対策、SRM、肥育プロ
EUの食品獣医局は2005年9月、メキシコにおける家畜及び家畜製品の残留・汚染物質規制並びに動物用医薬品の管理状況を評価し、このほど視察団報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①成長促進用のホルモ
米国環境保護庁(EPA)はパーフルオロオクタン酸(PFOA)の管理責任プログラム(Stewardship Program)に Arkema , Asahi , Ciba , Clariant , D
EUの食品獣医局は2005年7~11月、チェコ、ルクセンブルグ、ドイツ及びポーランドにおける輸入規制及び国境検疫所に関する評価を行うため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。
オランダ公衆衛生・環境保護研究所は、3月1日、文献記載の情報分析により、H5N1高病原性鳥インフルエンザのヒト及び鶏への飲料水からの汚染について、定量的リスク評価を行った。 概要は、以下のとおり。
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月1日、鳥インフルエンザについてのQ&Aを更新し、ネコの感染の可能性についてのQ&Aを追加した。 1.ネコは、鳥インフルエンザに感染するか? ネコ属は
WHO東地中海地域事務局は、「エジプトの鳥インフルエンザH5N1亜型の集団発生」を公表した。概要は以下のとおり。 エジプト初の鳥インフルエンザ感染症例が2月17日に確認された。同日エジプト政府は公
米国農務省(USDA)監査局(OIG)による議会農業予算委員会での証言が発表された。主な項目は以下のとおり。 1.安全性、セキュリティと公衆衛生 (1)BSEサーベイランスプログラムとSRMコントロ
WHOは、2月28日付「鳥インフルエンザ-ニジェール(家きん類)の状況」を公表した。概要は以下のとおり。 H5N1亜型高病原性鳥インフルエンザはニジェールの家きんで確認され、このウイルスがサハラ以
米国食品医薬品庁(FDA)はカット野菜/果物の製造過程で発生する微生物による食品安全危害を最小化するためのガイダンス(案)を作成し、意見募集のため発表した。 カット野菜/果物は生鮮食品産業における
WHOは、3月1日付「鳥インフルエンザ-イラクの状況-4」を公表した。概要は以下のとおり。 英国にあるWHO協力研究所(WHO collaborating laboratory)は、イラク保健省か
2ギ酸カリウム(crystalline potassium diformate)を主成分とする飼料添加物Formi TM LHSは、既に、雌豚・子豚・肥育用豚用成長促進剤としてEUでは認可されている
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