食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01350690297
タイトル OIE Disease Information 3月23日付 Vol.19 No.12
資料日付 2006年3月27日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) ①ブラジルの豚コレラ続報1号:(データ更新)66頭に症状、49頭が死亡、残りの121頭を殺処分(3月15日受信)
②ミャンマーの鳥インフルエンザ続報1号:その後養きん場8ヶ所で発生。鶏・ウズラ計1
,377羽が死亡、残りの18
,862羽を殺処分(3月16日受信)
③イスラエルの鳥インフルエンザ:前回発生報告1988年。七面鳥農場4ヶ所で発生。計11
,800羽が死亡、残りの56
,700羽を殺処分。検査でH5N1陽性(3月18日受信)
④スウェーデンの鳥インフルエンザ:国内初発例。狩猟用のカモ・キジ・ハト等をフェンス内で飼育する1農場で発生。カモ50羽から検体を採取して検査したところ、1羽からH5を検出、全692羽を殺処分(3月20日受信)
⑤トルコの口蹄疫続報2号:342
,551頭にワクチン接種し、再発なし(3月17日受信)
⑥トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報9号:その後10村で発生。家きん計206羽が死亡、残りの9
,114羽を殺処分。H5N1を同定(3月16日受信)
⑦日本のニューカッスル病続報1号:その後福岡県の1養鶏場で発生。437羽が死亡、29
,652羽を殺処分(3月17日受信)
⑧ルーマニアの鳥インフルエンザ続報22号:その後2ヶ所で発生。計3羽が死亡、14羽を殺処分(3月17日受信)
⑨アフガニスタンの鳥インフルエンザ:前回発生報告2002年。13ヶ所で発生。鶏・七面鳥等計21羽が死亡。H5N1を同定(3月20日受信)
⑩スウェーデンの鳥インフルエンザ(野鳥):5ヶ所で発生。カモ等計14羽が死亡。H5N1を同定(3月16日受信)
⑪香港の鳥インフルエンザ続報1号(野鳥):その後16ヶ所で発生。ツグミ等16羽が死亡。H5N1を同定(3月20日受信)
⑫ポーランドの鳥インフルエンザ続報2号(野鳥):その後2ヶ所で発生。白鳥2羽が死亡。H5を検出(3月20日受信)
⑬カザフスタンの鳥インフルエンザ(野鳥):前回発生報告2005年7月。1ヶ所で発生。白鳥3羽が死亡。H5N1を同定(3月21日受信)
⑭ボスニア・ヘルツェゴビナの鳥インフルエンザ続報1号(野鳥):前回発見された白鳥の死体からH5N1を同定(3月22日受信)
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際獣疫事務局(OIE)
情報源(報道) 国際獣疫事務局(OIE)
URL http://www.oie.int/eng/info/hebdo/A_CURRENT.HTM
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