食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01350670149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、人獣共通感染症のデータ収集に関するレポートを公表
資料日付 2006年3月22日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  近年、人獣共通感染症に関するEU法は改定され、加盟国が毎年報告すべき情報の質と量を増やし、EU域内での情報の共通化とデータベースの充実を図っている。それゆえ、公衆衛生・食品・獣医分野が加盟国並びにEUレベルで協力してデータを分析し、報告することが極めて重要である。また、収集データの質の向上に向けた監視報告体制の統一化も必要となっている。特に、報告形式の統一化はデータ収集向上の大前提であるため、2005年4月から導入しているインターネットを使用した報告システムは、この報告形式の統一化に大きな役割を果たしているといえる。今後、EFSAは、データフローの統一化と簡素化を推進して二重報告を回避し、さらに効率的且つ正確なデータ収集を行うことを考えている。
 なお、本文(60ページ)は以下のURLから入手可能。
http://www.efsa.eu.int/science/monitoring_zoonoses/reports/1401/zoon_report_ej73_harmonisation_en1.pdf
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.eu.int/science/monitoring_zoonoses/reports/1401_en.html
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