フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ヘルペス・ウイルスOsHV-1μVarが検出されたカキ大量死の場合に適用する管理措置及びサーベイランスのEU規則案の評価について、食品総局(DGAL)から諮問
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、動物性副産物(ABP)のバイオガス及び堆肥への転換に係るEFSAの意見書に関連した技術的補助事項に関する意見書(2009年10月21日採択)を公表した。概
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ペジオコックス・アシディラクティシィ(Pediococcus acidilactici)を有効成分とする微生物カテゴリーのシベリアチョウザメ用飼料添加物の試験
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月25日、収穫後の核果類及び仁果類の真菌病抑制に使用される殺菌剤フルジオキソニルの評価を行い、当該成分を含む農薬製剤Scholar 50WP Fungi
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は11月25日、今年初頭にクイーンズランド州のNoosa川魚孵化場で発生した魚の死亡や奇形魚の原因が農薬のエンドスルファンである可能性を示唆したメディ
英国食品基準庁(FSA)は11月25日、一般の人々の遺伝子組換え(GM)食品への態度に関し外部の研究機関に委託した調査の報告書を公表した。報告書の概要は以下の通り。 1.今回の調査目的 1) 人々
[製品名] Shedd’s Country CrockR chilled side-dish(惣菜) [ロット] Shedd’s Country CrockR Side Dishes DELUXE C
欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、伝染性出血熱(EHD)の科学的レビューに関する委託調査の科学的報告書(2009年11月23日公表容認、112ページ)を公表した。アブルッツォ・モリーゼ動物
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月25日、農産物の真菌病抑制に使用される殺菌剤ボスカリドの評価を行い、当該成分を含む農薬製剤Boscalid Technical Fungicide、L
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、牛及び山羊の結核病の集団予防及び衛生管理に関する技術的及び行政的措置を定める2003年9月15日付省令の第39条第II項の適用について食品総局(DGAL)から
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は牛のブルセラ病のスクリーニングのためバルク乳にELISA法を使用することについて食品総局(DGAL)から諮問を受けて2009年10月16日付で意見書を提出した。
フランス厚生連帯省は2009年11月23日、グルネル環境協定に基づき、河川、湖沼、地下水の残留医薬品調査(ヒト及び動物用)についてエコロジー省と合同で計画立案のための委員会を立ち上げることを公表した
フランス国立動物用医薬品局(ANMV)は2009年11月23日に2008年の動物用医薬品としての抗生物質販売量調査結果を発表した(報告書44ページ)。 それによると2008年の抗生物質販売量は1
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月24日、Fairbank Farms社製牛挽肉による腸管出血性大腸菌O157:H7の最終的な患者数を発表した。計8州で26人が被害にあった。 国立医薬品食
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「養豚場のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)保菌率の基礎調査」(2009年3月25日付)を公表した。本調査はEUの調査の一環として2008年1月~12月
欧州食品安全機関(EFSA)は11月24日、農薬有効成分バリフェナレート(旧名バリフェナール)のトマト及びなすに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年11月23日付け
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はチオファネートメチルを有効成分とする殺菌剤(除黴剤)TOPSIN 500 SCの追加データの評価について食品総局(DGAL)から諮問を受け2009年10月12日
欧州食品安全機関(EFSA)は11月24日、2008年のEU域内の養豚場におけるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の保菌率に係るベースライン調査の解析に関する科学的報告書「Part A: MR
欧州食品安全機関(EFSA)は11月24日、人獣共通感染症に特化した薬剤耐性に関し、欧州疾病予防管理センター(ECDC)、欧州医薬品庁(EMEA)及び欧州委員会の新興及び新たに特定された健康リスクに
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ニワトリのサルモネラ属菌抑制策に関する省令改正案2件について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2009年10月16日付で意見書を提出した。 1.背景 サル
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はノニ果汁の乾燥エキスとMorinda citrifolia L.(ノニ)果汁との実質的同等性の評価について2009年10月27日付で意見書を提出した。 申請者
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、EU規則(EC)No.1829/2003に基づき、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換えとうもろこしBt11 x MIR162 x MIR604 x GA21を
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、EU規則(EC)No.1829/2003に基づき、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換えとうもろこしBt11 x MIR162 x GA21を輸入、加工、及び種
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、EU規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性遺伝子組換えダイズBPS-CV127-9を輸入、加工、及び種子及び副産物を食品や動物用飼料に使用す
EUは11月24日、飼料中の望ましくない物質としてのヒ素、テオブロミン、Datura属植物(アルカロイド等を含有)及びリシンの規制値等を改正する委員会指令2009/141/ECを官報で公表した。概要
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は「ピーナッツ微量混入の可能性あり」の表示のある食品に対するピーナッツ・アレルギーの人の消費行動についてAFSSAと仏アレルギー予防協会(AFPRAL)合同調査結
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、脂肪酸及び複合糖質に関する栄養強調表示の評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2009年10月21日付で意見書を提出した。 1.
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、肉用鶏用のニカルバジンを有効成分とする抗コクシジウム症用飼料添加物認可申請書に関する当局の疑問に対する申請者の回答について競争・消費・不正抑止総局(DGCCR
欧州食品安全機関(EFSA)は11月24日、高粘度流動パラフィン(HVMO)の食品添加物用途に関する科学的意見書(2009年3月20日採択)を公表した。 欧州委員会の食品科学委員会(SFC)が19
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、動物由来食品の「全国残留物質管理計画(NRKP)年報2008」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 検査概要 ドイツ産(99%)及びEU域内産(1%
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、動物由来食品の「輸入(EU域外産)残留物質管理計画(ERKP)年報2008」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 検査概要 EU域外32ヶ国産の1
英国食品基準庁(FSA)は11月23日、米国企業から傘下の新食品及び手続きに関する諮問委員会(Advisory Committee on Novel Foods and Processes:ACNF
台湾行政院衛生署は11月19日、市販の乳製品の安全確保のために各地方の衛生局に要請していた管轄区域内の乳製品工場検査について結果を公表した。検査対象となったのは53工場、検査項目は原料管理・工場の環
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は11月17日、先に許容レベル以上のメタノールが検出されたことを受けリコールされた中国ワイン製品の製造・販売を再認可した旨を公表した。 今年8月、M/s Lam
EUは10月9日、2007年の食品照射に関する欧州委員会の年次報告書を官報に掲載した。概要は以下の通り。 1.食品照射の法的根拠と背景 欧州で認可されているのは乾燥ハーブ、スパイス及び植物性シーズ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、指令91/414/ECによる農薬有効成分の審査過程で、水生生物及び陸生生物に対する生態毒性学に係る既存の各手引書に対する意見公募の結果に関する科学的報告書
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、植物防疫製剤暴露に関する委託調査の報告書(2009年9月30日採択、192ページ)を公表した。 調査を委託された英国食糧環境研究庁(FERA)が、植物防
台湾行政院衛生署食品衛生処は11月10日~19日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1.日本から輸入された金柑(MEIKO/FRESH KUMQUAT
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、小冊子「農薬」(2009年11月付/92ページ)を公表した。目次は以下のとおり。 1. 序 2. 法的根拠 3. 農業における農薬の使用 4. 認可/許
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月19日、殺菌剤トリフルミゾールの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 イチゴ:2.0ppm、瓜科植物:0.5ppm
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2009年11月19日、動物医療用抗生物質適正使用のための動物医療委員会(CNV)立上げに関し、抗生物質耐性菌対策の現状とCNVの役割についてプレスリリースを行
1. ロシアのアフリカ豚コレラ続報10号:その後2村で発生。豚5頭が死亡。検査でウイルスを同定(11月19日)http://www.oie.int/wahis/public.php?page=sing
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月19日、殺菌剤トリフルミゾールの残留基準値の設定に関する規則を公表した。以下の残留基準値は、本文書の公表日から発効する。 イチゴ:2ppm、瓜科植物
Eurosurveillance 11月19日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)vと食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. 現在感染循環中のインフルエンザ A(H1N1)v
欧州食品安全機関(EFSA)は第13.1条(規則1924/2006)に従った食品の健康強調表示に関する加盟国及び欧州委員会(EC)向け要旨説明文書(2009年11月11日確定)を公表した。 200
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、植物防疫製剤に特化した化学物質の生態学的毒性に関する委託調査の文献レビュー:短期間のパルス(訳注:間欠的)暴露後の(水生及び陸生)無脊椎動物における長期影
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、植物防疫製剤に特化した化学物質の生態学的毒性に関する委託調査の文献レビュー:甲殻類以外の水生無脊椎動物に対する化学物質の影響の試験のための入手可能なプロト
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、植物防疫製剤に特化した化学物質の生態学的毒性に関する委託調査の文献レビュー「Lot 4:少なくとも野外及び半野外実験デザイン、用量反応関係からの外挿及び用
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、2009年12月3日付けで爬虫類及びその他の脊椎動物に対する化学物質の毒性比較に関する委託調査の報告書(2009年9月30日採択)の更新を公表した。 調
欧州食品安全機関(EFSA)は11月18日、3-MCPDエステルに関する知見のデータベースを開設した旨を公表した。3-MCPDエステルに関する知見データベースは、研究活動に関する情報の共有を目的とし
米国環境保護庁(EPA)は11月18日、殺虫剤カルボフランの残留基準値の取り消しに関する最終規則に対して寄せられた反論、公聴会の開催要請を否認した。 2006年8月、EPAはカルボフランのリスク評
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月18日、リンゴ、西洋梨及びサスカトゥーンベリーなどの火傷病抑制に使用される微生物剤Pantoea agglomerans strain E325の評価
米国環境保護庁(EPA)は11月18日、水中除草剤キシレンの再登録適格性決定への補遺を公表した。 評価の結果、水中除草剤キシレンを散布した水を灌漑用水として使用した穀物には、極めて微量ではあるがキ
[製品名] 加工食肉製品 (ハム、Leg Ham Portion- Simply The Best、Harris Farm) [ロット] 消費期限: 2009年12月18日 [販売者] Pronasi
カナダ食品検査庁(CFIA)は、11月17日、除草剤耐性遺伝子組換え大豆Pioneer Hi-Bred Production Ltd Soybean (Glycine max (L.) Merr.)
カナダ食品検査庁(CFIA)は、11月17日、除草剤耐性遺伝子組換えトウモロコシPioneer Hi-Bred Production Ltd Corn (Zea mays subsp. Mays)
オーストリア連邦保健省(BMG)は、「オーストリア抗生物質耐性報告書2008」(284ページ)を公表した。食品に係わる内容の概要は以下のとおり。 1. 人獣共通感染症起因菌の耐性モニタリング (1)
台湾行政院衛生署は11月18日、2004年から2008年にかけて行われた国民の栄養健康状態の推移に関する調査結果により、砂糖入り飲料を多く摂取する人ほど肥満でウエスト周りが太いことが示されたと公表し
欧州連合(EU)は肉用鶏に用いる飼料添加物(消化促進剤)としてAspergillus niger (CBS 109.713)産生エンド‐1 ,4-β-キシラナーゼの酵素製剤を認可し、アヒル用飼料添加
欧州連合(EU)は、規則(EC)No 1774/2002(動物副産物規則)を廃止し、非食用の動物副産物及び動物由来製品に関する衛生規定を定めた欧州議会及び理事会規則(EC)1069/2009を官報に
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は11月17日、第103回定例会議(11月24日開催予定)の議題、発言予定者及び討議参考資料を公表した。概要は以下のとおり。 1. 開会挨拶 2. 第102回会議
米国食品医薬品庁(FDA)は11月17日、同庁の重要な消費者向け公衆衛生情報をさらに普及させるため、3 ,000万人の月間利用者を擁する民間の消費者向け健康情報配信サイトEveryday Healt
[製品名] 牛挽肉「BULK FRESH GROUND BEEF」(10ポンド入り)、計約90ポンド(約40kg) [ロット] パッケージに「EST. 5726」と記載。2009年11月16日製造 [
欧州連合(EU)は11月17日、特定の製品中における農薬有効成分ジメトート、エテホン、フェナミホス、フェナリモル、メタミドホス、メソミル、オメトエート、オキシデメトンメチル、プロシミドン、チオジカル
欧州連合(EU)は肉用鶏に用いる飼料添加物(消化促進剤)としてTrichoderma reesei (MUCL 49755)産生エンド‐1 ,4-β-キシラナーゼ及びTrichoderma rees
欧州連合(EU)は肉用鶏、アヒル及び肉用七面鳥に用いる飼料添加物(消化促進剤)としてTrichoderma reesei (ATCC PTA 5588)産生エンド‐1 ,4-β‐キシラナーゼ、Bac
欧州連合(EU)は離乳後の子豚、肥育豚、肉用鶏及び採卵鶏に用いる飼料添加物(消化促進剤)としてAspergillus oryzae (DSM 17594)産生6-フィターゼの酵素製剤を認可する委員会
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、農薬有効成分アシベンゾラル-S-メチル(Acibenzolar-S-methyl)のもも及びあんずに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、農薬有効成分プロヘキサジオンカルシウム塩(Prohexadione-calcium)の穀類に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2
英国食品基準庁(FSA)は2009年11月16日、「食品及び環境中の放射性物質2008年:質疑応答(Radioactivity in Food and the Environment , 2008
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2009年11月13日、淡水魚摂取とPCB暴露に関する全国調査事業開始した。 淡水魚の消費者は一般国民と比べてPCB暴露が大きいか?AFSSAはこの疑問に答え
米国食品医薬品庁(FDA)は11月16日、非発情期の雌ヒツジに用いる発情誘発剤としてプロゲステロン個体マトリクス(商品名EAZI-Breed CIDR Sheep Insert)を認可したことを発表
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は11月16日、副作用を及ぼすニガヨモギ(Wormwood、Artemesia absinthium)の精油成分、ツジョン(thujone)が含まれるとしてこれま
英国獣医学研究所(VLA)は11月16日、2009年7月~9月の期間における化学物質による食用動物汚染に関する定例報告書を公表した。今回報告された事例 (全27件)の動物種並びに汚染物質別の内訳は下
英国食品基準庁(FSA)は11月16日、食品並びに環境における放射能のレベルに関する2008年の年次報告書を公表した。同報告書は、FSA、英国環境庁、北アイルランド並びにスコットランド環境保護庁など
英国食品基準庁(FSA)は11月16日、スコットランド食品規準庁、スコットランド環境保護庁及び健康保護局が作成した海藻由来食品からの放射能暴露を評価した調査報告書を公表した。 スコットランド食品規
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2009年11月13日、AFSSAの特別展示会「魚を食べよう、どうして?どうやって?」をパリのポルト・ドレ水族館で開催することをプレスリリースで発表した。 テ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、BfRステークホルダー会議「より一層安全に? 国のリスク予防における法、認知、現実」(2009年10月29日開催)のプレゼンテーション資料(7件)を公表した。
カナダ食品検査庁(CFIA)は、11月13日、家畜衛生についての全国的な関心を高めるキャンペーンを開始した。 このキャンペーンでは、家畜を衛生的に飼育し、カナダの食品供給を保護するために、飼育場の
フランス衛生監視研究所(InVS)は2009年11月13日、月刊衛生監視(BVS)No10、2009年10月号(アンチル-ギアナ版)で中南米カリブ海の仏領サン・バルテルミー島で発生したセレウス菌集団
[製品名] スモークサーモン加工製品(Smoked Sockeye Cream Cheese Log) [製造者] Classic Smokehouse(2003) Inc. (ブリティッシュコロンビ
欧州連合(EU)は11月14日、農薬有効成分アミトラズが高濃度で残留しているトルコ原産及びトルコより輸出されたなしの輸入管理に特別条件を課す緊急措置に関する委員会決定2009/835/ECを官報に掲
米国食品医薬品庁(FDA)は11月13日、カフェイン入りアルコール飲料の安全性及び適法性について調査を行う旨メーカー約30社に通知した。当該飲料は大学生の間で人気を得ているが、健康・衛生上の潜在的問
台湾行政院衛生署は11月13日、輸入牛肉検査チームを派遣し、各地の販売店や飲食店で販売・提供されている牛肉の原産国の表示の有無を抜き打ちで検査することを公表した。衛生署は2006年に食品衛生安全に関
米国食品医薬品庁(FDA)は数週間前、温暖期に収穫されたメキシコ湾岸産生カキの収穫後処理について、2011年までに方針を変更する意向を発表した。その目的はVibrio vulnificusによる食中
アイルランド食品安全庁(FSAI)は11月13日、アイルランドにおける2006年-2007年の人獣共通感染症報告書を公表した。 人獣共通感染症並びにその病原体のモニタリングに関するEC指令Direct
チリ農業牧畜局(SAG)は11月13日、EUがチリを「無視できるBSEリスク国」に認定した旨を公表した。これに先立ちOIEは2009年5月に、チリを「無視できるBSEリスク国」に認定している。 E
台湾行政院衛生署は11月13日、「健康食品及びカプセル錠食品による予期せぬ身体反応の通報システム」を既に設置したことを公表した。健康食品やカプセル錠食品を摂取したことにより健康被害が生じたと疑われる
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2009年11月13日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド合計)におけるTSEアクティブサーベイランスの定期報告書を公表した。 20
英国健康保護局(HPA)は11月13日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第3巻45号を公表した。今号の概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、食品添加物としてのキノリンイエロー(E104)の再評価に関する科学的意見書(2009年9月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パネル(
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は11月12日、植物ステロール添加の安全性、効果などに関する9項目のファクトシートを公表した。 植物ステロール(フィトステロール)は、果実、野菜、ナッツ、穀物など
台湾行政院衛生署及び台湾行政院農業委員会は11月12日、高雄県大寮郷にあるスラグの不法廃棄場で飼育されていたアヒルから基準値を上回るダイオキシン類が検出されたことを受け、調査結果を公表した。 1.
1. 英国のブルータング続報49号:その後発生なし(11月12日受信) 2. 英国の伝染性馬子宮炎続報3号:その後発生なし(11月12日受信) 3. ペルーのニューカッスル病(最終報告):前回発生
米国食品技術者協会(Institute of Food Technologists:IFT)は11月12日、「食糧制度における製品の追跡(トレーサビリティー)に関するIFTレポート」を受託元の米国食
欧州食品安全機関(EFSA)は11月11日、と畜豚中のエルシニア菌(Yersinia enterocolitica)に対する加盟国の統一モニタリングのための技術仕様に関する科学的報告書(2009年1
欧州食品安全機関(EFSA)は11月11日、動物及び食品におけるベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)のモニタリング及び届出のための技術仕様に関する科学的報告書(2009年10月30日付け)を公表した。概
Eurosurveillance 11月12日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)vと食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. パンデミックH1N1インフルエンザワクチンの接種回
欧州委員会は11月11日、新開発食品又は新開発食品成分としてムラサキウマゴヤシ(アルファルファ)葉抽出物の販売を認可する委員会決定(2009/826/EC)を官報に掲載した。EFSAは2009年3月1
欧州委員会は11月12日、チリを「無視できるBSEリスク国又は地域」に、コロンビア及び日本を「管理されたBSEリスクの国又は地域」にそれぞれ追加する委員会決定2009/830/ECを官報に掲載した。
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