食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03160850188 |
| タイトル | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、新規開発食品成分(NI)として酵母のβグルカン認可について意見書を提出 |
| 資料日付 | 2010年6月14日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、新規開発食品成分(NI)として酵母の水溶性及び不溶性β-グルカンの市場流通認可申請書について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年3月16日付で意見書を提出した。本意見書の概要は以下のとおり。 すでに評価を終えたアイルランド食品安全庁の報告によると、申請者は当該NIを免疫調節効果が期待できる機能性食品成分として特別食用食品、飲料、シリアル、乳製品などに使用されることを望んでいる。 アイルランド当局は酵母菌サッカロマイス・セルビジエ(Saccharomyces cerevisiae)及びそのβ-グルカンは長年にわたって安全性に懸念をもたれることなく使われてきていると結論づけている。 しかしながら、申請者が計算した推定消費量は最大のシナリオに基づいており、このシナリオは異なる人口集団、特に子供の集団にはあてはまらない。 アイルランド食品安全庁(FSAI)は、βグルカンの免疫活性に及ぼす影響は複雑で、一部の人口集団にとってリスク要因とも便益要因となるとも考えることができないと付言している。また、βグルカン吸収レベルが低いことを考えると、申請書記載の食品カテゴリーの食品にこのNIを添加することで免疫調節効果が得られるかについて判断することは困難である。 FSAIは申請者が提出したデータに満足しており、申請書で提案する食品及び量でのβグルカンを使用することに不安を持っていないようである。 AFSSAは、短期無毒性量 (NOAEL)より低い用量で雄ラットに有害作用(用量依存性血液凝固時間)が観察されたこと及びこのNOAELと申請者が見積もった推定消費量との間に充分な安全マージンがないことからその判断を保留する。90日間亜慢性毒性試験の経時データ(valeurs historiques)を提出して、血液学的パラメータで観察された有意な変化を解説することが必要であると考える。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| 情報源(報道) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| URL | http://www.afssa.fr/Documents/NUT2010sa0020.pdf |
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