食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03150360149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、6月7日農薬アセタミプリドのアップランドクレス及びレッドマスタードにおける現行の残留基準値の改訂に関する理由付き意見書(6月3日付け)を公表 |
| 資料日付 | 2010年6月3日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)、6月7日農薬アセタミプリドのアップランドクレス(land cress)及びレッドマスタード(red mustard)における現行の残留基準値(MRL)の改訂に関する理由付き意見書(6月3日付け)を公表した。 アセタミプリドの毒性プロフィールはピアレビューにより検討され、一日摂取許容量(ADI)0.07mg/kg体重/日及び急性参照用量(ARfD)0.1mg/kg体重であると結論づけられた。 消費者リスク評価は農薬摂取量のEFSAの残留農薬摂取量算出モデル(PRIMo)改訂2を用いた。慢性暴露評価には、アップランドクレス及びレッドマスタードの作物残留試験データが提出されなかったため、レタスの作物残留試験から得られたSTMR値及び桜桃及び甜菜葉、ラムレタス、レタス、ルッコラ、チコリ、ほうれん草並びにハーブについては以前のリスク評価で得られた残留農薬濃度中央値(supervised trials median residue: STMR)を用いた。残りの作物については既存MRLを用いた。その上で残留アセタミプリドの推定長期暴露を毒性参照値と比較した。 EFSAのPRIMoに組み込まれた欧州のいずれの国の食習慣でも、消費者長期摂取懸念は確認できなかった。総推定摂取量はADIの1~11%であった。 アップランドクレス及びレッドマスタードは一般に食される食品ではない。これら作物の総摂取量への寄与はわずかで健康への懸念は予期されない。これら作物の具体的な摂取量の数字が入手できないので、短期暴露推計には、アップランドクレス及びレッドマスタードの摂取がカラシナと同じであると控えめに仮定し、カラシナの消費量データを用いた。最も高い消費者暴露が子供と成人のARfDの各々0.6%と0.7%であったことから、急性消費者懸念は確認できなかった。 以上から、EFSAはアップランドクレス及びレッドマスタードに対する意図した用途でのアセタミプリドの使用は、毒性参照量を超える可能性がないことから容認できると結論づけた。 EFSAのMRLの改訂勧告は以下のとおり。 アップランドクレス 0.01 mg/kg → 3 mg/kg レッドマスタード 0.01 mg/kg → 3 mg/kg |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/scdocs/doc/s1643.pdf |
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