食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03170010188 |
| タイトル | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、ロワール県サン・シプリアン(Saint-Cyprien)の火災による食品のダイオキシンやPCB汚染について意見書を提出 |
| 資料日付 | 2010年6月15日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ロワール県(フランス中東部ローヌ・アルプ地域圏)のサン・シプリアン(Saint-Cyprien)の火災事故による食品のダイオキシンやPCB汚染について保健総局(DGS)から諮問を受けて2010年6月1日付けで意見書を提出した。 2008年8月21日にサン・シプリアン(Saint-Cyprien)にあるVitale Recyclage社の木製パレットリサイクル工場で火事が発生し、約3ヶ月間煙を出し続けた:火事発生現場周辺で実施された分析検査でダイオキシンとダイオキシン様PCBが耕作地域の空気、土壌及びサイロ、また同様に乳と家畜から検出された。 この火災によるこの地域の住人のPCBとダイオキシン過剰暴露、特に自家菜園や家畜の自家消費による過剰暴露の可能性について諮問を受けた。 [結論] (1)PCBとダイオキシン汚染地域の食品摂取 ・地域産食品摂取は、地域外から移入された食品のみを摂取する場合と比べて暴露量が有意に高い。 ・地域で生産される食品や家庭で飼っている鶏の卵は、この地域ではこれらの食品摂取が多いので、これらを多く摂取するとダイオキシンとPCB暴露の主要な供給源となる。 (2)しかし、食品を自家消費しているサン・シプリアンの一般住民のダイオキシンとPCB暴露の主体は、地域外の食品、特に水産物や乳製品の摂取によるものである。 (3)火災発生以前の地域産食品の汚染情報がないので、地域産食品の高い汚染の原因を見極めることはできない(火災、火災前の土壌など)。 [勧告] ・サン・シプリアン地域の家庭で飼っている鶏の卵の摂取を避けること。 ・火災後の汚染状況の変化を測定するために卵や地域産品のダイオキシンとPCB分析検査を継続すること。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| 情報源(報道) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| URL | http://www.afssa.fr/Documents/RCCP2009sa0295.pdf |
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