食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03140770314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、報告書「2008年のドイツにおける人獣共通感染症の病原体」を公表 |
| 資料日付 | 2010年6月4日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、報告書「2008年のドイツにおける人獣共通感染症の病原体」(234ページ)を公表した。ヒトの感染状況及び食品に係わる内容の概要、並びに報告書の項目は以下のとおり。 1. 序 2. 把握システム、サーベイランスシステム、検査システム 3. 概要 (サルモネラ属菌、カンピロバクター、腸管出血性大腸菌(VTEC/STEC)、エルシニア、リステリア、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)) 4. 2008年のドイツの食中毒 2008年にBfRに報告された食中毒71件の内訳(病原体別):サルモネラ属菌48件、カンピロバクター6件、ノロウイルス4件、ウェルシュ菌3件、ヒスタミン2件、ボツリヌス毒素1件、腸管出血性大腸菌(EHEC)1件、腸管病原性大腸菌(EPEC)1件、黄色ブドウ球菌エンテロトキシン1件、不明4件 5. EUの基礎調査 (MRSA、カンピロバクター、サルモネラ属菌) 6. 抜き取り検査 (方法、結果等) 7. 州の調査・分析方法 8. サルモネラ属菌 2008年のヒトのサルモネラ症は42 ,909件で、前年より23%減少した。原因菌の62%(前年71%)はS.Enteritidis、30%(前年23%)はS.Typhimuriumであった。前年同様、家きん・家きん肉の検出率が、牛・牛肉及び豚・豚肉に比べ顕著に高かった。牛肉及び豚肉で最も頻繁に検出されたのはS.Typhimuriumであった。家きん肉の検出菌の血清型の約25%はS.Enteritidis、約10%はS.Typhimuriumであった。 9. カンピロバクター 2008年のヒトのカンピロバクター症は64 ,731件で、前年より2%減少した。検出菌の71%はC.jejuni、22%はC.coli、0.6%はC.lariであった。前年同様、高温性カンピロバクターは、特に家きん肉から検出された(家きん肉平均30.4%、肉用鶏肉35.9%)。 10. 腸管出血性大腸菌(VTEC/STEC) 2008年のヒトの腸管出血性大腸菌(EHEC)感染は835件で、前年(839件)と同様であった。ヒトから検出された血清型の上位10種はO26型、O103型、O157型、O91型、O145型、Ont型、O128型、O146型、O111型及びO55型であった。前年同様、ベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)は特に牛肉、めん羊肉、狩猟動物肉、生の挽肉、肉製品から検出された。肉(家きん肉を除く)のVTEC/STEC検出率は7.2%で前年(5.4%)より増加した。牛肉の検出率は2.6%で前年(2.8%)よりわずかに減少した。前年同様、乳(生乳)及び乳製品の数サンプルからVTECが検出された。 11. エルシニア 2008年のヒトのエルシニア症は4 ,352件で、前年より13%減少した。原因菌の88%はO:3型、7%はO:9型、0.8%はO:5.27型であった。豚肉5サンプル(3%/前年9.3%)、生乳数サンプルからエルシニアが検出された。 12. リステリア 2008年のヒトのリステリア症は306件で、前年より約14%減少した。血清型分類された21株の内11株は血清型4b、10株は1/2aであった。リステリアは前年同様、多くの食品群から検出された(挽肉18%、生肉製品23%、冷燻製魚13%、サラダ7%など)。血清型はほとんど1/2aであった。生肉料理、加熱肉製品、他の保温処理肉製品、冷燻製魚、生乳軟質チーズからは血清型4bも検出された。 13. マイコバクテリア 14. ブルセラ菌 15. クラミジア 16. コクシエラ菌(Q熱起因菌) 17. 旋毛虫 18. トキソプラズマ 19. エキノコックス 20. ブドウ球菌:メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA) 任意の食品検査で、鶏肉の13.2%、豚肉の7.8%からMRSAが検出された。 21. クロノバクター(エンテロバクター・サカザキ) 22. 付属文書 23. 略語 24. 表一覧 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| URL | http://www.bfr.bund.de/cm/238/erreger_von_zoonosen%20_n_deutschland_im_jahr_2008.pdf |
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