食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03160120188 |
| タイトル | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、食品のたん白質の技術的特性を改善する非遺伝子組換えクリセオバクテリウム・プロテオリティカム株由来プロテイン・グルタミナーゼ使用許可申請について意見書を提出 |
| 資料日付 | 2010年6月14日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はたん白質を主成分とする食品成分及び食品のたん白質の技術的特性を改善する非遺伝子組換えクリセオバクテリウム・プロテオリティカム(Chryseobacterium proteolyticum)株由来プロテイン・グルタミナーゼ使用許可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年5月4日付で意見書を提出した。 ラットの90日間亜慢性毒性試験で、試験の最大用量に相当する2 ,538 mg/kg 体重/日のNOAEL(無毒性量)を設定した。 酵素製剤の環境でのin vitro変異原性試験(ヒスチジン要求性Saimonella typhimuriumを4株及びトリプトファン要求性大腸菌1株をエームステスト)で復帰突然変異体の増加は検出されなかったので変異原ではない。チャイニーズハムスターの培養肺細胞を使った染色体異常試験では染色体異常誘発性は観察されなかった。これらの二つの試験から酵素製剤に遺伝毒性はないと結論できる。 最も保守的な理論暴露量から計算した安全マージンは2 ,200となる。 酵素製剤の最終製品中の運命については、プロテイン・グルタミナーゼは70℃以上の加熱で不活化する。申請者は加工する食品成分及び食品は酵素不活化温度以上の温度で加熱されるものとしている。 プロテイン・グルタミナーゼと既知のアレルゲンの配列同等性調査、in vitro消化試験結果からプロテイン・グルタミナーゼには潜在的アレルギー誘発性はないと結論できる。 AFSSAはたん白質を主成分とする食品成分及び食品のたん白質の技術的特性を改善するために非遺伝子組換えクリセオバクテリウム・プロテオリティカム(Chryseobacterium proteolyticum)FERM P-17664株を利用して産生されたプロテイン・グルタミナーゼを使用しても消費者の健康リスクを生ずるものではないと考える。 よってAFSSAはこの申請に肯定的意見を付すものである。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| 情報源(報道) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| URL | http://www.afssa.fr/Documents/BIOT2010sa0016.pdf |
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