欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、新型H1N1インフルエンザウイルスのヒトへの食品媒介感染の潜在的な原因食品としての豚肉、豚肉製品及び七面鳥肉の科学的評価についてベルギーのGhent大学からE
台湾行政院衛生署は6月7日、「残留農薬基準値」第3条付表1を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アゾキシストロビン等の農薬22種の、適用農作物47種に対する残留基準値の新たな設定及び変更。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、雌豚用飼料添加物としての製剤Ronozyme NP (6-フィターゼ)の安全性と有効性に関する科学的意見書(2010年5月25日採択)を公表した。安全性に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、離乳後の子豚用飼料添加物としての製剤AviPlusの安全性と有効性に関する科学的意見書(2010年5月25日採択)を公表した。安全性に関する概要は以下のとおり
米国環境保護庁(EPA)は6月9日、米国内における殺虫剤エンドスルファンの全面的使用廃止に向けて措置を講じている。 エンドスルファンは、野菜、果物、綿花などに使用されているが、農場労働者および野生
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年6月8日に迅速でフリーアクセスの化学物質毒性データベース検索エンジンFuretox(Faciliter l’usage des ressources t
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、新型H1N1インフルエンザウイルスのヒト感染の食品安全上の考察に関する声明(2010年5月27日採択)を公表した(全43ページ)。概要は以下のとおり。 1.
英国食品基準庁(FSA)は6月9日、カンピロバクター対策が最優先事項とされている2010-2015年の食品由来疾病方策案を公表し、意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 食品由来疾病方策案は、英
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月9日、ブリティッシュコロンビア州の2農場のブルセラ病感染調査を行ったが、感染が確認されなかったため、2農場の隔離を解除した旨を公表した。 米国農務省(USDA)に
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月9日、ドライソーセージによるサルモネラ感染症の続報を公表した。 2010年6月9日現在、Salmonella血清型4 ,12 :i :-による感染が確認され
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月8日、めん羊用消化管線虫駆除薬として開発されたモネパンテル(Monepantel)含有の新規動物用医薬品(Zolvix Monepanthel
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月8日、めん羊用消化管線虫駆除薬として開発されたモネパンテル(Monepantel)含有の新規動物用医薬品(Zolvix Monepanthel
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は6月7日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年5月分(1))。 91サンプル中84サンプルが合格、合格率は92.3%だった。残留
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、農薬有効成分ピリダベン(Pyridaben)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年5月28日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ピリダベ
フランス厚生・連帯省は2010年6月7日、フランスが欧州における鉛の使用及び市場流通のレベルを制限すること及びフマル酸ジメチル(DMF)の暫定禁止措置を恒久法とすることを欧州化学品機関(ECHA)に
WHOは6月8日、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトへの感染確定症例累計一覧表を更新した。 1. 中国の状況 http://ww
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月7日、リンゴ及び梨用微生物防除剤Pseudomonas fluorescens Strain A506を含む農薬Blightban A506の評価レポー
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、農薬ピラクロストロビンのトマト、ナス、アーティチョーク、根セロリにおける既存残留基準値(MRL)の改訂に関する理由付き意見書(5月28日付け)を公表した。
台湾行政院衛生署は6月9日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正点は亜セレン酸ナトリウムの使用基準に以下の内容を追加したことである。 1. 本品は推奨1日
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、貝類の海洋性自然毒―環状イミン群(スピロリド、ジムノジミン、ピナトキシン及びプテリアトキシン)に関する科学的意見書(2010年5月19日採択)を公表した。概要
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、6月4日、バッタを抑制するための穀物用微生物殺虫剤Nosema(Paranosema) locustae Canningの評価レポートを公表した。 微生
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、香料グループ評価40(FGE40):化学物質グループ16の2-ヒドロキシプロピオンアミドの芳香族誘導体について科学的意見書(2009年9月24日付け)を公表し
米国農務省は6月7日、関係機関と協力してミツバチの有害生物・疾病調査を13州で開始する旨発表した。 調査では全国的なミツバチ群体の減衰に関与しているとみられる寄生動物や病因微生物の有病率を判定する
フランス農業・水産省は6月7日、サルモネラ属菌汚染ドライソーセージによる食中毒が拡大し、全国で患者が90人に達したことを発表した。 これらは豚肉加工製品の摂取によるものであり、現在当局が調査中であ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、貝類(shellfish)の海洋性自然毒―新興毒素のシガトキシン群(Ciguatoxin group)に関する科学的意見書(2010年5月18日採択)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、食品中の生体アミン類に関するデータの提出を要請する文書を公表した。データ提出の締切りは2010年9月3日。概要は以下のとおり。 1. 複数の加盟国は2009年
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、食肉生産に対する豪州と欧州の衛生モニタリングプログラムをモデルベースで比較評価した技術的報告書(2010年6月4日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
スイス連邦保健局(BAG)は6月4日、EUの残留基準値の適用の枠組みで、異物・成分規則(FIV;SR.817.021.23)の次回修正時に別添リスト1を大幅に修正する旨を公表した。主な修正内容は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、農薬有効成分メチダチオンの既存残留基準値(MRL)の消費者安全性評価に関する理由付き意見書(5月31日付け)を公表した。 概要は以下のとおり。 ポルトガル
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、理由付き意見書:特定のブロモプロピレートのEUの最大残留基準値(MRL)の消費者安全性評価を公表した。 ブロモプロピレートはEUでは既に使用されていないため
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、Codexが設定した農薬トリホリン最大残留基準値(MRL)の評価に関する理由付き意見書(5月31日付け)を公表した。 有効成分トリホリンは、EUではもはや認
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、報告書「2008年のドイツにおける人獣共通感染症の病原体」(234ページ)を公表した。ヒトの感染状況及び食品に係わる内容の概要、並びに報告書の項目は以下のとお
ニュージーランド食品基準庁(NZFSA)は6月4日、2009年1月25日に発効した「食品(ハチミツ中のツチン)基準2008」の見直しに関するディスカッション・ペーパー(討議資料)を公表し、意見募集を
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は6月4日、ニュージーランド(農薬残留基準値)食品基準2010の改定案について意見募集を開始した。同改定案では、新たに9件のMRL追加と3件のMRL除外を提案
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、オクラトキシンAの毒性に係る最近の科学的知見に関する声明(2010年5月19日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、オクラトキシンAの毒性
米国環境保護庁(EPA)は6月4日、農薬の不活性成分アクリル酸・1 ,3ブタジエン・スチレン共重合体(平均最小分子量9 ,400)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月3日、殺菌剤アゾキシストロビンを含む農薬Quadris Flowable Fungicide及びQuilt Fungicideの残留基準値の設定に関する
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月3日、殺虫剤アバメクチンを含む農薬Agri-Mek 1.9% EC Insecticide/Miticideの残留基準値の設定に関する規則を公表した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月3日、除草剤ブロモキシニルを含む農薬Pardner Herbicideの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 トウジンビエ、キビ、ソルガム:0.1p
1. 台湾の羊痘・山羊痘続報7号:その後20農場で発生。山羊164頭が罹患、全1 ,636頭を殺処分。検査でウイルスを同定(6月4日受信) http://www.oie.int/wahis/publi
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、農薬有効成分ブプロフェジンのリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年5月21日付け)を公表した。 概要は以下のとおり。 ブプロフェジンは委員会規則(
欧州食品安全機関(EFSA)、6月7日農薬アセタミプリドのアップランドクレス(land cress)及びレッドマスタード(red mustard)における現行の残留基準値(MRL)の改訂に関する理由
米国農務省動植物検疫局(APHIS)はGE甜菜(テンサイ)に係る環境影響評価書(environmental impact statement:EIS)を作成する。 環境評価の結果、植物害虫リスクの
Eurosurveillance 6月3日号(Volume 15 , Issue 22 , 03 June 2010)に掲載された食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. 欧州における
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はビスフェノールA(BPA)の毒性作用について最近発表された2010年1月29日付の神経系の発達毒性試験結果及びその他の最新データを精査(critical ana
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月3日、除草剤セトキシジムを含む農薬Poast Ultra Liquid Emulsifiable Herbicideの残留基準値の設定に関する規則を公表
英国獣医学研究所(VLA)は6月3日、化学物質による食用動物汚染に関する2010年第1四半期報告書(2010年1月~3月)を公表した。 今回報告された事例(全12例)の動物種並びに汚染物質別の内訳
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月3日、殺菌剤アゾキシストロビンを含む農薬Quadris Flowable Fungicideの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 食用ホオズキ:
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は6月3日、カフェインに関する3項目のファクトシートを公表した。 ここ数年、入手が容易で若者において摂取されているカフェインを含むエネルギー飲料についての懸念や
台湾行政院衛生署食品衛生処は5月11日~6月3日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. 米国から輸入された生鮮チェリー (AGRIMAX) [不合
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は6月3日、食品中の残留化学物質の安全性に関し7項目のファクトシートを公表した。概要は下記のとおり。 1. なぜ食品の生産に化学物質が使用されるか。 2. 政府は
英国食品基準庁(FSA)は6月3日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リスト更新版を公表した。新たに製造業者1社(Candyking Ltd’s)及びその製品が追加された。
台湾行政院衛生署疾病管制局は6月1日、1名の患者の血清からA型ボツリヌス毒素が検出され、ボツリヌス食中毒と断定した旨公表した。現在のところ原因食品は明らかになっていない。 患者は5月28日に目のか
EUは6月3日、食品中のアクリルアミドレベルのモニタリングに関する委員会勧告を官報にて公表した。 2007年5月の委員会勧告2007/331/ECにて特定の食品について2007~2009年のモニタ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、2008年のEU域内の繁殖豚農場におけるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の保菌率に係るベースライン調査の解析に関する科学的報告書「Part B:農場の
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、エネルギードリンクに関する消費者向け情報を公表した。概要は以下のとおり。 Q1. エネルギードリンクの成分は?(A1省略) Q2. エネルギードリンク/エ
英国食品基準庁(FSA)は6月2日、ボツリヌス症感染の恐れがあるとして、保護者に対し1才以下の乳児にハチミツを与えないようにとの助言を再確認した。この措置は、稀だが重篤な病気である乳児ボツリヌス症の
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は6月2日、カフェイン摂取と影響に関する調査の終了を受け、親及び介護者(caregiver)に対しカフェイン含有のエネルギー飲料やエネルギーショットが子供達や
カナダ保健省(Health Canada)は6月1日、カナダで市販されている缶詰中のビスフェノールA(BPA)に関する調査結果を公表した。 今回の調査は、2009年4月、オタワの食料品店で購入した
EUは6月1日、農薬有効物質ペンコナゾールの使用拡大に関する委員会指令91/414/EECのAnnexIを改正する委員会指令2010/34/EUを官報にて公表した。 ペンコナゾールは、2011年1
欧州食品安全機関(EFSA)は6月1日、「意思決定支援のための食品及び飼料の安全性評価への系統的レビューの方法論の適用」と題する手引書(2010年5月26日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は、カスティージャ・イ・レオン州サモラ県Rabanalesの1999年2月20日出生牛。
カナダ食品検査庁(CFIA)は、5月31日、最も一般的な食物アレルゲンに関する情報小冊子を発行したことを公表した。 現在カナダでは、おそらく120万人が食物アレルギーの影響を受けており、食物アレル
米国食品安全検査局(FSIS)は5月、米国食品医薬品庁(FDA)及び米国農務省動植物検疫局(APHIS)と共同で、家きん・殻つき卵・卵製品における高病原性鳥インフルエンザウイルスが公衆衛生に与える影
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は5月31日、Salmonella Mbandaka集団感染に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 5月28日現在感染者数は87人になった(※訳注:前
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月31日、豚組織中の動物用医薬品ラクトパミンの残留データ評価に関するモノグラフを公表した。 既に、第62回FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)でラ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、肉用七面鳥に用いる抗コクシジウム剤Avatec 150G (ラサロシドAナトリウム)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2010年4月7日採択)を公表し
EUは5月28日、食品別の残留農薬基準値に関する規則(EC)No396/2005のAnnex II , III , IVを改正する委員会規則(EC)No459/2010を官報に掲載した。 以下の申
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年5月27日に子供の鉛ナショナル・サーベイランス・システムのデータに基づいた2005~2007年のフランスにおける幼児鉛中毒スクリーニング事業報告書を発表
米国環境保護庁(EPA)は5月28日、殺菌剤プロチオコナゾール及びプロチオコナゾールデスチオ(訳注:プロチオコナゾールの主要な代謝物)の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月28日、フランスで今年3月~5月に発生したSalmonella 4 ,12:i:-によるサルモネラ感染症疫学報告書を発表した。 5月28日現在でサルモネラ感
英国健康保護局(HPA)は5月28日、食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第4巻21号を公表した。今号の主要掲載事項としては、2009年8月以降3件目となるハチミ
製品名]めん羊乳チーズ製品、商標「Kasemacher」又は「Milfina」 [ロット] Kasemacher 1 ,300g、Milfina 180g:ロットNo.017301消費期限2010年6
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年5月27日のInVS週間疫学報告BEHWeb (No.2)で2008~2009年のフランスにおける1~6歳の子供の鉛中毒(100μg/Lを超える鉛血中濃
米国環境保護庁(EPA)は5月28日、殺菌剤ボスカリドの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年7月27日まで受け付ける。 残留基準値:
1. 米国の水疱性口炎:前回発生2009年8月。1農場で発生。馬3頭が罹患。検査でウイルス血清New Jersey型を同定(5月27日受信) http://www.oie.int/wahis/publ
英国残留農薬審査委員会(PRC)は、5月27日、2011年における食品並びに飲料中の残留農薬モニタリング計画案の概要を公表し、意見募集を開始した。計画案の概略は下記のとおり。 1. 序文 政府は毎
Eurosurveillance 5月27日号(Volume 15 , Issue 21 , 27 May 2010)に掲載された食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 各国の疫学報告書―
米国食品安全検査局(FSIS)は5月24日、連邦食肉検査規則を改正して、と畜処理場での圧搾空気の使用を認める規則案を官報に公示し、意見募集を開始した。圧搾空気を用いてと体やと体の一部を膨張させる手法
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月27日、生のアルファルファが原因とみられるSalmonella Newport感染者数を更新した。3月1日以降5月26日現在、前回(5月21日)よりも6人増え
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「アルコール飲料中のアセトアルデヒドの健康影響評価」(2010年5月4日付)を公表した。概要は以下のとおり。 アセトアルデヒドはアルコール飲料の製造時
米国環境保護庁(EPA)は5月26日、殺虫剤ノバルロンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年7月26日まで受け付ける。 卵、豚肉、鶏
米国環境保護庁(EPA)は5月26日、核果類及びアーモンドに使用する植物導入保護剤プラムポックスウイルスコートたん白質の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立て
米国環境保護庁(EPA)は5月26日、除草剤ジクワットジブロミドの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年7月26日まで受け付ける。 飼料
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書 (2010年5月21日~6月3日)を以下のとおり公表した。 (2010年5月26日公表) 1. フランスにおける飼料
欧州食品安全機関(EFSA)は5月26日、香料グループ評価94 (FGE.94):脂肪族アミン類及びアミド類のJECFA評価を検討した科学的意見書(2009年9月23日採択)を公表した。概要は以下の
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月26日、ブリティッシュコロンビア州の2つの農場でブルセラ病の感染が疑われたため、調査を行うことを公表した。 ブリティッシュコロンビア州の農場から米国に輸出された3
英国食品基準庁(FSA)は5月25日、電子版月刊誌 (FSA e-News)第3号(003 May 2010)を公表した。今号の主要掲載項目は以下のとおり。 1. FSAの2010年ー2012年減塩
カナダ保健省(Health Canada)は、5月21日、酒店で販売されているアルコール入りエネルギードリンクの認可に関するメディアの不正確な報道を訂正した。 これまでにカナダ保健省は、アルコール
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、減塩に関する専門家会合(2009年10月15日開催)の報告書「総国民の減塩に対する賛否」を公表した。会合では、塩分摂取と心血管疾患の関連に関する最新の科学的知
米国環境保護庁(EPA)は5月21日、有機リン系農薬と注意欠陥・多動性障害(ADHD)の関係性についてのPediatrics誌の論文に関して声明を公表した。 Pediatrics誌によれば、有機リ
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は5月25日、ウリ類の病害に適用が拡大された農薬を公表した。適用拡大となった農薬は40%オキシン銅・水酸化第二銅水和剤(copper hydroxide+oxin
" 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月24日、Q熱に関するリスク評価の技術的報告書(46ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC)の要請により、Q熱に関する問題や血液経
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月24日、ボツリヌス食中毒の相次ぐ発生を受け、「大豆を原料とする真空包装されたRTE食品を安全に管理するための事業者向け説明会」を開催した。 大豆を原料とする真空
英国食品基準庁(FSA)は5月24日、2009年の食品事件年次報告書を公表した。その概要は下記のとおり。 2009年の事故数は1 ,208件で、2008年の1 ,298件より若干減少したが、総件数
米国食品医薬品庁(FDA)と衛生研究所(NIH)は5月24日、食品・飼料等の安全性に関係した情報を政府に届け出るためのウェブサイトを開設した。安全通知ポータル(Safety Reporting Po
米国食品安全検査局(FSIS)は5月24日、移動と畜室(mobile slaughter units)に係るコンプライアンスガイドを発表し、意見公募を開始した。移動と畜室は、と畜設備を装備した車載型
[製品名] ロメインレタス入り調製済みサラダ [ロット] 消費期限2010年5月13日~16日。製品コード「S」と記載 [製造者] Fresh Express(カリフォルニア州Salinas) [
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づいて乾燥耐性(旱魃に対する抵抗性を高め、収量低下しない)遺伝子組換えとうもろこしMON87460の輸入、加工及び
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、遺伝子組換え食品及び動物用飼料に関する欧州規則(EC)No.1829/2003に基づいて、除草剤(グルホシネート・アンモニウム)耐性遺伝子組換え米LLRice
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