食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03150730365 |
| タイトル | 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局、羊痘・山羊痘の感染拡大防止のためワクチン接種について検討、実施を決定 |
| 資料日付 | 2010年6月18日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は、羊痘・山羊痘の感染拡大防止のためワクチン接種について検討、実施を決定した。概要は以下のとおり。 1. 6月18日付 行政院農業委員会動植物防疫検疫局は18日、羊痘・山羊痘の感染拡大を防止するため、殺処分を実施すると同時に、ワクチン接種を検討している旨公表した。 台湾では4月に雲林県で羊痘・山羊痘の発生が確認されてから、彰化県・嘉義県・嘉義市・台南県・台南市・高雄県・高雄市・台中県・桃園県・台北県の11の県・直轄市・市に拡大し、6月18日までに130農場で発生している。 現在、殺処分が行われているが、これと並行して行政院農業委員会家畜衛生試験所はワクチンを調達し、専門家会議を召集、ワクチンの安全性と有効性について評価を進めている。 http://www.baphiq.gov.tw/ct.asp?xItem=18946&ctNode=1774&mp=1 2. 6月22日付 行政院農業委員会動植物防疫検疫局は22日、専門家会議の評価結果及び意見を踏まえ、ワクチン接種の実施を決定した旨公表し、羊痘・山羊痘の発生状況に基づき、ワクチン接種計画を策定・推進し、感染拡大を防ぐよう各県市政府に通達した。 動植物防疫検疫局は感染の拡大を抑えるため、移動制限及び殺処分を行うと同時に、家畜衛生試験所と協力してワクチンの輸入及びワクチンの開発を行っていた。5月3日にワクチンサンプルを入手し、安全性試験・有効性試験・ほ場試験を開始、ワクチン開発も進めた。現在までに輸入又は開発されたワクチンは43万剤で、ワクチンの安全性及び有効性も確認され、ワクチン接種に向けての準備が整った。 動植物防疫検疫局は、発生初期段階における移動制限及び殺処分は、ワクチンがない状態或いはワクチンの使用決定前に必要な防疫措置であり、その目的は、感染の拡大防止、発生農場の経済的損失の低減、その他農場での発生リスクの低減、疫学調査や後に続く防疫措置を評価する時間の確保である。清浄化という目標を達成できるのであれば、ワクチンを使用すべきではないが、専門家会議の評価によると、羊痘・山羊痘ワクチンは効力が大きく、使用コストも低いことから、現段階でのワクチン使用は産業にとって最も有益であり、健康なめん羊・山羊の殺処分を回避でき、畜産業を迅速に復興させ発展させることができる。 また、動植物防疫検疫局は、羊痘・山羊痘は人獣共通感染症ではなく、国際獣疫事務局(OIE)、国際連合食糧農業機関(FAO)、世界保健機関(WHO)はヒトの健康にリスクや影響を及ぼさないと発表しているとし、国民に対し安心するよう呼びかけた。 http://www.baphiq.gov.tw/ct.asp?xItem=18956&ctNode=1774&mp=1 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局 |
| 情報源(報道) | 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局 |
| URL | - |
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