New England Journal of Medicine(Vol.372 ,No.9 ,2015年2月26日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Random
nature biotechnology(Vol.33 ,No.3 ,2015年3月3日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 A gene cluster encoding lect
米国環境保護庁(EPA)は4月3日、繊維を除いていない綿実における除草剤フルリドン(fluridone)及びアルファルファの茎葉飼料等における殺虫剤ジフルベンズロン(diflubenzuron)の残
米国環境保護庁(EPA)は4月2日、様々な農産物における殺菌剤ジフェノコナゾール (difenoconazole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴
英国動植物衛生庁(APHA)は4月2日、APAH及び英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)が発表した科学論文を紹介した。概要は以下のとおり。 今回は、2014年10月1日に公表された内容が更新され
欧州連合(EU)は4月2日、欧州議会及び理事会規則(EC)No258/97に基づく微細藻類シゾキトリウム属(米国培養細胞系統保存機関(ATTC)番号PTA-9695)由来の油を新開発食品成分として販
欧州食品安全機関(EFSA)は4月2日、in vitro及び代替手法による発達神経毒性(Developmental Neurotoxicity: DNT)試験法に関する文献レビューをドイツのライプニ
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 13 , 02 April 2015)に掲載された「加盟国の最新疫学誌からの抜粋」より食品媒介感染症に関連する情報は以下の通り
欧州連合(EU)は4月2日、欧州議会及び理事会規則(EC)No258/97に基づく微細藻類シゾキトリウム属由来のドコサヘキサエン酸(DHA)及びエイコサペンタエン酸(EPA)に富む油の用途拡大を認可
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月2日、食品基準通知(05-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1109‐グルタミン酸ナトリウムの代替とし
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は4月1日、2015年2月11日にブリュッセルで開催された植物・動物及び食品・飼料に関する常任委員会のサマリーレポートを公表した。 バル
欧州連合(EU)は4月2日、欧州理事会及び理事会規則(EC)No1107/2009に基づく農薬有効成分COS-OGAの販売認可及び委員会施行規則(EU)No540/2011の付属書の修正を定めた、委
世界保健機関(WHO)は4月2日、2010年に発生した世界の食中毒分析結果を取りまとめ、暫定版として発表した。WHO食中毒症負荷疫学レファレンスグループ(FERG)が作成したもので、完全版は本年10
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月2日、マイコトキシンT-2トキシン及びHT-2トキシンへの消費者の暴露に関する第二回トータル食品調査(EAT2)の結果をEFSAが決定した新たな耐容
国際獣疫事務局(OIE)、29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ラトビア2件、ポーランド、エストニア、ロシア、リトアニア)、高病原性鳥インフルエンザ11件(台
欧州食品安全機関(EFSA)は4月2日、欧州連合(EU)レベルにおけるピアレビューに供する評価報告書案で報告された植物保護製剤の免疫毒性作用の遡及的解析を英国化学物質規制委員会(CRD)に外部委託し
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月2日、欧州連合(EU)によるグリホサートの認可過程における役割を終えた旨を公表した(2015年4月2日付け BfR情報提供No.008/2015)。概要は以
米国環境保護庁(EPA)は4月2日、新規の野外用ネオニコチノイド系農薬の使用を承認する可能性は低い旨を公表した。 EPAは、花粉媒介者の保護を目的とする進行中の取り組みの一環として、野外使用するネ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は4月2日、清明節(訳注:冬至から数えて105日目から3日間で、墓参りをする習慣がある)用の食品のサンプリング検査結果を公表した。 春巻きの皮、湯園(訳注:あんの入った
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月2日、私達は皆食品安全に関わっていると報じた。 世界保健機構(WHO)の世界保健デーにちなんで、食中毒を防ぐために調理場での実施事項を提案する。
Emerging Infectious Diseases (Vol.21 , No.4 , April 2015)に掲載された論文「1999~2012年における食品媒介感染に関連するノロウイルス遺伝
欧州連合(EU)は4月1日、食品に対して行われる、疾病リスク低減及び子どもの発達・健康以外の健康強調表示の認可及び規則(EU)No 432/2012の修正を定める、委員会規則(EU)No 2015/
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月1日、化学物質見直しの再優先付けプロセスに関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 APVMAは、現時点の情報を利用し、また保健省、環境
Journal of Food Protection(Vol.78 , No.4 , April 2015)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Survival o
Journal of Agricultural and Food Chemistry (Vol.63 ,No.12 ,2015年4月1日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のと
Toxicological Sciences (Vol.144 ,No.2 ,2015年4月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Metabolomic Charac
Journal of Agricultural and Food Chemistry(Vol.63 ,No.6 ,2015年2月18日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとお
Toxicology and Applied Pharmacology (Vol.284 ,No.1 ,2015年4月1日)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Envi
Journal of National Cancer Institute(Vol.107 ,No.1 ,2015年1月14日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Di
カナダ保健省(Health Canada)は4月1日、認可pH調整剤、酸性剤(Acid-reacting materials)及び保湿剤(Water correcting agents)リストを改正
欧州委員会(EC)は4月1日、生鮮食肉の原産地を表示する新規法令が適用される旨公表した。 生鮮、冷蔵及び冷凍食肉(めん羊、山羊、ブタ及びニワトリ)に関する新規法令は、2015年4月1日より適用される
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月1日、仏領ギアナにおけるキャッサバの塊根とその加工食品の鉛汚染の現状に関する科学技術報告を発表した。 ギアナの都市シャルヴァンにおける成人と子供
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、世界保健機関(WHO)が2015年の世界保健デーのメインテーマに食品安全を選んだ旨を公表し、併せてEFSAの業務やWHOの食品安全への取組等を示す動画を紹介し
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年4月1日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年4月1日公表) 1. ポルトガルにおける特に家きん類(
欧州連合(EU)は4月1日、塩水漬けした加熱調理済みエビ中の安息香酸(安息香酸塩(E210-213))に関する欧州理事会及び理事会規則(EC)No1333/2008の付属書IIを修正する、 委員会規
Applied and Environmental Microbiology (April 2015 , Vol.81 , No.7)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。
Applied and Environmental Microbiology (April 2015 , volume 81 , issue 8)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以
Environmental Health Perspectives(Vol.123 ,No.4 , 2015年4月1日電子版) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Du
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は4月1日、核果蒸留酒の汚染の監視結果を発表した。 2010年のEUの勧告(No.2010/133/EU)は、核果蒸留酒中のカルバミン酸エチルの目標
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、全動物種に使用する飼料添加物としての銅化合物(E4)(酢酸第二銅一水和物、塩基性炭酸銅II一水和物、塩化第二銅二水和物、酸化第二銅、硫化第二銅五水和物、アミノ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、動物用医薬品の残留物に関するデータを報告するための指針とする技術的報告書(2015年3月23日承認、77ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EF
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、ヒトのリスク評価に用いる化学混合物のトキシコキネティクス(毒物動態学)的相互作用及びトキシコダイナミクス(毒物力学)的相互作用に関するデータの収集を外部委託
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、全動物種に使用するEscherichia coliを用いた発酵により生産されるL-リジン塩酸塩の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年3月10日採
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、全動物種に使用するEscherichia coliから生産されるL-トレオニンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年3月10日採択)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、肉用鶏、採卵用飼養鶏、肉用及び採卵までのマイナー種の鳥類並びに愛がん用鳥類に使用する飼料添加物としてのCibenza(R)EP150(Bacillus li
オーストラリア遺伝子技術規制局(OGTR)は3月31日、遺伝子技術法2000の下に、遺伝子技術規制の四半期(2014年10月1日-12月31日)報告を公表した。 当該報告書(40ページ)は、以下の
世界保健機関(WHO)は3月31日現在の鳥インフルエンザウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. A(H5N1)ウイルスによる感染状況 2003年以降2015年3月3日までに、
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月31日、食品安全レポート(2015年2月分)を公表した。 食品約7 ,600検体のうち、約2 ,000検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は3月30日、優良規範の各国指針を一覧できる登録簿(22ページ)を公表した。その表には、オリジナル言語及び英語によるタイトル、国名、言語、
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、食品添加物アゾルビン(Azorubine)/カルモイシン(Carmoisine)(E122)に係る精度を高めたばく露量評価に関する声明書(2015年3月26
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月31日、非食用レベルの炭酸マグネシウムが食品に混入されていた事案について調査中である旨公表した。 彰化県衛生局が同署に提出した資料によると、「誼興貿易有限公司」
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、複数の化学物質(multiple chemicals)への複合ばく露(combined exposure)によるヒト及び生態のリスク評価の調和化に関する科学
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月31日、化学物質の新興リスク(NERC)に関する進捗状況報告書(英語、62ページ)発表した。 初期の段階でNERCを検出するシステム開発を支援するた
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、全動物種に使用する香料としての芳香族炭化水素及び脂肪族炭化水素(化学物質グループ31)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年3月10日採択)を公
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、肉用鶏、その他の全ての肉用鳥類及び離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてのHostazym(R)C(エンド-1 ,4-β-グルカナーゼ)の安全性及び有効性に
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は3月30日、鶏肉のカンピロバクターに関する実施目標に対して意見募集を開始した。 1. MPIは、鶏肉のカンピロバクター検査のためのさまざまな選択肢案に関して意
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月30日、Trichoderma gamsii ICC080とTrichoderma asperellum ICC 012の混合剤等、新規農薬及び新規混合製剤
オーストラリア・NZ食品基準機関(FSANZ)は3月30日、フードスタンダード・ニュース122号2015年3月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.世界保健デー 世界保健機関(WHO)は4月7
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、科学協力に関する2014年報(2015年3月26日承認、29ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州連合(EU)加盟国における協力機関及び国際的
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は3月30日、2015年2月17日にブリュッセルで開催された植物・動物・食品及び飼料(PAFF)に関する常任委員会のサマリーレポートを公表
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は3月30日、食肉の原産国表示に関する新たな規則の導入を公表した。概要は以下のとおり。 Coveney農業・食料・海洋大臣は、明日31日、包装済み食肉製品
欧州連合(EU)は3月28日、非動物由来飼料及び食品の輸入検査強化リストに豪州産アーモンド、米国産ピスタチオ及びウズベキスタン産乾燥あんずを追加する委員会施行規則(EU) 2015/525(2015
米国環境保護庁(EPA)は3月27日、バナナにおける殺菌剤チラム(thiram)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2015年5月26日ま
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は3月26日、2015年3月19日開催された欧州連合衛生政策評議会(EU Health Policy Forum)の情報シートを公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、「開かれたEFSA」への変革と題する予備的実施計画書(8ページ)を公表した。骨子及び概要は以下のとおり。 1. 本文書の適用範囲 本文書は、EFSAのディ
台湾衛生福利部は3月27日、台湾の約3割の人がトランス脂肪酸を知らないとする調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 心血管の健康を害するトランス脂肪酸は日常の飲食に潜んでいる。国民健康署が201
米国食品医薬品庁(FDA)は3月27日、アニマルフード成分の定義及び規格作成方針を発表した。概要は以下のとおり。 食品医薬品管理改正法(2007年)で求められるアニマルフード・サプライの透明性を高
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、科学的評価の頑健性、透明性及び公開性についてEFSAの科学委員会のAnthony Hardy委員長らによる論説(2015年3月26日承認、3ページ)を公表し
米国環境保護庁(EPA)は3月27日、広域における蚊の成虫駆除剤として使用する場合の、食品及び飼料における殺虫剤デルタメトリン(Deltamethrin)、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、EFSAにおける領域横断的な評価方法論の開発についてEFSAの科学委員会委員長Tony Hardy教授のインタビュー記事を公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は3月27日、微生物Enterococcus faecium NCIMB 10415株の調製物の使用対象動物種を採卵鶏ひな等に拡大し、また、肉用鶏に抗コクシジウム剤との同時使用を認め
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、科学的評価の公開性、頑健性及び透明性の向上に係るEFSAジャーナルの論説に関する対象を絞った意見募集の結果について技術的報告書(2015年3月26日承認、2
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、EFSAにおける領域横断的な評価方法論の開発についてEFSAの科学委員会委員長Tony Hardy教授のインタビュー記事を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、科学的評価の頑健性、透明性及び公開性についてEFSAの科学委員会のAnthony Hardy委員長らによる論説(2015年3月26日承認、3ページ)を公表し
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は3月25日、「内分泌かく乱物質:欧州委員会は利害関係者との対話を促進する」旨公表した。 ECは、内分泌かく乱物質判断基準に関してECが
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は3月25日、食用の虫に関する状況についての覚書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 現状 様々な国が2010年~2011年に市場のアンケートを実施し
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 12 , 26 March 2015) に掲載された論文「2014年オランダでの高病原性鳥インフルエンザA(H5N8)ウイルス
国際獣疫事務局(OIE)、22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ9件(ブルガリア H5N1、台湾 H5N2、インド H5N1、パレスチナ自治区 H5N1、米
国際連合食糧農業機関(FAO)は3月26日、バイオセーフティに関する国際データベースについてのウェブセミナー(webinar)の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 「FAO/国際連合環境計画-
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は3月26日、食品成分としてのステビア(Stevia rebaudiana Bertoni)の使用に関する状況を公表した。概要は以下のとおり。 1. 経緯
欧州食品安全機関(EFSA)は3月26日、農薬有効成分ビフェントリン(bifenthrin)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月26日、食品統計ハンドブック(2014年版)を公表した。概要は以下のとおり。 2014年版における更新部分は以下のとおり。 ・第1章:フードチェーン
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月25日、台湾で規定に違反して輸入された日本産食品は香港では輸入を禁止していない製品である旨公表した。台湾において、ある企業が規定に違反して輸入が禁止されている
Journal of Agricultural and Food Chemistry (Vol.63 ,No.11 ,2015年3月25日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下の
英国食品基準庁(FSA)は3月25日、フードチェーンにおけるウイルスに関する報告書2件を公表した。概要は以下のとおり。 1.報告書の1件は、食品の微生物学的安全性に関する諮問委員会(ACMSF)によ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月25日、食品添加物キノリンイエロー(Quinoline Yellow) (E104)に係る精度を高めたばく露量評価に関する声明書(2015年3月23日承認、33ペー
欧州連合(EU)は3月25日、微生物Saccharomyces cerevisiae NCYC R404株の調製物を乳牛に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2015/502を官報
米国環境保護庁(EPA)は3月25日、アクリル酸及び2-メチル-2-ブテン酸イソブチルのエステルから成る単独重合体(2-propenoic acid ,2-methyl- ,2-methylprop
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月24日、日本から輸入された食品に関する届出資料が事実と異なっていた事案について説明した。 同署基隆事務所は先ごろ、ある輸入業者が実際の原産地と異なる届出をしていた
欧州食品安全機関(EFSA)は3月19日、スタニング処理介入に関する評価基準に関するEFSAのガイダンスについて利害関係者向けの科学情報会議を開催する旨を発表した。 1.緒言 EFSAの動植物衛生
欧州連合(EU)は3月24日、微生物Saccharomyces cerevisiae NCYC R645株が産生したセレノメチオニン(selenomethionine)を全ての動物種に用いる飼料添加
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月24日、食品基準通知(04-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・A1101‐食物繊維強調表示規定の開始:2016年
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は3月24日、農薬及び動物用医薬品官報No.6(2015年3月24日)を公表した。概要は以下のとおり。 ・訂正のお知らせ:農薬及び動物用医薬品官報No
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月26日、?味(訳注:肉や魚を塩等に漬けて陰干し又はくん製にしたもの)と食品安全について情報提供した。概要は以下のとおり。 ?味は独特の色と香りがあり、多くの
米国食品医薬品庁(FDA)は、「遺伝子組換え(GE)食品の安全性を規制するFDAの役割」を更新した。概要は以下のとおり。 1. 序文 GMOとも呼ばれるGE生物に由来する食品(バイテク食品ともいわ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月23日、生乳(未処理乳)製品のリスクについて報告した。 生乳製品の微生物汚染は消費者へのリスクがないわけではない。2014年は多くの生乳製品の微
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月23日、国際がん研究機関(IARC)がグリホサートの分類を見直し、2A(ヒトに対しておそらく発がん性がある)としたことに関して見解を公表した(BfR情報提供
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月22日、発がんリスクの高い農薬は引き続き重視しリスク管理を強化する旨公表した。 世界保健機関(WHO)の下部組織である国際がん研究機関(IARC)がグリホ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月21日、「潤餅皮」(訳注:台湾式の生春巻きの皮)に対する検査の進捗状況を説明した。 先ごろ、業者が長期にわたり「潤餅皮」にホルムアルデヒドスルホキシル酸ナトリウ
国際がん研究機関(International Agency for Research on Cancer:IARC)は3月20日、IARCモノグラフ112巻:5種類の有機リン系の殺虫剤及び除草剤の評
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