食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04290300305
タイトル 欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)、7月6~11日にジュネーブで開催される第38回コーデックス総会におけるAgenda Item 5a、即ちウシ成長ホルモンrBST(遺伝子組換え技術で作出されたウシ成長ホルモン、ソマトトロピン)の最大残留基準値案について欧州連合(EU)の立場を表明
資料日付 2015年6月29日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は6月26日、7月6~11日にジュネーブで開催される第38回コーデックス総会におけるAgenda Item 5a、即ちウシ成長ホルモンrBST(遺伝子組換え技術で作出されたウシ成長ホルモン、ソマトトロピン)の最大残留基準値案について欧州連合(EU)の立場表明を行った。概要は以下のとおり。
 EUは、rBSTの最大残留基準値案についてのEUの見解を共有したいと思っている。
 第78回国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)でrBSTの再評価が行われた。この再評価では、薬剤耐性(AMR)に結びつく懸念といった様々な事柄について当該物質の安全性を検証した。増え続けるAMRが保健衛生上の脅威を増大させているので、AMR懸念を特別にJECFAへのリクエストに入れたのである。
 EUは、rBSTの再評価におけるJECFAの作業を評価している。残留rBSTの安全性に関して、情報に基づく評価を行うに十分なデータが存在するとJECFAの結論には見られるものの、AMRの事例ではこれが該当しないように思われる。rBSTの使用とAMR発生との関連を検証するにはデータが不十分なのである。
 AMRに関する懸念を除外するには更なる知見が必要な場合、ある物質に用いる国際規格を設定する方向に進むことは賢明でないであろうと強く感じる。rBSTの規格についても、たとえrBSTを何年もの間世界21か国が用い、市場にあったとしても、安全な国際間の貿易という目的のためにそれが必要であるとは思われない。
 このことを理由として、この段階でrBSTの国際規格を採択することに対して反対の立場を取り続けるものである。
 第38回コーデックス総会におけるrBSTの最大残留基準値案についてのEU見解を示した文書(2ページ)は以下のURLより入手可能である。 
http://ec.europa.eu/food/safety/international_affairs/standard_setting_bodies/codex/organisations/eupositions/cac/archives/codex_cac_38_agenda-item_5a.pdf
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)
情報源(報道) -
URL http://ec.europa.eu/dgs/health_consumer/dyna/press_room/index_en.cfm

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