食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04290430297 |
| タイトル | 国際獣疫事務局(OIE)、アイルランドのBSE症例について情報を掲載 |
| 資料日付 | 2015年6月26日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 国際獣疫事務局(OIE)は6月26日、アイルランド当局から届出のあったBSEについて通常の世界動物疾病週報に掲載した。届出の概要は以下のとおり。 1. 疫学所見 アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は6月9日、民間委託ラボから迅速スクリーニング検査(酵素免疫測定法)で陽性結果が出たとの通知を受けた。農場で死亡した48か月齢以上の牛に対する全数検査要件に従い、DAFM職員が検体を採取した。検体物質及び脳を国のレファレンスラボに送致し、OIE認定のウエスタンブロット法(Biorad社TeSeT)により脳各部位の確定検査を行った。またBSEの分類区別を目的に、検体は2ブロットプロトコルに従い検査した。どの検体の分子パターンも同様で、古典的(定型)BSEを示した。プロトコルに従い更に脳髄の病理組織診断及び免疫組織化学検査を行った。また英国ウェイブリッジにある欧州連合(EU)レファレンスラボにも検体を送致した。6月25日に両ラボから最終確定結果を受領し、やはり古典的(定型)BSEと判明した。 患畜は雌のRotbunt乳牛で、死亡時65か月齢だった(2010年1月14日出生)。出生から死亡まで同じ牧場にいた。牧場主によれば、2月24日に一度歩行不能(fallen)になったが回復した。6月6日に再び歩行不能になった。回復しなかったため、牧場主は安楽殺することに決定した。死ぬ1か月半ほど前から体調不良となり、泌乳量が減り、神経過敏や過剰興奮といった神経性の兆候が見られた。患畜の母牛と祖母牛は、それぞれの2006年と2013年に健康牛としてと畜され、BSE検査結果も陰性だった。同一コホートの特定に際しては、患畜と同年生まれの2010年、前年の2009年及び翌年の2011年に同じ群れに生まれた牛を考慮に入れた。患畜と同じ飼料が給餌されていなかったかという点を主眼に特定を進めた。63頭が現存していた。患畜の産仔については全4頭が特定された。これらコホート牛と産仔(計67頭)を群れから離し、6月22日に処分された。検体を採取しBSE検査を行った結果、6月23日に全頭陰性と判明した。 2. その他 前回の発生:2013年3月。農場内の感受性動物:全289頭。今後の続報:事案解決につき続報の予定なし(最終通知) |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 国際獣疫事務局(WOAH) |
| 情報源(報道) | 国際獣疫事務局(OIE) |
| URL | http://www.oie.int/wahis_2/public/wahid.php/Reviewreport/Review?page_refer=MapFullEventReport&reportid=17998 |
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