EUは、2005年1~5月のBSE検査結果一覧及び過去1年間(2004年6月1日~2005年5月31日)の月別BSE発生数一覧(下記URL)を公表した。 それぞれの表は、加盟国別に患畜同一コホート
EUは、2005年1~5月のBSE検査結果一覧及び過去1年間(2004年6月1日~2005年5月31日)の月別BSE発生数一覧(下記URL)を公表した。 それぞれの表は、加盟国別に患畜同一コホート
米国食品医薬品庁(FDA)と食品安全検査庁(FSIS)は9月30日、共同で策定したハリケーンなど災害時のためのガイドラインを公表した。 このガイドラインは、小売及びフードサービス業者を対象とし、災
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、規則(EC)№1829/2003の枠組みで食品及び飼料としての輸入及び使用のためにRoundup ReadyテンサイH7-1を市場に流通させる許可申請について
米国環境保護庁(EPA)は1998年以来、数回の公開会議や意見募集を経て、潜在的内分泌かく乱物質のヒトの健康や環境への影響を特定し理解するための科学的試験プログラムに継続して取り組んでいる。内分泌か
[製品名] ミューズリー(Coles Farmland Tropical Muesli) [ロット] 賞味期限:2006年6月2日 [販売者] Coles and Pick n Pay Superma
フランス農漁業省は、2004年度活動報告書(全104ページ)を公表した。主な項目は以下のとおり。 1.紹介及び背景、2.農漁業省における国家改革、3.農業、農村及び漁業の持続的管理、4.食品の衛生
コリンエステラーゼ阻害有機リン系殺虫剤マラチオン(malathion)のヒトの健康及び環境に対する リスク評価を改訂し意見募集のため公表した。マラチオンは農産物や公衆衛生を目的とした害虫駆除など幅広
カナダ保健省動物用医薬品部(VDD)は9月30日、ミツバチの腐蛆病の治療に使用されている8種類の抗菌性物質について、食品中の残留基準値(MRLs)に相当する蜂蜜中のWRLs(Working Resi
EUは2005年3月、オーストリアにおける生肉・肉製品・挽肉・調理肉・畜産肉・狩猟肉・乳・乳製品の管理制度を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。全般的に、HACCP及び適性製造規範
1990年代初頭、科学委員会は、フタル酸ジ-2-エチルヘキシル(DEHP)やアジピン酸ジ-2-エチルヘキシル(DEHA)など、プラスティックのモノマーや添加物として使用されるアルキルエステルの評価を
軟質ポリ塩化ビニルの可塑剤として使用されるアジピン酸ジ-2-エチルヘキシルに対し、脂肪性食品への溶出値算定にあたって総合換算係数(Total Reduction Factor(TRF))5を適用する
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月27日~28日に、BfRワークショップ「リスク/便益分析:バランスのとれたリスク評価のための必要条件は?」を開催する。プログラムは情報源URLから入手可能
EUは9月28日、「BSE:英国の牛・牛肉の貿易制限解除の見通しについて」と題する質問と答(Q&A)を公表した。各質問と答の主要点は以下のとおり。 1.英国の禁輸措置(UK embargo)とは?
欧州食品安全機関(EFSA)は2005年5月17日、Bio-Rad TeSeE、Bio-Rad TeSeE sheep/goat、Enfer TSE Test v.2.0 (automated sa
欧州食品安全機関(EFSA)は2004年11月16日、①CediTect BSE Test、②IDEXX HerdChek BSE、③Pourquier Speed’it BSE、④Prionics
EU食品獣医事務局は2005年6月、英国におけるBSE防護対策を視察し、このほど報告書を公表した。視察の目的は、以下について評価することにあった。 1.BSE防護対策の実施状況(特に以下の項目) (
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は9月29日、残留農薬審査委員会(PRC)が2004年中に実施した大規模な食品及び飲料中の残留農薬の調査結果を掲載した2004年報を発刊したことを公表した。
英国食品基準庁(FSA)は9月29日、FSAが実施した硝酸塩の追跡調査において、英国内で栽培されたレタス及びほうれん草については、硝酸塩の含有量が総じて低く、ヒトの健康に害を及ぼす量ではなかったこと
EU食品獣医事務局は2005年4月、ギリシャにおける動物及び動物製品の残留物質・汚染物質の規制状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。動物用医薬品及び飼料添加物の流通・使用に関す
WHOは9月29日、「鳥インフルエンザ-インドネシア状況-32」、「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数」を公表した。これらの概要は以下のとおり。 1.インドネシアの状況
WHOは、「WHOの専門家が鳥とヒトのインフルエンザに関し、国連(UN)システムとともに作業する。」と題する9月29日付プレスリリースを公表し、世界がインフルエンザの世界的流行への備えを急がなければ
[製品]ハム(Old Fashioned Sugar Cured Country Ham , THE OLD DOMINION BRAND FINE MEATS , Premium Fully Coo
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、政府の委託研究である「除草剤耐性遺伝子組換え(GMHT:genetically modified herbicide tolerant)作物の栽培が、雑草
米国健康福祉省(DHHS)は国土安全保障省(DHS)と共同でバイオテロ法に基づく食品関連施設の登録に係わる最終規則を公表した。最終規則は2003年10月に発表された暫定最終規則を追認するもので、米国
ドイツのStiftung Warentest(商品テスト財団)が、雑誌「test」10月号に、上質オリーブ油「native extra」から可塑剤が検出されたことを報告した。ドイツ連邦リスク評価研究
米国農務省(USDA)は子供が自らアクセスできる食事指針サイト(MyPyramid for Kids)を発表した。これは「楽しく遊びながら深刻な小児肥満の問題に対応していく」ことを目的とした取組で、
米国食品医薬品庁(FDA)は「ヘルシー」表示をしている食品に許可されるナトリウム最大量を改訂した。 1994年の食品医薬品化粧品法で規定されていたナトリウム量は、1998年1月までは1回量で480
米国食品安全検査局(FSIS)は、動植物検疫局(APHIS)の「健康牛試料採取協定」(Healthy Cattle Sample Collection Agreement)に基づく処理場に派遣されて
カナダ保健省害虫規制管理局(PMRA)は9月28日、北米自由貿易協定(NAFTA)に基づいて設けられている農薬類の残留基準値(MRL)調和作業部会が作成した「野外試験データに基づく農薬の残留基準値設
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は9月28日、ロシアの高病原性鳥インフルエンザに対する英国の定性的リスク評価を行い公表した。 評価報告書の要約によれば、ロシア西部地区と英国間における加工処
WHO西太平洋地域事務局は、9月19~23日にかけて開催されたWHO西太平洋地域委員会第56セッションを受けて、「西太平洋地域では環境リスクが原因で年に100万人が死亡」と題するプレスリリースを公表
台湾行政院衛生署は食品及び医薬品の安全管理を業務目的とした行政機関「行政院薬物食品管理署」の設置準備に向け、8月16日に「FDA準備グループ」を同署内に設置し、同グループ編集による「薬物食品安全週報
欧州食品安全機関(EFSA)は、現行法に規定されている処理方法と同等レベルの微生物基準やリスク低減の達成が肥料の熱処理によって可能かどうか、また、不可能であれば、その代替手段の有無に関して助言を行う
欧州食品安全機関(EFSA)は、法律に規定されていない動物副産物の安全な処理に必要な代替温度・時間及び衛生基準などに関して助言するよう要請を受けた。また、「危害の同定」の観点から、本意見書では、動物
WHO欧州地域事務局は9月27日、保健体系と政策に関する欧州展望機関(European Observatory on Health Systems and Policies)が発行した書籍「疾病予防
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、2005年9月22日に開催された第89回委員会の議事録の要約を27日付ホームページに公開した。概要は以下のとおり。 1.最新の課題について 次の3項目を含め
EUのフードチェーンと動物衛生に関する常任委員会は9月26日、欧州委員会が作成した、衛生一括法案(hygiene package)のための施行規則案を承認した。 衛生一括法案は、現在17ある食品衛
[製品名] COMTE TOLOSAN MOELLEUX 2004(白ワイン) [コード番号] L5 045 A2及びL5 245 A1 [販売者] Lidl Belgie GmbH & Co KG社
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は9月27日、「鳥インフルエンザ」関連文書を更新した。「バイオセキュリティー評価」及び「鳥インフルエンザのシナリオ」が新たに追加された。項目は以下のとお
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、10月1日から新たな家畜状況申告制度(Animal status declaration system)が導入されることを公表した。このシステムは、牛、鹿
①日本の鳥インフルエンザ続報3号:8月23日以降21回の集団発生があり、感染農場は計31に。茨城県内で1 ,000羽以上を飼養する全養鶏場(ブロイラーは除く)のサーベイランスが9月12日に完了。各県の
デンマークで2005年6~9月に6回集団発生し、1 ,000人以上の患者が出たノロウイルス感染症は、冷凍ラズベリー(キイチゴ)が原因であると判明した。この冷凍ラズベリーは同年春にポーランドから輸入し
欧州委員会は9月22日、加盟国の主任医官と主任獣医官を招集して、初の合同会議を開催した。目的は、欧州で鳥インフルエンザ(AI)が集団発生した場合に備えて、サーベイランス、予防対策及び準備計画等におい
台湾行政院衛生署は9月23日、「2005年度の水産製品中の残留動物用医薬品検査」結果を発表した。 同署が市場やスーパー、レストラン等で流通する市販の水産製品90サンプルを検査したところ、アユ1サン
米国環境保護庁(EPA)は、2001年の同意判決(Consent Decree)に基づき、天然資源保護協議会(Natural Resources Defense Council(NRDC))への第4
[製品名] パン (Vogels Fruit and Nut Bread) [ロット] 賞味期限:2005年9月10日から2005年10月3日まで [販売者] Gold Coast Bakeries
デンマークで2005年6~8月に発生したイタリア産ビーフによる食中毒症はSalmonella Typhimurium DT104が原因と判明した。 デンマークがイタリアの会社から輸入したビーフは、
スウェーデン西海岸部で2005年8月15日~9月10日の間、120人が感染した腸管出血性大腸菌O-157 VT2感染症は、レタス(iceberg lettuce)が原因と判明した。追跡調査の結果、地
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)のフィアマン農務相は、鳥インフルエンザが渡り鳥の飛来によりオランダの家きんに感染し流行することを予防するため、渡り鳥が飛来する期間中、ペットを除きすべての家き
スペインで以下のBSE感染牛が確認された ①カスティージャ・イ・レオン州ブルゴス県Tamaron 1999年12月1日出生 フリージャン種 ② カスティージャ・イ・レオン州サラマンカ県Ciperez
1.Environmental Health Perspectives , Volume 113 , Number 8 , August 2005 ①低用量ビスフェノールAに関する広範囲の論文は新しい
ハリケーン・カトリーナがメキシコ湾沿岸に上陸後、8月29日~9月11日までに複数の州におけるサーベイランスの結果、22人のVibrio 患者を特定、内2州の5人が死亡。これらの疾病はV. vulni
英国獣医学研究所(VLA)は9月23日、「グレートブリテン地区の家畜生産におけるサルモネラ菌」と題する報告書を公表した。 この報告書は、2004年に環境・食料・農村地域省(DEFRA)が調査したグ
台湾行政院衛生署は9月23日、同署が運営する遺伝子組換え(GM)食品情報の専用サイト上で「2004年遺伝子組換え食品市場調査レポート」を公表した。レポートの概要は、以下のとおり。 1.2004年モニ
[製品名] ①エビペースト、②カレースープ、③魚ペースト(製品名 ①. Pati Tong Brand Shrimp Paste、製品 ② Aroy-D Brand Mussaman Curry So
FAOアジア・太平洋地域事務局は、「メコン川流域諸国は、動物疾病制御を目的とする協調(cooperation)に合意」と題する9月23日付プレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 カンボジア
米国食品医薬品庁(FDA)は、疾病管理予防センター(CDC)、食品安全検査局(FSIS)と共同で2005年版食品規準(Food Code)を公表した。食品規準は、飲食店、食品小売店、老人施設、保育所
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「年報2004、BfRの業務報告書」(独語及び英語/全70ページ)を公表した。項目は以下のとおり。 1.BfR 2.進展と指標 3.行事 4.重点テーマ (
ニュージーランド食品安全基準庁(NZFSA)は、韓国の動物衛生当局がニュージーランド産牛肉の一部から国際的許容基準(0.1ppm.)を超える0.3ppm.の殺虫剤、エンドスルファンを検出したとの通告
[製品名] サンドイッチの詰め物(フィリング) [ロット] 使用期限2005年10月12日、コード番号、255 [製造者] Aldiの自社製品 [内容] 乳成分を含んだフィリングにアレルギー表示をしな
[製品][ロット] 冷凍ハンバーガーパティ ①FLANDERS QUARTER POUND BEEF PATTIES、コード05176 ②SAVERS CHOICE QUARTER POUND BEE
[製品名] Tuna & Sweetcorn Pasta Salad (300g) [ロット] 指定なし [製造者] Sainsbury スーパーマーケットの自社製品 [内容] ホエイたん白質を使用し
[製品名] Muesli500g [ロット] 賞味期限2006年1月末、バッチ番号5149NF [製造者] Waitroseの自社製品 [内容] ナッツが偶発的に混入していたことが発見されたため、ナッ
カナダ保健省は9月23日、北米における感染症情報を発表した。概要は以下のとおり。 ①2005年上半期にカナダ国内で発生したサルモネラ症 オンタリオ州で5月に発生した50例以上の症例はビーフロースト
カナダ保健省動物薬品局(VDD)に設置されているVICH(※)カナダ事務局は9月23日、カナダはVIHCで討議されている食品中に残留する動物用医薬品の安全性評価研究(発がん性試験)の企業向け指針(G
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月9日~10日に、第2回BfR消費者保護フォーラム「食品中の複数農薬残留」を開催する。プログラムは情報源URLから入手可能。 分析技術の改良に従い、食品中
米国食品医薬品庁(FDA)、国家安全保障省(DHS)、農務省(USDA)、連邦捜査局(FBI)は農産物テロに対する戦略的パートナーシップ(Strategic Partnership Program
英国健康保護局(HPA)は9月22日、過去5年間の英国におけるリステリア症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 本日発表したデータから、過去5ヶ年でリステリア症の増加が認められ、2001年
フランス国立動物用医薬品局(ANMV)※は「市場流通許可(AMM)委員会の9月13日付見解」を公表した。 本委員会は、7つのAMM申請に好意的見解を示した。国内手続きの枠組みでは、子豚の呼吸器疾患
カナダ保健省害虫管理規制局は9月22日、殺そ剤・殺害獣剤ストリキニーネ(strychnine)の継続登録評価案を公表し、60日間の意見募集を行った。 ストリキニーネは1928年に登録され、ホリネズ
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月22日、カナダにおける遺伝子組換え(GM)新規植物の安全性評価と行政管理のシステムを解説した、大学を含む高等教育機関の教員(post-secondary educa
カナダ保健省は9月22日、本年1-5月の食中毒統計を前年同期値と合わせて発表した。 2005年1-5月 2004年1-5月 1.ボツリヌス症
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月22日、本年3月に開催した植物分子工場(plant molecular farming(PMF))を目的とした遺伝子組換え(GM)新規植物の環境放出に関する規制枠組
WHOは9月22日、「体重超過及び肥満の急激な増加に伴う心疾患及び脳卒中の脅威の増加を警告する」と題するプレスリリースを公表し、健康的な食事、運動、禁煙を促した。概要は以下のとおり。 WHOは、世
欧州委員会に使用認可申請がなされていたダニ駆除剤ビフェナゼート及びミルベメクチンは、科学委員会及び欧州食品安全機関(EFSA)が検証した結果、安全性が確認された。したがって、以下の条件で認可すること
欧州委員会に使用認可申請がなされていた除草剤MCPA及びMCPBは、科学委員会及び欧州食品安全機関(EFSA)が検証した結果、安全性が確認された。したがって、以下の条件で認可することを決定した。なお
[製品名] T&T Coconut Cake(ココナツケーキ) [ロット等] 450g 包装、UPC 0 776703 621216 [製造者] T&T Supermarket(ブリティッシュコロンビ
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月22日、生体での牛、バイソン及びめん山羊の米国向け輸出に関わる生産者、輸出業者及び政府職員に向けて、米国の最少リスク輸入要件規定を再確認し、遵守するようにとの注意喚
WHOは、9月16、22日付けで「インドネシアの鳥インフルエンザ状況-29 ,31」を公表した。また、「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数」一覧表も9月22日付けで更新した
EUでは1959年以降、家きん類にわずか24件の高病原性鳥インフルエンザの発生が報告されているものの、社会経済的に大きな影響を与えたのは最近5年間の6件の事例のみである。依然、鳥インフルエンザの発生
FAOは9月22日、「FAOはインドネシアでの鳥インフルエンザ拡大を懸念する」と題するプレスリリースを公表し、より一層の鳥インフルエンザ制御措置に向けて支援を提供するとした。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は、肉骨粉における残存BSEリスクの定量的評価の妥当性を評価するよう要請を受けた。 定量的リスク評価のワーストケースでは、信頼できない監視体制を持ち、特定危険部位をレン
動物用医薬品アセチルイソバリルタイロシンは、従来、鶏の皮及び脂肪・肝臓に関して暫定的な最大残留基準(MRL)が定められていたが、実験結果から改めて最大残留基準を正式に決定した。また、動物用医薬品フル
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「パン・ベーカリー製品、甘味菓子をリサイクルした飼料への、技術上避けられない包装材の混入」に関する意見書(2ページ半)を公表した。概要は以下のとおり。 食品
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、DEFRAの諮問機関である英国残留動物用医薬品審査委員会(VRC)が、2004年中に家畜および家畜製品(輸入品を含む)中の動物用医薬品の残留について取りま
2005年9月21日付カナダガゼットⅡ(Vol.139 , No.19)に、食肉検査規則(子牛への皮下埋め込み式肥育ホルモン剤の確認法)及び食品医薬品規則(麻酔薬ケタミンの削除)に関する改正規則が掲
2005年9月21日付カナダガッゼットⅡ(Vol.139 , No.21)に、穀物・野菜・果実類に使用される殺虫剤クロルピリホス(chlorpyrifos)の残留基準値(MRLs)を変更する食品医薬
欧州委員会に使用認可申請がなされていた農薬クロロタロニル、クロロトルロン、シペルメトリン、ダミノジッド、チオファネートメチルは、科学委員会が検証した結果、安全性が確認された。したがって、欧州委員会は
欧州委員会に使用認可申請がなされていた除草剤トリベヌロンは、欧州食品安全機関(EFSA)が検証した結果、安全性が確認された。したがって、以下の条件で認可することを決定した。なお、本指令は、2006年
[製品名] Dinner & Party (白いプラスティック製の平皿)20皿 [ロット] 製品番号52263(21cm) [販売者] Nedac Sorbo Beluxs社 [内容] AFSCA(ベ
フタレート類は、食品接触物質からの溶出により食品中に存在する可能性がある。以下の5種類のフタレート類に関しては既に評価が行われ、げっ歯類の肝臓におけるペルオキシソーム増殖をエンドポイントとした暫定耐
欧州食品安全機関(EFSA)科学パネルは、ブチルベンジルフタレート(BBP)、ジブチルフタレート(DBP)、ビス(2-エチルヘキシル)フタレート(DEHP)、ジイソノニルフタレート(DINP)及びジ
[製品名] 調理済み食肉製品 [ロット] 2005年9月20日もしくはそれ以前に配送されたすべての製品 [製造者] John Tudor and Son [内容] 当該製品は、腸管出血性大腸菌O-15
①ロシアの口蹄疫続報2号:発生場所は極東のハバロフスク及びプリモルスクで、中国との国境付近。患畜はAsia1型のワクチン未接種(9月10日受信) ②イスラエルのニューカッスル病続報3号(最終報告):そ
欧州疾病管理予防センター(ECDC)は、WHO欧州地域事務所と今後以下の方面で相互に協力するための覚書(Memorandum of Understanding)に調印した。 ①空気媒介疾患(インフル
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、報告書「多段階リスクコミュニケーションの開発(ERiK)」(全117ページ)を公表した。 1.経緯:最近の複数の公的な報告書で、環境と健康の分野でのリスクコミ
(本年7月にスペイン全域で2 ,700名以上の感染者を出したサルモネラ食中毒事件の続報) スペイン食品安全庁(AESA)長官は、下院の衛生消費委員会に自ら赴き、以下について表明した。 ①食中毒患者の
[製品名] マフィンミックス (Betty Crocker Chocolate Caramel Muffins) [ロット] 1008206、賞味期限:2006年8月10日 [販売者] General
英国食品基準庁(FSA)は9月20日、現在はFSAの行政執行機関の1つとなっている英国食肉衛生局(MHS)の2004/5年度年報(全文110ページ)を公表した。 MHSは、約300にも及ぶ地方局が
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は9月20日、2006年1月に予定されているEUの食品衛生法の改訂に伴って見直される「オランダの食品衛生及び消費者の安全な食品の選択」について、この度、基本的