食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01450100108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、農薬成分3物質の残留許容量の最終規則を官報で公表 |
資料日付 | 2006年6月7日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は6月7日、農作物の栽培に使用する殺菌剤や殺虫剤、除草剤の残留許容量の最終規則をそれぞれ官報(Federal Register)で公表した。いずれも同日から有効になったが、最終規則に対する反対意見や聴聞会の要請は2006年8月7日まで受け付ける。各農薬成分の対象作物と残留許容量は以下のとおり。 ①殺菌剤フェナリモル(Fenarimol) セイヨウハシバミ:0.02ppm ②殺虫剤メトキシフェノジド(Methoxyfenozide) 大豆の豆部分160ppm、大豆のまぐさ用の部分30ppm、大豆の牧乾草用の部分80ppm、大豆の殻2.0ppm、大豆の種1.0ppm 同官報にはメトキシフェノジドのリスク評価(14ページ)も掲載されており、以下のURLで参照可。 http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/E6-8828.htm ③除草剤ペンディメタリン(Pendimethalin) ピスタチオ0.1ppm 同官報は以下のURLで参照可。 http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/E6-8830.htm |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/E6-8659.htm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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