食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01470360302 |
| タイトル | 米国農務省監査局(OIG)、動植物検疫局(APHIS)による鳥インフルエンザに対する監視について監査報告書を公表 |
| 資料日付 | 2006年6月16日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国農務省監査局(OIG)は、動植物検疫局(APHIS)による鳥インフルエンザ(AI)に対する監視について監査報告を公表した。要約は以下のとおり。 1.調査結果の要約 (1)APHISは家きんや野鳥のモニタリングや検査に関し州政府や民間のプログラムに多く依存している。米国内でのAIのサーベイランスプログラムは自主的な取り組みであり、APHISへの報告のシステムがないため、APHISは実際に行われているサーベイランスの範囲が把握できず、判断を下したり、疫学的パラメーター(例:AIの亜型や有病率)の変化を見つけるために必要な一貫性のあるデータを収集していない。 (2)現在のところAPHISの資源は他の省庁や州、民間とのネットワークの作成や連携など高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の流行への対応に向けられている。 (3)OIGは既に2005年12月にAPHISに対し、AIサーベランスの現状に対する懸念を管理警告(management alert)として伝えている。これに対する回答として、APHISはいくつかの計画あるいは進行中の対策を示した。その対策にあるHPAI又は届出AI(NAI)のアウトブレイクに対する準備や対応について、HPAIによって鳥を殺処分する場合、APHIS職員のワクチン及び抗ウイルス薬接種の必要性、感染の可能性のある鳥の所有者に感染リスクを通知する手順、AIアウトブレイクの際に必要な予防措置など追加的ガイダンスが必要である。 2.OIGによる勧告 (1)先の管理警告(management alert)でAPHISが包括的なAIサーベイランス計画を作成し導入すること及び追加サンプリングの必要性を判断するためにサーベイランスのサンプリングとリスク評価のギャップを分析し記録することを勧告した。それに対しAPHISは包括的な計画作成予定を提出した。APHISは、その計画に現在のサーベイランスシステムによる一覧表がどのように作成されているかの詳細と、計画完了までの見直し期間を加え更新しなければならない。 (2)計画には以下の詳細が含まれるよう勧告する ①市場システム及びそれ以外の「農場外」での生きている鳥に発生したHPAIの取り扱い ②処理作業の際のヒトに対するワクチン及び抗ウイルス薬接種 更に農業サービス庁(Farm Service Agency)及び州政府と連携しAI発生時の生産者への通知方法と対策手順を作成し、関係する人々の責任、役割、措置の具体的期間、計画に説明されている標準的な業務手順書(Standard Operating Procedures)との連携を明確にする必要がある。 この勧告に関連しAPHISは下記の官報を公表した。 新しいサンプリング及び試験手順のための全国家きん改良計画(National Poultry Improvement Plan)と付帯条項の改正規則案は以下のURLから入手可能。 http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/06-5468.htm |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国農務省(USDA) |
| 情報源(報道) | 米国農務省(USDA) |
| URL | http://www.usda.gov/oig/webdocs/33099-11-HY.pdf |
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