食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01460090108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、農薬4種類の残留許容量について改正した規則案を官報で公表し、意見募集
資料日付 2006年6月7日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は6月7日、農薬4種類の残留許容量について改定した規則案(全27ページ)を官報(Federal Register)で公表し、2006年8月7日までの意見募集を開始した。各農薬の主な対象作物及び動物やその残留許容量は以下のとおり。
①植物成長調整剤p-クロロフェノキシ酢酸メチル(p-Chlorophenoxyacetic acid)
 緑豆、芽キャベツ:0.2ppm
②除草剤グリホサート(Glyphosate)
 草を除く動物飼料:400ppm、アスパラガス:0.5ppm、粒状大麦:20ppm、砂糖大根の根:10ppm、牛及び豚の腎臓:4.0ppm、牛及び豚の肝臓:1.0ppm、まぐさ用とうもろこし:6.0ppm、飼料用とうもろこし(粒状):1.0ppm、卵:0.05ppm、魚:0.25ppm、柑橘系果物:0.5ppm、家きん肉:0.1ppm、まぐさ用大豆:100ppm、牧乾草用大豆:200ppm、葉野菜:0.2ppm、ふすま飼料用小麦:20ppm、粒状小麦:5.0ppmなど計約180種類。
③除草剤・殺菌剤ジフェンゾコート(Difenzoquat)
 ふすま飼料用の大麦及び小麦:0.25ppm、粒状の大麦及び小麦:0.05ppm、牛、豚、家きん及びめん羊の肉:0.05ppmなど計25種類。
④除草剤ヘキサジノン(Hexazinone)
 ブルーベリー:0.6ppm、牧乾草:10.0ppm、牛や山羊、馬、めん羊の肉及び肉の副産物:0.1ppm(動物組織代謝物を含む)、牛乳:0.2ppm(代謝物含む)など計16種類。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/E6-8827.htm
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