食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01450700361
タイトル ボツリヌス菌(疑い)
資料日付 2006年6月9日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) [発生日]2006年6月上旬 
[場所]台湾南投県の村落
[患者数]村民5人
[原因食品]自家製の塩漬けの生の山羊肉(この地域特有の郷土食)
[病原物質]ボツリヌス菌(疑い)
 台湾行政院衛生署の解説:この塩漬けの山羊肉は調理せずに食べる習慣のある郷土食であるが、調製過程の不注意により、食中毒原因菌に汚染されることがある。ボツリヌス菌は繁殖に空気を必要とせず、塩漬けの山羊肉のほか、殺菌が不十分な缶・びん詰・レトルト食品や、保管が適切でないソーセージや肉のしょう油煮等もボツリヌス菌中毒の原因食品となり得る。
地域 アジア
国・地方 台湾
情報源(公的機関) 台湾行政院衛生署
情報源(報道) 台湾行政院衛生署
URL http://www.doh.gov.tw/cht/content.aspx?doc_no=45032
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