食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01480010107
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)食品安全・応用栄養センター(CFSAN)、Roha社の着色料4製剤の承認取り消しを公表(続報)
資料日付 2006年6月16日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、Roha社の着色料FD&C Red No.3及びFD&C Blue No.1は申請時と組成が大幅に異なるとして承認を取り消す旨の書簡をRoha社へ送付した。製造はインドにあるRoha Dyechem社が行っている。
 FD&C Red No.3ではヨウ化ナトリウムが申請時の9倍、24
,5-Triiodofluoresceinが300倍検出され、FD&C Blue No.1ではマンガンが5000ppm含まれていた。当該色素のマンガンの最大許容レベルは100ppmである。
http://www.cfsan.fda.gov/~dms/col-roh3.html
 また、6月8日付でも同趣旨の書簡がFD&C Yellow No.6及びFD&C Yellow No.5について送付された。
 FD&C Yellow No. 6ではHigher Sulfonated Subsidiary (HSS)が2倍以上のレベルで検出され、FD&C Yellow No.5ではPyrasolone Tが承認サンプルの2倍(承認サンプルは0.18%であるところ、実際は0.36%)含まれていた。
http://www.cfsan.fda.gov/~dms/col-roh2.html
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国(CFSAN)
情報源(報道) 米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)
URL http://www.cfsan.fda.gov/~dms/col-roh3.html
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