食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01490580361 |
| タイトル | 台湾行政院衛生署FDA準備グループ、週刊情報「薬物食品安全週報」第39号を発行 |
| 資料日付 | 2006年6月15日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第39号が6月15日に、同署ホームページ上で発行された(全3ページ)。食品の安全性に関連する掲載内容は以下のとおり。なお、「健康のための小知識」は、第38号以降において連載記事となっている。 1.ピーナッツ製品は慎重に選び、アフラトキシン由来の食中毒を予防すること アフラトキシンは肝臓がんの主な原因のひとつであるため、同署は一貫してピーナッツ製品中のアフラトキシンをモニタリングの重点項目に位置づけている。 同署がこのほど実施した抜き取り検査の結果、ベトナム産のピーナッツキャンディからアフラトキシンが検出された。ピーナッツ製品の購入の際は、信用できるメーカーの製品で、殻に包まれた状態または真空包装された加工製品を選択するよう消費者にアドバイスする。 2.健康のための小知識(2)葉酸 葉酸は水溶性ビタミンの一種で、体内のDNAや赤血球の合成、アミノ酸の代謝等に関与する。不足すると貧血や成長の遅れ等を招き、脳卒中や心臓病リスクが高まる。また、葉酸は血球の分化・成熟や胎児の発育に大きな影響を及ぼすため、特に妊娠中の女性に重要である。妊娠中に葉酸が不足すると貧血、倦怠感、めまい、情緒不安定、メラニン色素の沈着、呼吸傷害等を招き、早産・難産リスクや胎児の先天異常リスクが高まる。 葉酸は緑色野菜中に豊富に含まれるほか、動物の肝臓や酵母、豆類、かんきつ類に含まれる。このほか、大麦、小麦の胚芽、もち米、肉類(牛肉、羊肉、豚肉及び鶏肉)、乳製品(チーズ及び牛乳)、魚(サケ及びマグロ)も葉酸の摂取源となる。葉酸は熱や光に弱く、調理中に流失しやすいため、食材を手早く調理し新鮮なうちに食用することを勧める。また、葉酸は医薬品の影響を受けやすいばかりでなく、アルコールにより吸収が阻害され、消耗が促進される。 胎児の健康的な発育を保障し、神経管欠損等の先天異常を予防するため、妊娠中又は妊娠を予定する女性に対し、妊娠する1ヶ月前から妊娠第4ヶ月までの間は葉酸を充分に摂取することを勧める。また、授乳期の女性にも葉酸の摂取を増やすことを勧める。葉酸には毒性はないが、過剰摂取はビタミンB12欠乏の誤診の原因となるため、同署は推奨摂取量及び上限摂取量を設定する。 同署が提唱する年齢別の葉酸の推奨摂取量及び上限摂取量の一覧表は、情報源のURLから入手可能(0歳?71歳以上及び妊娠期、授乳期の別に規定)。 3.誇大広告を撲滅するための5つの原則 同署が2006年1月?4月に検挙した違法広告のうち、ダイエット効果及び豊胸効果を標榜するものが4割を占めた。同署は消費者に対し、誇張が過ぎる広告については「聞かない、信じない、買わない、食べない、勧めない」の5原則を厳守するよう注意喚起する。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署 |
| 情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
| URL | http://www.doh.gov.tw/cht/content.aspx?dept=&class_no=0&now_fod_list_no=&array_fod_list_no=&level_no=1&doc_no=45074&show=show |
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