[製品] レーズン(BHAVANI GOLDEN RAISINS) [ロット] なし [製造者] Jai Bhavani Fruits & Vegetables Inc. NJ [内容] 亜硫酸塩表示
米国環境保護庁(EPA)は5月16日、有機リン系殺虫剤ジクロルボス(Dichlorvos、商品名DDVP)のリスク評価を修正する規則変更案を近く公表し、意見募集をする旨を報道発表した。これは当該殺虫
欧州委員会の保健消費者保護担当委員は5月16日、欧州議会が栄養強化食品規則(Fortified Foods Regulation)を票決したことに歓迎の意を表した。本法案はビタミン・ミネラル等の食品
欧州委員会の保健消費者保護担当委員は5月16日、欧州議会が健康・栄養強調表示規則(Health and Nutrition Claims Regulation)を票決したことに歓迎の意を表した。欧州
FAOは、5月15日付けで「家きんを守る-ヒトを守る」を公表し、鳥インフルエンザ拡大阻止の基本となる助言(basic advice)を示した。 FAOは、家きん類を飼育している者、獣医師や殺処分従
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、消費者に情報提供を行う以下の3種のリーフレット(2005年更新版)を公表した。各リーフレットの概要(タイトル及び項目)は以下のとおり。 1.食品を介するボツリ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、生肉の製造及び市場流通のために食用動物のと畜場が満たすべき条件及び当該施設の衛生検査条件を規定した1992年3月17日付省令を修正する省令案について食品総局か
[製品名] エルヴ・チーズ、「Les Beaux Pres」(100g) [ロット番号] 75/消費期限は2006年6月12日 [製造者] Fromagerie Leconte [内容] ベルギー連邦
米国農務省(USDA)は中国への牛肉輸出再開へ向けた第1回目の手続きに関する協議を終了したことを公表した。主な内容は以下のとおり。 「牛肉輸出再開へ向けた中国との協議にはかなりの進展があった。近々
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、2005年11月に実施したアイルランドの市場で販売されている清涼飲料、果汁飲料、アルコール飲料、菓子類等29製品のスクラロース含有量と1日摂取量に関するサーベイ
ベルギーのインフルエンザ省庁間委員会は、「インフルエンザの学際的なリスク分析の一例」(10ページ)と題する文書を公表した。 鳥インフルエンザウイルスは、ヒト及び動物の健康に対する脅威となっている。
英国食品基準庁(FSA)は5月15日、DDO Processing社から提出された「トール油から抽出したフィトステロールの新開発食品としての申請書」に対し、新食品・加工審査諮問委員会(ACNFP)が
米国疾病管理予防センター(CDC)は、鳥インフルエンザサイトを更新した。更新された主な項目は以下のとおり。 1.最近報道されたTV番組の掲載 2.最新の集団発生の状況 3.Q&A (1)家きん肉や卵
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、害虫抵抗性及びグルホシネート・グリホサート耐性遺伝子組換えとうもろこし1507xNK603の食品及び飼料用販売、輸入及び加工に関する安全性の評価を行った。
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、農業研究サービス(ARS)から申請のあったplum pox病抵抗性遺伝子組換えプラムの規制解除に関し意見募集を行う。APHISはARSが提出した科学的データに
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は、2種類の農薬について追加した対象作物の残留基準値(MRL)を5月13日付け官報(Canada Gazette)で公表した。各農薬の代謝産物を含めた既存及び今
[製品名]及び[ロット] (1)①Kingsmill Soft White Rolls (全サイズ)②Kingsmill Sliced White Rolls (全サイズ)③Kingsmill Who
英国食品基準庁(FSA)は5月12日、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2006年4月分)を公表した。概要は以下のとおり。 1.輸入品におけるSRMについて 2006
[製品名] カルシウムサプリメント(All One: Calcium Complex) [ロット] 賞味期限:03/06~06/07 [製造者] Nutritech Corp. , Santa Ba
WHOは、5月12日現在の世界各国の鳥インフルエンザ状況に関するレポートを公表した。概要は以下のとおり。 1.ジブチの状況 東アフリカAden湾に臨むジブチの保健省は、H5N1亜型鳥インフルエンザ
FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.40、2006年4月号を公表した。その中で提供されている食品安全関連情報の概要は以下のとおり。 1.
アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月12日、ニューズレター4/5月を発行した旨を発表した。 ニューズレターに記載されている食品関連の項目は、以下のとおり。 1.「腸管出血性大腸菌O157」の小
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)はネスレ社から申請のあった部分加水分解乳清たん白質100%を使用した乳児用調製粉乳のアレルギーリスク、特に皮膚のアトピー症状を低減するという限定的健康強調
①トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報15号:その後発生なし(5月4日受信) ②トルコのニューカッスル病続報2号:その後1村で発生。平飼いの家きん全23羽が死亡(5月4日受信) ③ボツワナの口蹄疫続報
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。 ①ガリシア州ルゴ県Castroverde 1997年8月30日出生 ②ガリシア州オレンセ県Viana do B
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「天然ミネラルウォーター中のホウ素及びフッ化物の最大許容量は、飲料水規則に準ずるべきである」(16ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 天然ミネラ
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、アレルゲンと表示の問題についてより詳細な検討を行うために食品安全専門家から成る作業グループを設置した。 作業グループは、アレルギー表示法、リスク管理法、
英国健康保護局(HPA)は5月11日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻19号を公表した。概要は以下
米国食品医薬品庁(FDA)は「食品の製造・加工・取扱いに関する放射線照射」に対する意見募集結果をOffice of Management and Budget Reviewに提出した旨をFedera
遺伝子組換えとうもろこしMON810は、EU域内での流通及び栽培が認可されている。しかし、MON810に関連する16種類のとうもろこしは成長期間が非常に長く、ポーランドの気候を考慮すると、同国での栽
米国環境保護庁(EPA)は5月10日、農薬の残留許容量を新規設定する申請6件を官報(Federal Register)で公表し、いずれも2006年6月9日まで意見を募集した。申請された各農薬の新規残
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は5月10日、低リスク活性成分の炭酸水素カリウム(potassium bicarbonate)とその最終製品(MilStop Foliar Fungicide)
WHOは、5月10日付けでアンゴラのコレラを公表した。概要は以下のとおり。 アンゴラは、2006年2月19日~5月8日におけるコレラの症例が合計30 ,612人、死亡1 ,156人(致死率4%)と
[製品名]「バービー」ディナーセット(プラスティック(メラミン)製子供向け食器) [内容]ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)による5月10日付リコールに関するプレスリリースは以下のとおり。
WHOは、WHO Technical Report Series 930となるFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第64回レポート「特定食品汚染物質の評価」(109ページ)を公表し
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、鳥インフルエンザ防御のための家きん屋内飼育規則が5月10日に発効し、家きんの屋内飼育措置が継続された旨を公表した。同規則の概要は以下のとおり。 鶏、
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、国立農学研究所(INRA)、国立衛生監視研究所(InVS)、パスツール研究所及び畜産農産物加工業高等学院(ISPAIA)と共同で、5月10日から12日まで北部
[製品名] アルファルファ芽 (①Parilla Fresh Brand、②Woolworths Brand) [ロット] 賞味期限:①Woolworths Brand: 2006年5月23日、②Pa
[製品名] サンフレッテェ・サッカーボール(菓子) [ロット] 無し [製造者] 株式会社にしき堂 [内容] 乳アレルギーのある子供が、当該品を喫食後、アレルギー症状を呈し。調査により違反が判明した。
2000年7月に発表された科学委員会の意見書は、スウェーデン国内にはBSEの発生の可能性はほとんどないが、完全にその危険性を払拭できたわけではない、という結論であった。また、2004年7月に発表され
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、2006年4月29日現在のフィードバンに基づく立ち入り検査報告書を発表した。今回は44 ,000件の報告書を受理し内68%が委託により州当
フランス衛生監視研究所(InVS)は、5月9日付けの週刊疫学報告(BEH)第18号に、2004年6月に南部オード県で発生した細菌性赤痢の集団症例に関する調査報告を公表した。 ①序文 細菌性赤痢は、
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、W.Hill FRS教授を委員長とした第三者グループが実施した「BSE対策及び1996年に実施した肉骨粉飼料禁止以降に生まれた牛(BARB: born a
米国食品医薬品庁(FDA)は、緑茶の心疾患(CVD) リスク低減効果に関する限定的健康強調表示(qualified health claim)申請に対し不許可通知を公表した。FDAの見解は以下のとお
①殺虫剤エトプロホスに関するピアレビュー 欧州食品安全機関(EFSA)は、殺虫剤エトプロホスの認可が申請されたので、申請国からの資料提供を受け、その安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質に
EUの食品獣医局は2005年12月、エストニアにおけるバルト海産魚類のダイオキシン、フラン、PCB等有機塩素系汚染物質に関する視察を実施し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 関係官庁
①肥育用鶏・肥育用豚及び子豚用飼料添加物Bio-FeedRProの安全性と有効性に関する科学パネルの意見書 Bio-FeedRProは、Bacillus licheniformisの発酵によって生成
現在、EUで認可されているサイレージ飼料添加物は、ホルムアルデヒド、塩酸及び硫酸の3種類であるが、これらを始めとした飼料添加物の製造・使用方法に関しては加盟国ごとに異なっており、EU全体で統一したガ
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、水生動物、特に食用となる養殖魚類に対し、抗菌剤の慎重な使用を求める獣医師向け啓発資料を公表した。内容の主な項目は以下のとおり。 ①抗菌剤耐
①ルーマニアの鳥インフルエンザ続報24号(最終報告):2005年10月7日~06年4月24日までの間に53件の集団発生があり、その後鎮静。家きん・野鳥の健康監視を続行する。(4月27日受信) ②英国の
WHOは、5月5日付けで週刊疫学報告(WER)Vol.81、No.18を公表した。 「アゼルバイジャンのヒトでの鳥インフルエンザ、2006年2~3月」について公表しており、概要は以下のとおり。
人工甘味料アスパルテームは世界中で、これまで20年以上も使用されてきた。EUでは、2002年に科学委員会がアスパルテームに関する評価を行い、ヒトが消費しても安全であることを確認した。 しかし、20
米国食品医薬品庁(FDA)は、アスパルテームに関するEuropean Ramazzini Foundation (ERF)による長期発がん性試験データに係わる欧州食品安全機関(EFSA)の発表を受け
欧州食品安全機関(EFSA)は、2005年5月にRamazzini foundationが行ったアスパルテームに関する新規試験について報告を受けた。アスパルテームが食品・飲料業界に幅広く使用されてい
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、2月24日に行われた第91回定例会議の会議内容の議事録を公表した。概略は以下のとおり。 1.議長による開会の挨拶 2.第90回定例会議の議事録最終確認 3.最
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は5月8日、第92回定例会議要約を公表した。 概略は以下のとおり。なお、議事録は、通常1ヶ月後にドラフトとして発行され、次の会議で確認された後、正式な議事録とし
台湾行政院衛生署は、米国「Tyson Fresh Meats」社のネブラスカ州の食肉処理工場で加工された牛肉3箱(44.51kg)について、4月27日夜の台北中正空港での検査の際に肋骨の粉砕部分が検
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月8日、5例目のBSE感染牛に関連する情報を更新した。その主な内容は次のとおり。 ①当該BSE感染牛と同じ飼料が使用された可能性のある牛23頭のうち12頭の検査結果は
英国保健省(DH)は5月8日、vCJD(変異型クロイツフェルト・ヤコブ病)の患者数を発表した。これは、毎月初に報告されるもので、今回は2006年5月2日に集計されたものである。 患者数は3月と変わ
[製品名] ワイン4製品(①Maison Supreme、②Maison White、③Maison Rose、④Maison Lambursco) [ロット] 賞味期限が2008年4月28日までの全
[製品] Kaju Katli 菓子(Exotic Sweets Brand Kaju Katli) [ロット] 無し [販売者] Rajbhog Foods Inc , NY [内容] ニューヨーク
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は5月5日、除草剤オキシフルオルフェン(oxyfluorfen)を継続登録する再評価決定書(RRD2006-19、全11頁)を公表した。2005年6月30日付け
米国食品医薬品庁(FDA)は、大豆由来レシチンの表示に関する業界向けガイダンスを公表した。大豆由来レシチンが離型剤の成分として使用されている場合、2004食品アレルゲン表示・消費者保護法(FALCP
英国健康保護局(HPA)は5月5日、鳥インフルエンザ(AI)現状報告書を更新した。概要は以下のとおり。 1.英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)が4月26日、ノーフォーク地方のDereham近郊
フランス農漁業省は5日、鳥インフルエンザ対策として屋内飼育を継続するが、現在再評価を行なっている旨を発表した。 家きんの屋内飼育又は獣医師の訪問を条件とした屋内飼育と同等の効果をもつ措置を、今年の
[製品名] カナダ製キャラメル入りチョコレート9製品(製品名は下記参照) [ロット等] 当該製品はアルミ箔に包装された8.5gの卵型小粒チョコレートで、ばら売りを含め様々な形態で販売。主な製品名は次の
[製品] 冷凍牛挽肉 [ロット] 施設番号:EST. 13146 ケースコード:0206061~0329064 [製造者] Fadler , Southwest Food Distributors ,
台湾行政院衛生署は5月1日、ベンゼン含有量が高いことが疑われた韓国産の清涼飲料Vita500系列の飲料製品(Vita500及びVita Power)について同署薬物食品検査局が検査をした結果、いずれ
台湾行政院衛生署は5月4日、消費者が広く関心を示している「食品中のトランス脂肪酸」について、「食品を慎重に選択し、トランス脂肪酸の摂取を避けること」と題するニュースリリースを発し、トランス脂肪酸の摂
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は5月4日、一連の鳥インフルエンザ(AI)対策を特定の時期まで延長又は強化する欧州委員会案を承認した。概要は以下のとおり。 ①高リスク域における屋内飼養等のバ
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、フリードリッヒ・レフラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所)の鳥インフルエンザウイルスの伝播に関するリスク評価に基づき、家きんの屋内飼育義務を継続する
オランダ国立公衆衛生・環境研究所(RIVM)は5月4日、「農薬の土壌残存性:リスク評価のための提案」を発表した。概要は以下のとおり。 1.背景:農薬の土壌中における残存性は、農薬特性評価の1つである
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)内の国立動物用医薬品局(ANMV)市場流通許可委員会は5月4日付プレスリリースで、4月25日に開催された市場流通許可委員会の意見書を公表した。 1.同委員会は、次
英国食品基準庁(FSA)は5月4日、加工魚介類及び魚介類加工製品の金属類等、ダイオキシン類及びダイオキシン様PCB類汚染に関する2つの調査結果を発表した。概要は以下のとおり。 1. 加工魚介類及び魚
米国環境保護庁(EPA)は5月3日、農作物の栽培に使用する計5種類の殺菌剤や除草剤の残留許容量の最終規則をそれぞれ官報(Federal Register)で公表した。最終規則に対する反対意見や公聴会
米国環境保護庁(EPA)は5月3日、農薬の不活性成分の一置換エチレングリコール(Ethylene glycol monomethyl ether)とメチレンブルー(Methylene blue)の許
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、流通を許可した新食品の一覧(2006年4月現在/5ページ)を公表した。これはEC規則No.258/97(新食品及び新食品成分に関する規則)第5条に応じた、申請
米国環境保護庁(EPA)は5月3日、緊急例外措置としてセイヨウカボチャに使用する除草剤ジメテナミド-Pの残留許容量を0.01ppmとする時限的な最終規則を官報(Federal Register)で公
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は5月3日、英国産牛肉のEU諸国への輸出が再開する旨を発表した。 担当大臣のLord Bach氏は「今回の輸出再開により英国の関連業界がこの機会を生かして、
米国農務省(USDA)は、クリフォード主席獣医師によるアラバマ州で発見されたBSE牛の疫学調査結果に関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 ①当該牛はRed交雑種で歩行不能であったため当該農場で
スイスは、6月5日より英国の生体牛及び骨付き肉の輸入を認可する。EUが輸入禁止を解除したのを受けて、スイス連邦獣医局(BVET)が決定した。スイスは1990年より英国の生体牛及び骨付き肉の輸入を禁止
①トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報14号:その後発生なし(4月20日受信) ②ブルガリアのニューカッスル病続報1号:その後1村で発生。採卵鶏49羽が死亡、残りの50羽を殺処分(4月21日受信) ③
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は5月1日、穀物及び野菜等に使われる除草剤プロメトリン(Prometryn)を再評価した継続登録容認案(RACR2006-06、全9ページ)を公表した。その主な
英国健康保護局(HPA)は4月28日、鳥インフルエンザH7亜型についてのQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 1.英国における現状 ノーフォーク地方のDereham近郊の農場で死んだニワトリに鳥
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月29日、ノーフォーク地方のDereham近郊の飼育場で、死んだニワトリにH7N3亜型鳥インフルエンザ(AI)感染が確認されたと発表した。 更にH7亜型
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月28日、欧州委員会(EC)の理事会指令76/769/EECの改定に基づく水銀のマーケティング及び使用制限についての意見募集を発表した。概要は以下のとおり
EUの食品獣医局は2005年9月、チェコにおける食品加工施設・食用動物由来製品対策等に関する視察を実施し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①要件に満たない加工施設を承認している。 ②
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月28日、植物害虫取扱い施設管理基準案を公表し、パブリック・コメントを募集した。同案は、雑草を除く植物の害虫を取り扱う施設の構造的な基準や運営の基準を定めている。
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月28日、食の安全のための鶏卵の格付けについて公表した。その主な内容は次のとおり。 1.鶏卵を格付けする理由 消費者を食に関する危険から守るため、鶏卵の安全性や衛生
EUの食品獣医局は2005年9月、ウルグアイにおける動物衛生対策(特に口蹄疫)、公衆衛生制度、及び承認手続きを評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①牛の識別は
WHOは、4月27日~5月8日現在の世界各国の鳥インフルエンザ状況に関するレポートを公表した。概要は以下のとおり。 1.中国の状況-11(4月27日付) 中国衛生部は、中国で18番目となるH5N1
米国農務省(USDA)ジョハンズ長官は、2004年6月から実施してきたBSE拡充サーベイランスの結果に基づいた米国におけるBSE有病率予測に関連した文書を発表した。 予測によると米国でのBSE牛は
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月28日、5例目のBSE感染牛に関連する情報を更新した。主な更新情報は次のとおり。 ①5例目のBSE感染牛と同じ飼料が使用された牛23頭を特定し、隔離中。検査が今後行
米国農務省(USDA)は、カナダで発生したBSE牛の疫学調査に関し以下の声明を公表した。 USDAはカナダ政府と協力し疫学調査を実施している。このほどカナダ側よりBSE牛と同一飼料を給餌されていた
英国健康保護局(HPA)は4月28日、家きん飼育場作業者にH7亜型鳥インフルエンザ(AI)が原因と見られる結膜炎を発症したした旨を発表した。H7亜型AIの健康リスク等に関する情報の概要は以下のとおり
英国食品基準庁(FSA)は4月28日、鳥インフルエンザ(AI)の情報を更新した。 初期テストの結果で、ノーフォーク地方のDereham近郊の農場で死んだニワトリに鳥インフルエンザ(AI)感染が確認
台湾行政院衛生署は4月28日、健康食品行政の基本法である「健康食品管理法」の改正法案が同日、立法院(台湾の国会にあたる)の審議を通過したことを公表した。今回の改正は、1999年8月3日の同法実施以来
[製品名] サプリメント2製品(Miracle Bion AlphaとMiracle Bion Omega) [ロット等] 当該製品の製造法に問題点が指摘されているため、全製品が警告の対象。 ①Mir
[製品名] カリウム剤サプリメント製品LifeTime Complexed Potassium 99mg tablets [ロット等] ロット番号:0510078 [輸入業者] LifeTime Nu
[製品] 乾燥野菜(Oriental King Brand Dried Vegetable) [ロット] 無し [輸入者] Mon Chong Loong Trading Corp. of Maspe
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