食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01570060108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、農薬3種類の残留基準値について最終規則を官報で公表
資料日付 2006年8月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は8月30日、農薬3種類の残留基準値に関する最終規則をそれぞれ官報で公表した。当該規則は2006年8月30日から有効で、異議申し立てや聴聞会の要請は2006年10月30日まで受け付ける。各農薬名、残留基準値及び掲載官報のURLは次のとおり。
1.ダニ駆除剤ビフェナゼート(Bifenazate)
 残留基準値:多肉質そら豆(0.20ppm)、多肉質の食用さやえんどう(4.0ppm)、じゃがいも等の塊茎類及びとうもろこし(0.10ppm)、プラムを除く桃や梅等の石果類(2.5ppm)、プラム(0.20ppm)、牛、山羊、豚、馬及びめん羊の脂肪(0.10ppm)。
http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/pdf/E6-14427.pdf
2.除草剤エトフメセート(Ethofumesate)
 残留基準値(代謝産物を含む):人参(ワシントン、オレゴン両州では当該農薬の使用に関する地域的な規制も適用される)(7.0ppm)、食用ビートの葉(4ppm)、食用ビートの根(0.5ppm)、タマネギ及びニンニク(0.25ppm)、シャロットの球根と生葉(0.25ppm)
http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/pdf/E6-14431.pdf
3.除草剤S-メトラクロール(S-metolachlor)
 残留基準値(代謝産物を含む):セイヨウカボチャ及びカボチャ(0.1ppm)
http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/pdf/E6-14443.pdf
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/pdf/E6-14427.pdf
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