食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01570290104 |
| タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、「魚のシガテラ毒中毒、テキサス(1998)及びサウスカロライナ(2004)の報告書」を公表 |
| 資料日付 | 2006年9月1日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は、死亡疾病週報(MMWR)で2006年9月 1日に「魚のシガテラ毒中毒、テキサス(1998)及びサウスカロライナ(2004)の報告書」を公表した。主な概要は以下のとおり。 1.サウスカロライナ(2004) ①2004年のサウスカロライナのシガテラ中毒は夫婦がオニカマス(barracuda)を食したことによるもので、カリブ海地域でシグアトキシンが同定された。 2.テキサス(1998) ①2005年1月から2006年6月の間、CDCはメキシコ湾のテキサス側の油田掘削施設で魚釣りをしている人々に対しシガテラ中毒の調査を行った。メキシコ湾のテキサス側で採取された魚で中毒症状を起した症例を収集し、魚の種類、大きさ、採取場所、採取方法を調べた。 ②1998年にはヒューストンでフエダイとオニカマスにより2名のシガテラ中毒が確認されている。両方の魚ともメキシコ湾のテキサス側の油田掘削施設で採取されていた。 ③メキシコ湾テキサス側沖の魚による症例は初めてではない。シグアトキシンを含む魚が、これまでシガテラ中毒と関係が無かったテキサス沿岸にいることが確認されている。仮説ではメキシコ湾北西の油田掘削施設のプラットフォームがG. toxicusの増殖する場所になっている可能性があるとしている。 3.注釈 ①オニカマスのようなシグアトキシンを含む魚は季節により移動しフロリダ南部からカリブ海及びサウスカロライナ沿岸まで移動することがわかっている。 ②メキシコ湾の油田掘削施設は増加しており、Gambierdiscus種に新たな生息場を提供している。更に油田掘削施設のプラットフォームが人気のある魚釣り場となっており、ヒトがシグアトキシンを有する魚に暴露する可能性が増加している。 ③北部カリブ海及びメキシコ湾南西端での水温上昇が観測されている。高温はG. toxicusの増殖を助け魚の移動パターンを変える可能性がある。シガテラ中毒の集団発生は表面海水温と関係があったとのデータがあり、これらによるとメキシコ湾及び南大西洋岸でのG. toxicusの増殖は継続する可能性がある。 ④シガテラ中毒発生地域に居住及び旅行する者は、特にオニカマスの様な捕食性の大きな魚、頭、内臓、卵、及びシグアトキシンがあるとされる場所で採取された魚を食べることを避けることが必要である。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
| 情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
| URL | http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm5534a2.htm |
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