食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01570450361 |
| タイトル | 台湾行政院衛生署FDA準備グループ、週刊情報「薬物食品安全週報」第49号を発行 |
| 資料日付 | 2006年8月24日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第49号が8月24日に、同署ホームページ上で発行された(全4ページ)。食品の安全性に関連する掲載内容は以下のとおり。 1.「動物用医薬品の残留が見られた烏骨鶏から農薬の残留する野菜まで」食品の安全性について語る 科学技術の発展により、全世界的に農業経営の集約化が進み、農村にかつてない繁栄と生活の安定がもたらされた。 集約的な農業生産には、病害虫の防除及び農作物の生産性を維持するための農薬、並びに疾病予防及び生産効率の向上のための動物用医薬品の使用が欠かせない。しかし、不適切な投薬や休薬期間の不遵守による農薬及び動物用医薬品の残留リスクが広く懸念される。 同署は上述のとおり話題を提起したうえで、同署が8月上旬に報じた家畜・家きん製品中の動物用医薬品の残留検査の件を例に、特に「農場から食卓まで(From farm to table)」及び「ゼロリスク」をキーワードに、以下のとおり食品の安全性について一般向けに解説している。 ①消費者は食品中に農薬及び動物用医薬品が残留している旨のニュースを耳にするたびに、自分たちが食べている食品への懸念を表明するが、食品の安全性を維持するために、農業当局及び衛生当局はすでに防護のための強力なネットワークを構築し、「農場から食卓まで」の全ての段階における監督管理を実施しているため、過度に心配する必要はない。 また、農薬及び動物用医薬品の使用については、政府は合理的かつ明確な使用規範及び上限基準を制定し、使用に関する教育を常時実施しているうえ、抜き取り検査を行うことにより管理を強化している。 ②「ゼロリスク」の保証は現実的な考え方ではなく、リスク評価及びリスク管理を適切に行うことにより、リスクを許容範囲内にコントロールすることによってのみ、食品の安全性は確保される。つまり、食品中に残留する農薬及び動物用医薬品に基準超過が見られたからといって、それら食品の摂取が必ずしも危害の発生に結びつくわけではない。 例えば、今回の検査で烏骨鶏のもも肉に残留していたエンロフロキサシンは0.44ppmであったが、この数値はADIの22%を占めるに過ぎず、成人は問題の烏骨鶏のもも肉を1日に5枚摂取しない限りADIを超過しない。 人類が科学技術の恩恵を受けるということは、同時に一定のリスクを引き受けることをも意味する。政府は管理を強化することにより、安心できる食品を提供している。消費者に対しては、食生活においてはリスクを分散させることを旨に、日常的にバランスの取れた食習慣を養うことをアドバイスする。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署 |
| 情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
| URL | http://www.doh.gov.tw/cht/content.aspx?dept=&class_no=0&now_fod_list_no=&array_fod_list_no=&level_no=1&doc_no=45758&show=show |
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