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食の安全、を科学する - 食品安全委員会
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26201. 英国化学物質規制委員会(CRD)、Agrotech クロロタロニル 500SC (MAPP 13176)の認可取消しを公表
食品安全関係情報
2010年5月19日

 英国化学物質規制委員会(CRD)は、農薬のAgrotech クロロタロニル 500SC (MAPP 13176)の販売、供給及び宣伝認可の取消措置を公表した。同措置は2010年5月19日付けで直ちに

26202. 英国健康保護局(HPA)、感染症情報 (Health Protection Report)第4巻19号を公表
食品安全関係情報
2010年5月19日

 英国健康保護局 (HPA)は5月19日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報 (Health Protection Report)第4巻19号を公表した。今号の概要は以下のとおり。

26203. 英国食品基準庁(FSA)、チア種子(chia seed)のパン製品への使用に関する認可申請に関し意見募集を開始
食品安全関係情報
2010年5月19日

 英国食品基準庁(FSA)は5月19日、豪州の企業から申請のあったチア種子(chia seed)のパン製品への使用に関する認可に関し意見募集を開始した。  チア(Salvia hispanica)はシ

26204. 英国食品基準庁(FSA)、食品関連の季刊誌(Bite)夏季号でナノテクノロジーを特集テーマとして掲載
食品安全関係情報
2010年5月19日

 英国食品基準庁(FSA)は5月19日、食品関連トピックについての季刊誌(Bite)夏季号の内容(PDF 全32ページ)をオンラインで紹介した。今号では特集テーマとしてナノテクノロジーを取り上げている

26205. フランス衛生監視研究所(InVS)、インド洋地域(レユニオンやマイヨットなど)における届出義務のある病気の疫学調査報告特集号を発行
食品安全関係情報
2010年5月19日

 フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年5月18日にInVS機関誌「BVS:衛生監視報告」インド洋地域版No.4/2010を発行した。  このBVSはインド洋地域(レユニオンやマイヨットなどの

26206. 欧州食品安全機関(EFSA)、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしBt11 x MIR604 x GA21の食品・飼料用途、輸入及び加工用の販売申請に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2010年5月18日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月18日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしBt11 x MIR604 x GA21の食品・飼料用途、輸入及び加工用の販売申請に関する科学的意見

26207. 欧州食品安全機関(EFSA)、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしBt11 x MIR604の食品・飼料用途、輸入及び加工用の販売申請に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2010年5月18日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月18日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしBt11 x MIR604の食品・飼料用途、輸入及び加工用の販売申請に関する科学的意見書(2010年

26208. 欧州食品安全機関(EFSA)、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしMIR604 x GA21の食品・飼料用途、輸入及び加工用の販売申請に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2010年5月18日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月18日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしMIR604 x GA21の食品・飼料用途、輸入及び加工用の販売申請に関する科学的意見書(2010年

26209. 欧州食品安全機関(EFSA)、食品中のアクリルアミド濃度の2008年モニタリング結果に関する科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2010年5月18日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月18日、食品中のアクリルアミド濃度の2008年のモニタリング結果に関する科学的報告書(4月28日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品中のアクリルアミド

26210. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、「EC規則1107/2009に応じた内分泌かく乱作用を有する農薬の評価手順のドラフト案」を公表
食品安全関係情報
2010年5月18日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「EC規則1107/2009に応じた内分泌かく乱作用を有する農薬の評価手順のドラフト案」(2010年5月5日付/英語/20ページ)を公表した。  EC規則11

26211. 欧州食品安全機関(EFSA)、カルシウム及びビタミンDに係る健康強調表示の認可手続きと骨量減少の緩和による骨粗鬆症性骨折リスクの低減に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2010年5月17日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、カルシウム及びビタミンDに係る健康強調表示の認可手続きと骨量減少の緩和による骨粗鬆症性骨折リスクの低減に関する科学的意見書(2010年4月30日採択)を公表

26212. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分シフルトリンの各種作物に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2010年5月17日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、農薬有効成分シフルトリン(Cyfluthrin)の各種作物に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年5月11日付け)を公表した。概要は以

26213. 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州の様々な12ヶ国に居住する若齢小児における食事経由の長期セレン暴露量についてEFSAに提出された科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2010年5月17日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、欧州の様々な12ヶ国に居住する若齢小児における食事経由の長期セレン暴露量についてEXPOCHI(訳注:小児の食品個人摂取データ及び暴露評価試験プロジェクト)

26214. 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州の様々な12ヶ国に居住する若齢小児における食事経由の長期クロム暴露量についてEFSAに提出された科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2010年5月17日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、欧州の様々な12ヶ国に居住する若齢小児における食事経由の長期クロム暴露量についてEXPOCHI(訳注:小児の食品個人摂取データ及び暴露評価試験プロジェクト)

26215. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、除草剤ピロキシスラムの評価レポートを公表
食品安全関係情報
2010年5月17日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、5月14日、春小麦及びデュラム小麦用除草剤ピロキシスラムの評価レポートを公表した。  評価の結果、当該除草剤に遺伝毒性、発がん性、生殖毒性、発達毒性、神経

26216. 米国環境保護庁(EPA)、農薬の不活性成分α-(p-ノニルフェノール)-ω-ヒドロキシ(ポリオキシエチレン)硫酸及びリン酸エステルの残留基準値設定免除に関する規則を公表
食品安全関係情報
2010年5月17日

 米国環境保護庁(EPA)は5月17日、農薬の不活性成分α-(p-ノニルフェノール)-ω-ヒドロキシ(ポリオキシエチレン)硫酸及びリン酸エステル及びそれらのアンモニウム、カリウム、ナトリウム等の塩(界

26217. 米国環境保護庁(EPA)、農薬の不活性成分α-[p-(1 ,1 ,3 ,3-テトラメチルブチル)フェニル]-ω-ヒドロキシポリ(オキシエチレン)の残留基準値設定免除に関する規則を公表
食品安全関係情報
2010年5月17日

 米国環境保護庁(EPA)は5月17日、農薬の不活性成分α-[p-(1 ,1 ,3 ,3-テトラメチルブチル)フェニル]-ω-ヒドロキシポリ(オキシエチレン)(界面活性剤)の期間限定の残留基準値設定免

26218. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、生後1歳未満の乳児には蜂蜜を与えないよう注意喚起
食品安全関係情報
2010年5月17日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2010年5月14日、ホームページで生後1歳未満の乳児には蜂蜜を与えないよう注意喚起を行った。  乳児ボツリヌス症は、生後1歳未満の乳児に発生するフランスでは稀

26219. ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)、食品タイプの栄養サプリメントに関する管理方式を明確化
食品安全関係情報
2010年5月17日

 ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は5月17日、食品タイプの栄養サプリメント(例、ビタミン或いはミネラル強化のフルーツジュースもしくはシリアルバー)については、2010年のニュージーランド食品

26220. EU、欧州議会が「食肉接着剤」の認可を拒否した旨を公表
食品安全関係情報
2010年5月14日

 EUは5月14日、欧州議会がストラスブールの本会議で「食肉接着剤」の認可を拒否した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州議会は、「食肉接着剤」のトロンビン(thrombin)を食品添加物とし

26221. 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表
食品安全関係情報
2010年5月14日

 台湾行政院衛生署食物薬物管理局は5月14日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年4月分(2))。68サンプル中58サンプルが合格、合格率は85.3%だった。残留基

26222. カナダ保健省(Health Canada)、グルテンフリー食品のラベル表示規則改定方針の提案
食品安全関係情報
2010年5月14日

 カナダ保健省(Health Canada)は、5月13日、グルテンフリー食品のラベル表示規則改定方針の提案を公表し、5月13日から7月11日まで広くパブリックコメントを募ることとした。  食品と薬品

26223. ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)、クローン動物に関する仕様及び要件を含む規制計画実施についての通達を発布
食品安全関係情報
2010年5月14日

 ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は5月14日、1999年動物製品法の条項に従い、クローン動物に関する仕様及び要件を含む規制計画実施についての通達を発布した。主要項目は以下のとおり。 1. 名

26224. 米国食品安全検査局(FSIS)、先進的機械回収肉システム由来牛肉製品の検証サンプリング結果解釈について通知
食品安全関係情報
2010年5月13日

 米国食品安全検査局(FSIS)は5月13日、先進的機械回収肉(AMR)システム由来牛肉製品の検証サンプリングの結果解釈について検査員向けの通知を発表した。概要は以下のとおり。  粉砕肉には中枢神経及

26225. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、抗生物質耐性問題について動物医薬品としての抗生物質の適正使用の徹底を図ることの重要性を提起
食品安全関係情報
2010年5月13日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2010年5月12日、抗生物質耐性問題について動物医薬品としての抗生物質の適正使用の徹底を図ることの重要性について注意喚起した。AFSSAは国内の関係機関や欧州

26226. 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、ボツリヌス食中毒について検査結果を公表
食品安全関係情報
2010年5月13日

 台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月13日、4月に発生した2件のボツリヌス食中毒事例(患者数4人、そのうち1人死亡)について、桃園県政府衛生局及び雲林県衛生局が工場から採取した検体14件を食品薬物管

26227. Eurosurveillance:アイルランドのノロウイルス汚染海域から採捕したカキに関連する健康リスクの管理(2010年2月~3月)
食品安全関係情報
2010年5月13日

 Eurosurveillance 5月13日号(Volume 15 , Issue 19 , 13 May 2010)に掲載された「アイルランドのノロウイルス汚染海域から採捕したカキに関連する健康リ

26228. アイルランド食品安全庁(FSAI)、豚における旋毛虫汚染に関する調査結果を公表
食品安全関係情報
2010年5月13日

 アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月13日、ヒトの食用にと畜される豚及び馬における旋毛虫汚染のと畜後検査を規定したEU規則 Regulation (EC)2075/2005に従い、2007年8月

26229. OIE、Disease Information 5月13日付 Vol.23 No.19
食品安全関係情報
2010年5月13日

1. ベリーズのベネズエラ馬脳脊髄炎続報号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず(5月13日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=

26230. 欧州食品安全機関(EFSA)、指令2001/18/ECの第20(3)条に従ってベルギーの担当当局から受領した遺伝子組換えなたねRf3の修正された分子キャラクタリゼーションに関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2010年5月12日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月12日、指令2001/18/ECの第20(3)条に従ってベルギーの担当当局から受領した遺伝子組換えなたねRf3の修正された分子キャラクタリゼーションに関する科学的意

26231. 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤フルトリアホールの残留基準値設定に関する規則を公表
食品安全関係情報
2010年5月12日

 米国環境保護庁(EPA)は5月12日、殺菌剤フルトリアホール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年7月12日まで

26232. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分カルベンダジムのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表
食品安全関係情報
2010年5月12日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月12日、農薬有効成分カルベンダジム(Carbendazim)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年4月30日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.

26233. 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州の11ヶ国に居住する若齢小児における食事経由の様々な食品着色料に対する長期暴露量についてEFSAに提出された科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2010年5月12日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月12日、欧州の11ヶ国に居住する若齢小児における食事経由の様々な食品着色料に対する長期暴露量についてEXPOCHI(訳注:小児の食品個人摂取データ及び暴露評価試験プ

26234. 米国環境保護庁(EPA)、除草剤クレトジムの残留基準値設定に関する規則を公表
食品安全関係情報
2010年5月12日

 米国環境保護庁(EPA)は5月12日、除草剤クレトジムの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年7月12日まで受け付ける。 アーティチョ

26235. 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤フルアジナムの残留基準値設定に関する規則を公表
食品安全関係情報
2010年5月12日

 米国環境保護庁(EPA)は5月12日、殺菌剤フルアジナムの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年7月12日まで受け付ける。 ブッシュベ

26236. 欧州食品安全機関(EFSA)、Q熱に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2010年5月12日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月12日、Q熱に関する科学的意見書(2010年4月22日にBIOHAZパネルが、2010年4月27日にAHAWパネルが採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧

26237. 欧州食品安全機関(EFSA)、EUの動物におけるQ熱の統一モニタリング及び届出方式の策定に関してEFSAに提出された科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2010年5月12日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月12日、EUの動物におけるQ熱の統一モニタリング及び届出方式の策定に関してフランス食品衛生安全庁(AFSSA)等からEFSAに提出された科学的報告書(2010年5月

26238. カナダ食品検査庁(CFIA)、腸管出血性大腸菌O157汚染米国産ロメインレタスに関する注意喚起
食品安全関係情報
2010年5月12日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は5月12日、腸管出血性大腸菌O157に汚染された米国産ロメインレタスに関して注意喚起を行った。  現在、CFIAは、米国のFDAと協力して当該汚染レタスの情報収集に努め

26239. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、イチョウ葉含有ティーの健康影響評価「データ不足のためイチョウ葉含有ティーの安全性評価は行えない」を公表
食品安全関係情報
2010年5月12日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、イチョウ葉含有ティーの健康影響評価「データ不足のためイチョウ葉含有ティーの安全性評価は行えない」(2009年12月9日付)を公表した。概要は以下のとおり。  

26240. 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、研究用GEユーカリの環境評価を終え野外放出へ
食品安全関係情報
2010年5月12日

 米国農務省動植物検疫局(APHIS)は5月12日、遺伝子組換えユーカリ交雑種の管理野外試験に係る環境評価を終えた旨発表した。野外放出の目的は耐寒性を付与し、リグニン生合成と稔性とを変えるための遺伝子

26241. 欧州食品安全機関(EFSA)、データ収集活動を精査した報告書を公表
食品安全関係情報
2010年5月11日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、データ収集の領域における現在の活動及び将来の優先事項を概説した報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 当該報告書は、EFSAが栄養や健康に関する懸念に

26242. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、カキの大量死とヘルペスウイルスOsHV-1及びその変異型の関連について意見書を発表
食品安全関係情報
2010年5月11日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、マガキ(Crassostrea Gigas)の大量死について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2010年4月22日付けで意見書を発表した。2008年から20

26243. 欧州食品安全機関(EFSA)、食肉製品中の亜硝酸塩に関する声明を公表
食品安全関係情報
2010年5月11日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、食肉製品中の亜硝酸塩に関する声明(2010年3月11日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パネル(ANS)は、デンマーク当局から提出されたデー

26244. 台湾行政院衛生署、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正
食品安全関係情報
2010年5月11日

 台湾行政院衛生署は5月11日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。  今回の改正の目的は合成ケイ酸マグネシウム、珪藻土、真珠岩粉末の3品目のろ過助剤としての使用基準を改正することである。

26245. ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)、中国視察団のニュージーランド訪問、海産物の食品安全に関する現場視察実施について公表
食品安全関係情報
2010年5月11日

 ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は5月11日、2008年に締結されたニュージーランド・中国自由貿易協定(FTA)に基づき、6人の中国政府視察団がニュージーランドを訪問、2週間に亘って海産物の

26246. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、季刊誌「疫学報告BEP」2010年3月号を発行
食品安全関係情報
2010年5月10日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2010年5月5日、AFSSA季刊誌「疫学報告BEP」No.36、2010年3月号(16ページ)を発行した。目次は下記の通り: 1.牛の家畜検診:畜産品保証体制

26247. 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州の様々な12ヶ国に居住する若齢小児における食事経由の長期鉛暴露量についてEFSAに提出された科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2010年5月10日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月10日、欧州の様々な12ヶ国に居住する若齢小児における食事経由の長期鉛暴露量についてEXPOCHI(訳注:小児の食品個人摂取データ及び暴露評価試験プロジェクト)のコ

26248. ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、ウックル市における重金属(ヒ素、鉛)及びウラニウムによる地下水汚染についてリスク評価を発表
食品安全関係情報
2010年5月10日

 ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)の化学委員会は、ウックル市(Uccle:ブリュッセル首都圏南方の人口8万弱の都市)における重金属(ヒ素、鉛)及びウラニウムによる地下水(井戸水)汚染に関

26249. 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、「飲料類衛生基準」を改正
食品安全関係情報
2010年5月10日

 台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月5日、「飲料類衛生基準」の第4条及び第6条を改正した。改正点は以下のとおり。 1. 第4条:重金属の最大許容量のうち亜鉛の上限値(5.0ppm)を削除 2. 第6

26250. 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表
食品安全関係情報
2010年5月10日

 台湾行政院衛生署食品衛生処は4月7日~5月10日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. インドネシアから輸入された調味料(ココナッツ風味) (LIN

26251. 米国食品医薬品庁(FDA)、回収済みロメインレタスから腸管出血性大腸菌O145を同定
食品安全関係情報
2010年5月10日

 米国食品医薬品庁(FDA)、米国疾病管理予防センター(CDC)及び州衛生当局は5月10日、包装未開封の細断済みレタスから菌が検出され、感染患者の菌株と一致した旨発表した。先週米国3州で腸管出血性大腸

26252. 米国食品安全検査局(FSIS)、鶏・七面鳥のサルモネラ属菌・カンピロバクター削減に向けた生産者用新実施基準を発表
食品安全関係情報
2010年5月10日

 米国農務省の米国食品安全検査局(FSIS)は5月10日、ブロイラー鶏の幼雛や七面鳥のサルモネラ属菌・カンピロバクターを削減するための生産者用新実施基準を発表した。同時に家きん業界向けのサルモネラ属菌

26253. 米国環境健康科学研究所(NIEHS)、卵又は牛乳アレルギーの子供は将来ピーナッツアレルギーにもなりやすいか?
食品安全関係情報
2010年5月10日

 卵又は牛乳アレルギー症の幼児500人以上を対象にした調査結果から、このような幼児はピーナッツ固有のアレルギー抗体検査で陽性になりやすいことが示されている。予想外の調査結果は、このような幼児が後にピー

26254. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、食品品質監視センター(Oqali)事業報告
食品安全関係情報
2010年5月10日

  フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2010年5月4日、全国健康栄養プログラム(PNNS)の枠組みで2008年2月に農水省、厚生省、財務省によって創設され、AFSSAとフランス国立農業研究所(I

26255. チョウセンアサガオ
食品安全関係情報
2010年5月10日

 フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は2010年5月5日、BCI社がサヤインゲン缶詰めから食用に適さないチョウセンアサガオ(Datura Stramonium)が検出されたとして自主回収

26256. リステリア
食品安全関係情報
2010年5月9日

[製品名] 加工食肉製品(Casa Italia Prosciutto Ham Bulkほか計23製品) [内容] リステリア これまでのところ、上記製品の消費による被害報告はない。 国立医薬品食

26257. 欧州食品安全機関(EFSA)、有効成分フロニカミドのリスク評価ピアレビューの結論を公表
食品安全関係情報
2010年5月7日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、農薬有効成分フロニカミドのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年12月18日付)を公表した。概要は以下のとおり。  当該成分は新規有効成分で、欧州委

26258. 欧州食品安全機関(EFSA)、ベンタゾンのスィートコーンへの既存残留基準値(MRL)の改訂に関する理由付き意見書を公表
食品安全関係情報
2010年5月7日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、ベンタゾンのスィートコーンへの既存残留基準値(MRL)の改訂に関する理由付き意見書(5月5日採択)を公表した。  EC規則No.396/2005によりフランス

26259. 欧州食品安全機関(EFSA)、「農薬有効成分の代謝物および分解産物の摂食リスク評価への毒性学的妥当性評価に対するQSAR分析の適応性」と題する外部機関による報告書を公表
食品安全関係情報
2010年5月7日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、「農薬有効成分の代謝物および分解産物の摂食リスク評価への毒性学的妥当性評価に対するQSAR分析の適応性」と題する外部機関による報告書を公表した。概要は以下のと

26260. 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)、豪州・ニュージーランド食品規制閣僚評議会の共同コミュニケを公表
食品安全関係情報
2010年5月7日

 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は5月7日、メルボルンで開催された豪州・ニュージーランド食品規制閣僚評議会の共同コミュニケを公表した。  同会合の主要議題は以下のとおり。 1.消費者及び業界の食

26261. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、基準値を上回るダイオキシンが検出された卵の健康影響に関する意見書を公表
食品安全関係情報
2010年5月7日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、卵から基準値を上回るダイオキシンが検出されたのを受け、意見書「EU早期警報システム(RASFF)の情報に基づくダイオキシン汚染卵の評価」(2010年5月5日付

26262. 欧州食品安全機関(EFSA)、食品添加物としてのLitholrubine BK (E 180)の再評価に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2010年5月7日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、食品添加物としてのLitholrubine BK (E 180) (訳注:EUで認可されている赤色の合成モノアゾ色素)の再評価に関する科学的意見書(2010年

26263. 台湾行政院衛生署、「残留農薬基準値」を改正
食品安全関係情報
2010年5月7日

 台湾行政院衛生署は5月7日、「残留農薬基準値」第3条付表1を改正した。改正の目的は以下のとおり。 1. シフルトリン等の農薬5種の、適用農作物11種に対する残留基準値の新たな設定及び変更。 2.β-

26264. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、情報提供「植物由来食品中の動物用医薬品の残留」を公表
食品安全関係情報
2010年5月7日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、情報提供「植物由来食品中の動物用医薬品の残留」(2010年2月15日付)を公表した。概要は以下のとおり。  植物が土壌に残留した動物用医薬品を吸収するという知

26265. 欧州食品安全機関(EFSA)、「食糧作物における残留農薬の毒性特性に対する代謝と分解過程の影響」と題する外部機関による報告書を公表
食品安全関係情報
2010年5月6日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、「食糧作物における残留農薬の毒性特性に対する代謝と分解過程の影響」と題する外部機関による報告書を公表した。  食糧作物における植物防疫製品の使用から生じる残留

26266. WHO、AI - 各国の最新状況(5月6日付け)を公表
食品安全関係情報
2010年5月6日

 WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトの感染確定症例一覧表を更新した。 1. インドネシアの状況 (5月6日付け) http

26267. 欧州食品安全機関(EFSA)、複数の農作物におけるフロニカミドの既存残留基準値を改訂する理由付き意見書を公表
食品安全関係情報
2010年5月6日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、複数の農作物におけるフロニカミドの既存残留基準値を改訂する理由付き意見書を公表した。  EC規則No.396/2005によりフランスはフロニカミドのかんきつ類

26268. OIE、Disease Information 5月6日付 Vol.23 No.18(その2)
食品安全関係情報
2010年5月6日

16.英国の馬伝染性貧血続報10号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(4月30日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=sin

26269. OIE、Disease Information 5月6日付 Vol.23 No.18(その1)
食品安全関係情報
2010年5月6日

1. 南アフリカのリフトバレー熱続報8号:その後53農場で発生。牛13頭が罹患、うち8頭が死亡。めん羊1 ,190頭が罹患、うち895頭が死亡、7頭を殺処分。めん羊・山羊99頭が死亡。野生動物(オリッ

26270. EU、食品獣医局(FVO)の視察報告書を公表 (2010年4月23日~5月6日)
食品安全関係情報
2010年5月6日

 EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表した。 (2010年5月6日公表) 1. ポルトガルにおける家きん肉及び家きん肉製品の生産及び販売に

26271. 英国化学物質規制委員会(CRD)、残留クロルメコート含有のインド産生食用ぶどうの在庫品に関する声明を公表
食品安全関係情報
2010年5月6日

 英国科学物質規制委員会(CRD)は5月6日、残留クロルメコート含有のインド産生食用ぶどうの在庫品に関する声明を公表した。概要は下記のとおり。 1. 保健・安全局(HSE)の科学物質規制委員会(CRD

26272. 英国化学物質規制委員会(CRD)、残留クロルメコート含有のインド産生食用ぶどうの在庫品に関する声明を公表
食品安全関係情報
2010年5月6日

 英国化学物質規制委員会(CRD)は5月6日、残留クロルメコート含有のインド産生食用ぶどうの在庫品に関する声明を公表した。概要は下記のとおり。 1. 保健・安全局(HSE)の科学物質規制委員会(CRD

26273. 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表
食品安全関係情報
2010年5月6日

 台湾行政院衛生署食物薬物管理局は5月6日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年4月分(1))。  113サンプル中102サンプルが合格、合格率は90.3%だった。

26274. 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、市場で販売されている水産物中の残留動物用医薬品の検査結果を公表
食品安全関係情報
2010年5月6日

 台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月6日、市場で販売されている水産物中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(4月分)。  スズキ10サンプル及びマス10サンプルについてクロラムフェニコール・スルホ

26275. 米国食品医薬品庁(FDA)、ロメインレタスが原因と疑われる腸管出血性大腸菌O145感染症患者を3州で19人確認
食品安全関係情報
2010年5月6日

 米国食品医薬品庁(FDA)は5月6日現在、ミシガン州、オハイオ州及びニューヨーク州で腸管出血性大腸菌O145感染症患者19人が確認されていることを公表した。12人は入院し、そのうちの3人は危険な溶血

26276. フランス衛生監視研究所(InVS)、2009年のブルセラ症疫学報告
食品安全関係情報
2010年5月6日

 フランス衛生監視研究所(InVS)は5月6日、2009年のブルセラ症疫学報告を発表した。  2009年に届出のあった32件中、ブルセラ症臨床及び生物学的基準に合致したものは22症例であった。そのうち

26277. EU、疾病リスクの低減及び小児の発育及び健康に言及する食品健康強調表示の認可と認可を拒否する委員会規則(EU) No 384/2010を官報に掲載
食品安全関係情報
2010年5月6日

 EUは5月6日、疾病リスクの低減及び小児の発育及び健康に言及する食品健康強調表示の認可と認可を拒否する委員会規則(EU) No 384/2010を官報に掲載した。 1. 申請のあった強調表示「Dan

26278.  EU、疾病リスクの低減及び小児の発育及び健康に言及する食品健康強調表示の認可を拒否する委員会規則(EU) No 382/2010を官報に掲載
食品安全関係情報
2010年5月6日

 EUは5月6日、疾病リスクの低減及び小児の発育及び健康に言及する食品健康強調表示の認可を拒否する委員会規則(EU) No 382/2010を官報に掲載した。  各食品の摂取と標榜された効能に因果関係

26279. EU、疾病リスクの低減及び小児の発育及び健康に言及する食品健康強調表示の認可を拒否する委員会規則(EU) No 383/2010を官報に掲載
食品安全関係情報
2010年5月6日

 EUは5月6日、疾病リスクの低減及び小児の発育及び健康に言及する食品健康強調表示の認可を拒否する委員会規則(EU) No 383/2010を官報に掲載。   提出されたデータからは、高食物繊維及びた

26280. サヤインゲン缶詰に混入したチョウセンアサガオ喫食による食中毒
食品安全関係情報
2010年5月6日

 フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年5月6日発行のブルゴーニュとフランシュ-コンテ地域圏衛生監視情報誌「Le Point Epidemiologique」No.2010にサヤインゲン缶詰喫

26281. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分メトスラムのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表
食品安全関係情報
2010年5月5日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、農薬有効成分メトスラム(Metosulam)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年4月23日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. メトスラ

26282. 欧州食品安全機関(EFSA)、2010~2013年のコミュニケーション方策素案について意見募集
食品安全関係情報
2010年5月5日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、2010~2013年のコミュニケーション方策素案(18ページ)を公表し、2010年7月5日までの意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの最初

26283. スペイン環境田園海洋省(MARM)、BSE感染牛を確認 (2010年:5頭目)
食品安全関係情報
2010年5月5日

 スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は、カスティージャ・イ・レオン州レオン県Toral de los Guzmanesの1999

26284. アイルランド食品安全庁(FSAI)、サルモネラ感染症と卵に関し食品仕出し業者に対する助言(ファクトシート)を公表
食品安全関係情報
2010年5月5日

 アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月5日、サルモネラ感染症と卵に関し食品仕出し業者に対する助言(ファクトシート)を公表した。  サルモネラ感染症は、サルモネラ属菌が原因の深刻な食中毒である。症状

26285. 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤スピロジクロフェンの残留基準値設定に関する規則を公表
食品安全関係情報
2010年5月5日

 米国環境保護庁(EPA)は5月5日、殺虫剤スピロジクロフェンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年7月6日まで受け付ける。  アボカド

26286. 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤テブコナゾールの残留基準値設定に関する規則を公表
食品安全関係情報
2010年5月5日

 米国環境保護庁(EPA)は5月5日、殺菌剤テブコナゾールの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年7月6日まで受け付ける。  野菜(グルー

26287. ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)、最新の輸入食品モニタリング・プログラム結果を公表
食品安全関係情報
2010年5月4日

 ニュージーランド食品安全庁(NFZSA)は5月4日、最新の輸入食品モニタリング・プログラムの結果を公表した。  今回の調査では、ひれのある魚類及び乾燥プラムが対象となった。魚については、20サンプル

26288. 欧州食品安全機関(EFSA)、一般向け食品(サプリメントを含む)及び特定栄養補助食品に栄養目的で添加する鉄の供給源としてのリン酸鉄アンモニウムの安全性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2010年5月4日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月4日、一般向け食品(サプリメントを含む)及び特定栄養補助食品(PARNUTS)に栄養目的で添加する鉄の供給源としてのリン酸鉄アンモニウム(FAP)の安全性に関する科

26289. 米国疾病管理予防センター(CDC)、サラミソーセージ/香辛料が原因と疑われるSalmonella Montevideo感染者数を最終更新
食品安全関係情報
2010年5月4日

 米国疾病管理予防センター(CDC)は5月4日、サラミソーセージとその香辛料(黒コショウ、赤とうがらし)が原因と疑われるSalmonella Montevideo感染者数を最終的に更新した。4月28日

26290. 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、「遺伝子組換え食品安全性評価方法」の改正草案を公表
食品安全関係情報
2010年5月4日

 台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月4日、「遺伝子組換え食品安全性評価方法」の改正草案を公布し、30日間の意見募集を開始した。  草案の目次は以下のとおり。 1章. 総則  2章.「遺伝子組換え食品

26291. EU、欧州議会の環境・公衆衛生・食品安全委員会で新開発食品に関する法案からクローン動物由来食品を除外し、ナノテクノロジー使用の加工食品に対する認可前の特定リスク評価の義務付けを採決した旨を公表
食品安全関係情報
2010年5月4日

 EUは5月4日、クローン動物及びその後代に由来する食品を「新開発食品」の認可に関する法案の対象から除外し、ナノテクノロジー加工によって製造された食品について使用及びラベル表示の認可前に特定のリスク評

26292. EU、疾病リスクの低減及び小児の発育及び健康に言及する食品健康強調表示の認可及び認可拒否に関する委員会規則(EU) No 983/2009の改正を官報に掲載
食品安全関係情報
2010年5月4日

 EU、欧州連合(EU)、5月4日疾病リスクの低減及び小児の発育及び健康に言及する食品健康強調表示の認可及び認可拒否に関する委員会規則(EU) No 983/2009の改正を官報に掲載。  植物ステロ

26293. EU、5月4日疾病リスクの低減及び小児の発育及び健康に言及する食品健康強調表示の認可を拒否する委員会規則(EU) No 375/2010を官報に掲載
食品安全関係情報
2010年5月4日

 EU、5月4日疾病リスクの低減及び小児の発育及び健康に言及する食品健康強調表示の認可を拒否する委員会規則(EU) No 375/2010を官報に掲載。「Lactobacillus plantarum

26294. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分キノキシフェンのホップに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2010年4月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、農薬有効成分キノキシフェン(Quinoxyfen)のホップに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年4月27日付け)を公表した。概要は以

26295. 欧州食品安全機関(EFSA)、オレンジ、マンダリン、桃、ブドウ、トマト、ナスのアセキノシルの既存残留基準値の改訂に関する理由付意見書を公表
食品安全関係情報
2010年4月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、オレンジ、マンダリン、桃、ブドウ、トマト、ナスのアセキノシルの既存残留基準値(MRL)の改訂に関する理由付意見書(4月29日採択)を公表した。  EC規則N

26296. 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、ボツリヌス食中毒について検査結果を公表
食品安全関係情報
2010年4月30日

 台湾行政院衛生署食品薬物管理局は4月30日、先ごろ発生した2例のボツリヌス食中毒(患者数4人、そのうち1人死亡)に関して、患者の自宅等から採取した原因食品と疑われる11検体について検査を行ったところ

26297. 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤メチルパラチオンの自主的登録解除申請を受理
食品安全関係情報
2010年4月30日

 米国環境保護庁(EPA)は4月30日、殺虫剤メチルパラチオンの自主的登録解除申請を登録者から受理した。  メチルパラチオンは、主に綿、トウモロコシ、米などに使用される有機リン殺虫剤、ダニ駆除剤である

26298. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分ナプロパミドのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表
食品安全関係情報
2010年4月29日

 欧州食品安全機関(EFSA)は、農薬有効成分ナプロパミド(Napropamide)のリスク評価に関するピアレビューの結論(2010年3月26日付け)を4月15日に公表し、4月29日に更新した。概要は

26299. Eurosurveillance:2010年4月29日号の食品安全の関連記事
食品安全関係情報
2010年4月29日

 Eurosurveillance 4月29日号(Volume 15 , Issue 17 , 29 April 2010)に掲載された食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 各国の疫学報告

26300. 欧州食品安全機関(EFSA)、認可されたTSE迅速検査法の分析感度―2つの迅速検査法の評価のための新しいデータに関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2010年4月29日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、認可されたTSE(伝達性海綿状脳症)迅速検査法の分析感度―2つの迅速検査法の評価のための新しいデータに関する科学的意見書(2010年4月22日採択)を公表し

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