食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03050370314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、ホルモン作用を有する農薬の評価基準に関するワークショップ(2009年11月11日~13日開催)の報告書を公表 |
資料日付 | 2010年1月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、EUにおいて2011年6月よりホルモン作用のない農薬のみが認可される予定(EC規則1107/2009)であることに対処するため、ホルモン作用を有する農薬の評価基準に関するワークショップを2009年11月11日~13日に開催し、今般報告書を公表した。ワークショップには16ヶ国から50人の専門家が参加した。参加者は、内分泌かく乱作用の定義の仕方について、又当該作用の評価でまず動物実験の結果及びそのヒトへの重要性を考慮すべきであることで一致した。特に議論となったのは、微量での内分泌かく乱作用、その調査試験の可能性及び評価における考慮の仕方についてであった。 報告書(2010年1月15日付/57ページ/英語)の目次は以下のとおり。 1. 概要 2. 序 3. ワークショップの結果 3.1 事前アンケートの結果 3.2 分科会の結果 3.3 本会議の結果:3.3.1定義、3.3.2研究及び方法、3.3.3評価及び判定の基準、3.3.4低用量影響、3.3.5無視できる暴露、3.3.6分類及び表示 3.4 BfRの段階的アプローチ及びディシジョンツリー 4. まとめ及び提言 (提言は欧州委員会及び欧州食品安全機関(EFSA)に提出される) 5. 付属文書:Iワークショップのプログラム、II参加者リスト、IIIアンケート結果、IV個々の分科会の結果、V最初に提案されたディシジョンツリー、VI略語、VIIリファレンス 報告書は以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cm/218/establishment_of_assessment_and_decision_criteria_in_human_health_risk_assessment_for_substances_with_endocrine_disrupting_properties.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | http://www.bfr.bund.de/cm/218/bfr_workshop_ueber_bewertungskriterien_fuer_hormonell_wirkende_pflanzenschutzmittel.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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