食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03060440188 |
| タイトル | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、フランスの残留農薬慢性暴露予測モデルを欧州食品安全機関(EFSA)モデルに改定する可能性について科学技術指針(AST)を提出 |
| 資料日付 | 2010年1月8日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、EU規則No.396/2005/ECの「農薬」の残留基準値(MRL)のリスク評価に、フランスの食事パターンを欧州食品安全機関(EFSA)が開発した食品摂取モデルに改定することについて食品総局(DGAL)から諮問を受け2008年3月21日付で科学技術指針(AST)を提出した。 EU加盟各国の現行農薬残留基準値(MRL)を統一する一環として、EFSAはヨーロッパ人の残留農薬暴露予測モデルを開発した。 フランスの消費者慢性暴露予測モデルは、全体の食事パターンからの平均摂取量及び総摂取量に寄与する2つの食品摂取の97.5パーセンタイルを考慮した理論最大一日摂取量(TMDI)の計算に基づいている。 AFSSAは本科学技術指針で、EUの先験的リスク評価のMRL設定支援ツールと云う文脈で植物・環境局(DiVE)が現在用いているフランス・モデルをEFSAモデルに置き換えることの可能性を検討した。 結論と勧告: (1)慢性暴露予測モデル ・EFSAが提言するモデルの採用は、リスク許容度の観点から何より先ず管理者の選択に委ねられる。 ・EFSAの現行モデルは平均的慢性暴露に対する消費者保護を保証している。 ・もし、EFSAの現行モデルが高いパーセンタイル(95パーセンタイル、97.5パーセンタイル)の暴露で良好な消費者保護を確保できるとしても、常に体系的にそれを保証するものではない。高い保護レベル(例えば人口の97.5パーセンタイル)を選択するならば、個々のレベルの食事摂取量変化を組込むことができるモデルリング・ツールの使用が必要となる。 (2)摂取量データ ・AFSSAは、EFSAモデルの「一般国民」の食事パターン項目に、フランスのINCA「成人」の食事パターンのデータを、「子供」の食事パターン項目にフランスのAlliance 7の生後25-36ヶ月の幼児の食事パターンのデータに置き換える等を、またアンチル諸島(Antilles)の島民の食習慣パターンをEUのモデルにくわえるよう勧告する。 (3)モデル使用法 ・リスクの特徴付けにおいて異なった結論を導くような、評価者間でモデルの使用方法におけるゆがみを避けるため、AFSSAは明確なガイドラインをリスク評価機関に提案し、普及するよう勧めるものである。 ・AFSSAは暴露評価の知見や技術の進展に伴ってモデルを仕上げる。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| 情報源(報道) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| URL | http://www.afssa.fr/Documents/PASER2007sa0224.pdf |
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