米国環境保護庁(EPA)は4月7日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2022-07277、公表日:4月7日 物質名:シアントラニリプロール
米国環境保護庁(EPA)は4月7日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2022-07277、公表日:4月7日 物質名:シアントラニリプロール
フランス公衆衛生局は4月7日及び14日、Buitoniブランドの冷凍ピザ製品の摂取に関連した溶血性尿毒症症候群(HUS)及び志賀毒素産生性大腸菌(STEC)感染症の集団発生事例の調査に関する最新の状
欧州委員会(EC)は4月7日、スルホキサフロル(sulfoxaflor)の使用を屋内使用のみに制限する規則を近く採択する旨を公表した。概要は以下のとおり。 花粉媒介者を保護し、持続可能な食料システ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月7日、フロラスラム(florasulam)に関する評価見直し結果を公表した。概要は以下のとおり。 除草剤としてのフロラスラムは、特定地域において、えん
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月7日、イソキサフルトールに関する評価見直し結果を公表した。概要は以下のとおり。 薬効範囲が広い除草剤であるイソキサフルトールは、カナダ東部及びブリティ
欧州化学品庁(ECHA)は4月6日、加盟国と148種のビスフェノール類を評価し、30種以上のビスフェノール類がホルモン又は生殖毒性に影響を及ぼす可能性があるため、規制が必要であると勧告した。概要は以
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月6日及び4月8日、チョコレート製品に関連した複数国にわたるサルモネラ属菌集団感染の調査について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 ・4月6日付 単相性S
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのシイタケ(Lentinula edodes)菌糸体により発酵させたエンドウ豆タンパク質及び米タンパク質
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(対象期間:2022年4月6日~4月12日)。 1. 食品中のアルテルナリア(alternaria)毒素の存在のモニタリングに関する欧州委員会
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、欧州における馬ヘルペスウイルス1型の臨床影響、診断及び管理に関する科学的報告書(15ページ、2022年3月17日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 馬ヘ
米国疾病管理予防センター (CDC)は4月6日、カナダ、ブリティッシュコロンビア州由来の生カキと関連した複数州にわたるノロウイルス集団感染について公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月5日、公報No.7を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(23製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(15製品)
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、「EU加盟国間の様々な管理プログラムに基づく、清浄性(freedom from infection)の信頼度の比較:STOC free」と題する外部機関による
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は4月4日、「植物療法薬及び薬用植物の利用にあたってのガイドライン」の発行を公表した。概要は以下のとおり。 他の薬と同様に、植物療法薬の誤用は深刻な健康被害に
国際連合食糧農業機関(FAO)は4月4日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食物アレルゲンリスク評価専門家特別協議PART2「優先的アレルゲン食品の見直し及び閾値の設定」に関連した「乳及びごまに関す
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月4日、Dole社が製造した包装済みサラダに関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息し
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月4日、食品基準通知(196-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 提案及び申請の評価に関する意見募集 FSANZは、以下の提
国際連合食糧農業機関(FAO)は、細胞ベース食品及び食品安全の考察に関する科学的助言を行う専門家の募集について公表した(公表日記載なし)。概要は以下のとおり。 ・背景 1932年、ウィンストン
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は4月4日、欧州数か国で報告されているサルモネラ属菌集団感染に関連して、特定のチョコレート製品のリコールを公表した。概要は以下のとおり。 リコール対象
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月4日、2021年12月~2022年3月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(64ページ、2022年3月30日採択)を公
中国国家市場監督管理総局は4月2日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2022年4月2日付第8号)。 穀物加工品、食用農産物、砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、酒類、焼菓子やケーキ類、ロー
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、EUテオシンテに関するEFSAの環境リスク評価の結論、及び、リスク管理の勧告(2016年公表)を更新する声明を公表した(3月17日採択、PDF版40ページ、D
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月1日、CFIA設立25周年に関連して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 カナダ食品検査庁(CFIA)は、多様かつ前向きな方向性において、カナダ国民の生活に関わ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品(2022年3月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の20検体である。 1. いちご1検体:クロルフェナピル0.0
欧州委員会の植物、動物、食品及び飼料(PAFF)に関する常任委員会(フードチェーンの生物学的安全性部門)(Standing Committee on Plants , Animals , Food
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、トロパンアルカロイド類(TAs)に関するFAO/WHO合同専門家会議の結果を評価した科学的報告書を公表した(3月9日承認、PDF版17ページ、DOI:http
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、欧州口蹄疫拡大モデル(EuFMDiS: European Foot-and-Mouth Disease Spread model)とSIGMAプロジェクトの相
フランス経済・財務・復興省は4月1日、リコール製品情報専用の公的ウェブサイト「RappelConso」が開設一周年を迎えたと報告した。概要は以下のとおり。 危険な製品に関する注意喚起を一元化したウ
欧州委員会(EC)の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 遺伝子組換え食品及び飼料部門」(Standing Committee on Plants , Animals , Food and
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は4月1日、パンにおける食塩の最大含有量を定める規則の施行を公表した。概要は以下のとおり。 消費者に対する、より健康的な製品の提供を目的とした、パンにおける食塩の
米国農務省食品安全検査局(USDA-FSIS)は4月1日、「ダイオキシン2018年度調査:米国内の食肉及び家きん肉供給におけるダイオキシン類及びダイオキシン様化合物」を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、有効成分Aspergillus flavus MUCL54911株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2022年2月24日採択、21ページ、doi:
国際獣疫事務局(OIE)は3月25日から3月31日に受信した、98件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱29件(ウクラ
米国食品医薬品庁(FDA)は3月31日、ダイエタリーサプリメント中のN-アセチル-L-システイン(NAC)に関する2件の市民請願への回答書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、NACを含む製
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は3月、有害物質アップデート3月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 化学物質の環境運命の規制 NZEPAは、Simon Upton環境議会コミッショナ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、規則(EU) 2015/2283に基づく新食品としてのガラクトオリゴ糖(GOS)の用途拡張の安全性に関する科学的意見書を公表した(2月28日採択、PDF版7
欧州委員会(EC)は3月31日、四種類の食用及び飼料用遺伝子組換え作物の認可を公表した。概要は以下のとおり。 ECは3月31日、食用及び飼料用の三種類の遺伝子組換え作物(ダイズ、ナタネ、ワタ)を認
米国環境保護庁(EPA)は3月31日、EPAによる連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(FIFRA)に基づく緊急免除の許可に対応し、期限付きで残留基準値を設定する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとお
英国食品基準庁(FSA)は3月31日、認可に向けてカンナビジオール(CBD)製品のリストを公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、CBD市場における規則遵守の一助のために、自治体当局及び産業界に
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は3月31日、大統領令10 ,139/2019に基づく連邦規則見直しプロセスによる、88の規則改定または統合、及び64の規則制定法の廃止を発表した。概要は以下の
米国環境保護庁(EPA)は3月31日、飲料水での過塩素酸塩から国民を保護する計画を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、飲料水中の過塩素酸塩を規制しないという2020年7月の決定のレビュー
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、2020年の食品中の残留農薬に関する欧州連合(EU)報告書(2022年2月24日承認、57ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2022.7215
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、2020年に実施された残留農薬に関する欧州連合(EU)加盟国等の要約レポート(2022年2月11日承認、198ページ、doi:10.2903/sp.efsa
メキシコ農業・農村開発省(SADER)は3月30日、チワワ州のたまねぎ生産における安全プロトコルを公表した。概要は以下のとおり。 SADERは、食品衛生安全品質管理局(SENASICA)が「チワワ
フランス公衆衛生局は3月30日、子供における溶血性尿毒症症候群(HUS)の重症例に関する調査により、特定の食品の摂取と複数の症例との関連性が確認されたと発表した。概要は以下のとおり。 2022年1
世界保健機関(WHO)は3月29日、食品安全と品質シリーズ14「食物アレルゲンのリスク評価:Part1:コーデックス委員会の優先的アレルゲンリストに関して行われたリスク評価に基づくレビュー及び検証
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月29日、「食品及び飲料の成分改善等に関する連携計画合意事項の遵守状況の最終評価 2020年」の予備調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 食品成分の改
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月29日、「食品薬品に関するうわさコーナー」において、おくら水の飲用による血糖値抑制効果に関するQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。 質問 おくら水を飲むだけで糖
米国環境保護庁(EPA)は3月29日、2022年栽培期に向けてEnlist製品の使用を追加の134郡に拡大することを公表した。概要は以下のとおり。 提案されたラベル修正の徹底的なレビューに続き、
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月29日、ヒト、動物及び食品に由来する人獣共通感染症細菌及び指標細菌の薬剤耐性に関する2019~2020年欧州連合総括報告書(
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、有効成分Trichoderma atroviride AGR2株の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2022年2月17日採択、19ページ、doi: 10.
米国食品医薬品庁(FDA)は3月28日、意図せぬ低レベルの混入により2021年4月にFDAの勧告を受けた2種類の遺伝子操作したセイヨウナタネ(Canola)について、自主的な市販前協議を完了したこと
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、あんず中のシアントラニリプロル(cyantraniliprole)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正、及び様々な作物中の同有効成分に対するインポー
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月28日、4-ノニルフェノールの生殖毒性に関する入手可能なデータの概要に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 4-ノニルフェノールは、ノニルフ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、有効成分ヘプタマロキシログルカン(heptamaloxyloglucan)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2022年2月28日採択、22ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、提出された補強データに照らした有効成分チアベンダゾール(thiabendazole)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2022年3月3日承認、11
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月28日、科学委員会で承認された2つの新しい報告書「小売店における半割り果実の保存状況についての報告書」及び「加工工場におけるりんご、もも、バナナ、トマト、ピ
米国食品医薬品庁(FDA)は3月25日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered , GE)植物、組成改変(油-特定の長鎖多価不飽和脂肪酸を生成)及び除草剤耐性(グ
米国食品医薬品庁(FDA)は3月25日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered , GE)植物、組成改変(油-特定の長鎖多価不飽和脂肪酸を生成)及び除草剤耐性(イ
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は3月25日、農薬規制ニュースレター2022年3月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. ディレクターの最新情報: Gary Dorr博士とRod
米国食品医薬品庁(FDA)は2021年12月21日、2022年1月25日及び3月25日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了
欧州連合(EU)は3月25日、特定の生産物中の酢酸等の有効成分に対する最大残留基準値(MRL)の改正を官報(PDF版29ページ)で公表した。改正対象の有効成分及び生産物(抜粋)に対するMRLは以下の
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は3月、飼育シカ科動物群の鹿慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログラム」
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月25日、ひき肉及びひき肉を主原料とする調製品(minced meat preparations)(※訳注)の販売期限に関する意見書(25ページ、フ
国際獣疫事務局(OIE)は3月18日から3月24日に受信した、82件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱20件(ルーマ
欧州連合(EU)は食品安全に関する欧州議会の決議を官報で公表した。 欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する決議は以下のとおり。 公表日 2022年3月24日 通知番号(2022/C 1
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は3月24日、「eコマース管理のための欧州連合(EU)のリファレンスセンターの設立が求められる」とのBVL長官の談話を公表した。概要は以下のとおり。 B
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月、食品基準ニュース204号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食肉及びその他の動物性食品の定義に関する調査について 農村・地域問
世界保健機関(WHO)は3月24日、欧州における広範囲薬剤耐性(XDR)ソンネ赤痢菌(Shigella sonnei)感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 WHOは、2022年2月4
カナダ保健省(Health Canada)は3月24日、Anoxybacillus caldiproteolyticus TP7株由来のサーモリシンの使用をパン等に拡大した。概要は以下のとおり。
欧州委員会(EC)の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 新食品及びフードチェーンの毒性学的安全性法部門」(Standing Committee on Plants , Animals ,
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した。 1. 食品中のフラン及びアルキルフランの存在のモニタリングに関する欧州委員会勧告(EU) 2022/495(2022年3月25日) htt
米国環境保護庁(EPA)は3月23日、新規有効成分の農薬製品登録の申請受付(2022年2月)を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、現在登録されている農薬製品のいずれにも含まれていない有効成分
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は3月23日、メタアルデヒドを含有する一部の植物保護製剤の認可取り消しを公表した。概要は以下のとおり。 2022年3月14日付けで認可が取り消された製
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月21日、健康保護及び環境保護の更なる強化に関連したディスカッション資料を公表した概要は以下のとおり。 当該資料は、害虫駆除製品法に特化したレビューに
リスクに基づく管理 最新の法規変更 アグリフード及び養殖に関するロードマップの観点から、PMRAは、規制プロセスが関連する以下の2件の法改正を進める意向を示唆した。 ・保健大臣の権限を拡大し
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月22日、2022年農薬登録新有効成分メフェントリフルコナゾールに関する評価意見及び登録審査概要報告を公開した。概要は以下のとおり。 きゅうりのうどんこ病殺
国際連合食糧農業機関(FAO)は3月22日、食肉及び乳製品における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)に関するFAO/世界保健機関(WHO)合同微生物学的リスク評価専門家会議(JEMRA)会合のエグゼク
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月22日、食品基準通知(195-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 改正No.206 FSANZは、FSANZ法第97条1(
欧州食品安全機関(EFSA)は3月22日、内分泌かく乱の評価に関する補強データに照らしたフルチアニル(flutianil)の農薬リスク評価に関する欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAの協議結果
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月22日、外部で懸念が示されている日本産いちごの農薬残留許容量超過に対する措置について説明した。概要は以下のとおり。 食品安全衛生管理法第52条により、衛生基準に適
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月22日、エナジードリンク摂取に関する勧告及び対策を公表した。概要は以下のとおり。 Alberto Garzon消費相は、エナジードリンク摂取に関連するリ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月22日、食品及び日用品に関する消費者意識調査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 健康上のリスクとして、2位以下を大きく引き離して最も懸念されているのは
英国毒性委員会(COT)は3月21日、「食品接触材料に関する合同専門家会議」(Joint Expert Group on Food Contact Materials:FCMJEG)のオーシャンバウ
米国食品医薬品庁(FDA)は3月21日、農業用水規則案の要件の理解を助けるオンラインツール「農業用水評価ビルダー(Agricultural Water Assessment Builder)」を公表
世界保健機関(WHO)は3月21日、飲用水に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主要な事実 (1)2020年には、世界人口の74 %(58億人)が安全に管理された飲用水
世界保健機関(WHO)は3月21日、「飲用水水質ガイドライン:第1版及び第2版の補遺を組み込んだ第4版」を公表した。概要は以下のとおり。 WHOの飲用水水質ガイドライン(GDWQ)の第1版及び第
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月21日、食品基準通知(194-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 承認及び食品閣僚会議への通知 FSANZは以下の申請
米国環境保護庁(EPA)は3月18日、除草剤ビシクロピロン(bicyclopyrone)の農薬残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、バナナ、ブロッコリー、
フランス公衆衛生局は3月18日、子供における溶血性尿毒症症候群(HUS)の重症例に関して、腸管出血性大腸菌O26による汚染の可能性のため予防措置としての撤去・リコールを公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)3月18日、循環型経済における食品及び飼料安全性の脆弱性に関する外部委託機関(Harper Adams University、英国)による科学的報告書を公表した(3月2日
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月17日、内分泌かく乱物質に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 以下、抜粋(全10問、一部は質問のみ)。 Q1:内分泌かく乱物質とは? Q2:内分
米国環境保護庁(EPA)は3月17日、テトラアセチルエチレンジアミン(tetraacetylethylenediamine、TAED)及びその代謝産物ジアセチルエチレンジアミン(diacetylet
米国環境保護庁(EPA)は3月17日、ステアリン酸亜鉛(zinc stearate)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、ステアリン酸亜鉛(CAS番号
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、全動物種に使用する飼料添加物(二ギ酸カリウムからなる)の認可更新に関する科学的意見書(2022年1月27日採択、3月3日初公表)を公表した。概要は以下のとお
国際獣疫事務局(OIE)は3月11日から3月17日に受信した、73件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱22件(ルーマ
台湾衛生福利部は3月17日、「食品原料アロエの使用制限と表示規則」の制定について公表した(衛生福利部公告衛授食字第1111300320号、2023年1月1日施行)。概要は以下のとおり。 1. 本規則
中国海関総署は3月17日、輸入食品の不合格リスト(2022年2月分)を公表した。不合格は、食品計127件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品1件(表示不合格6件、要請に基づく証明書又は合
米国食品医薬品庁(FDA)は3月16日、複数年にわたる加工アボカド及びワカモレの検査業務に関する概要報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2017年11月から2019年9月までの加工ア
欧州食品安全機関(EFSA)は3月16日、マンゴー及びパパイヤ中のデルタメトリン(deltamethrin)に対するインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2022年2月18日承認、3