食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05890570104 |
| タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を公表(原因食品未特定)(初報8月17日、続報8月19日) |
| 資料日付 | 2022年8月17日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は8月17日(初報)及び8月19日(続報)、複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を公表した(原因食品未特定)。概要は以下のとおり。 (2022年8月17日付け初報) 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、米国食品医薬品庁(FDA)、並びに米国農務省食品安全検査局(USDA-FSIS)は、複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染の原因食品を特定するために様々な種類のデータを収集している。これまでのところ、患者はミシガン州及びオハイオ州からのみ報告されている。原因食品はまだ特定されておらず、当該調査は進行中である。 2. 2022年8月16日時点で、腸管出血性大腸菌O157:H7の集団感染株に感染した計29人が2州(ミシガン州、オハイオ州)から報告されている。発症日は2022年7月26日から8月6日までである。患者の年齢は6歳から91歳で、年齢中央値は21歳、38%が女性である。情報の得られた17人のうち9人が入院している。死亡者の報告はない。 3. 集団感染の実際の患者数は、報告された数よりも多い可能性が高く、当該集団感染は既知の患者がいる州に限定されない可能性がある。州及び地方の公衆衛生当局は、患者が発症前の1週間に喫食した食品について聞き取り調査を行っている。 (2022年8月19日付け続報) 4. 当該集団感染の原因食品はまだ特定されていないが、患者の多くが、発症前にWendy’sの飲食店で、ロメインレタス入りのハンバーガーやサンドイッチを喫食したと報告した。 5. 2022年8月17日の直近の更新以降、新たに8人の患者が報告され、新たな2州で患者が報告された。2022年8月18日時点で、腸管出血性大腸菌O157:H7の集団感染株に感染した計37人が4州(ミシガン州、オハイオ州、ペンシルベニア州、インディアナ州)から報告されている。発症日は2022年7月26日から8月8日までである。患者の年齢は6歳から91歳で、年齢中央値は21歳、62%が男性である。情報の得られた24人のうち10人が入院している。入院した10人のうち、ミシガン州の3人が腎不全の一種である溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症した。死亡者の報告はない。 6. 州及び地方の公衆衛生当局は、患者が発症前の1週間に喫食した食品について聞き取り調査を行っている。聞き取り調査を受けた26人のうち、22人(86%)が発症前の1週間にWendy’sの飲食店で食事をしたと報告した。患者が喫食したWendy’sの飲食店は、ミシガン州、オハイオ州、及びペンシルベニア州にある。患者らは、ハンバーガーやサンドイッチ等、様々なメニュー品目を喫食したと報告した。Wendy’sのハンバーガーやサンドイッチで提供されたロメインレタスは、メニュー品目の中で最もよく食べられる共通原材料の1つであるが、当該集団感染の原因となっている可能性のある他の食品があるかどうかを判断するために、調査官らは原材料レベルでのデータ分析を継続している。 7. 得られた情報に基づくと、Wendy’sは、該当地域の飲食店からサンドイッチで使用されているロメインレタスを除去するという予防策を講じている。Wendy’sは、サラダには別の種類のロメインレタスを使用している。調査官らは、ロメインレタスが当該集団感染の原因であるかどうか、またWendy’sのサンドイッチで使用されているロメインレタスが他の事業所で提供又は販売されたかどうかを確認するための取り組みを行っている。Wendy’sは全面的に調査に協力している。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
| 情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
| URL | https://www.cdc.gov/ecoli/2022/o157h7-08-22/index.html |
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