英国食品基準庁(FSA)は12月1日、欧州連合(EU)離脱移行期間終了後(2021年1月1日以降)の食品、飼料製品及び製造工程の市場投入前に必要な認可手続きについて公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は12月1日、採卵鶏及びその他の採卵用鳥類に使用する飼料添加物としてのKomagataella phaffii CGMCC12056株により生産される6-フィターゼの調製品の認可に関
欧州連合(EU) は12月1日、全動物種に使用する飼料添加物としてのリジン及びグルタミン酸の鉄キレートの認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 2020/1795を官報(PDF版4ページ)で公表した
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は12月1日、公報No.24を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(42製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(12製品
英国健康安全局(HSE)は12月1日、英国の欧州連合(EU)離脱後の農薬に関する規制について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 2021年1月1日以降、農薬に関して、グレート・ブリテン(GB)
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月30日、食品安全レポート(2020年10月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約13 ,300検体のうち、約1 ,000検体について微生物検査(病原
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、ホエイたん白質濃縮物由来で、乳児用及びフォローオン調製乳に使用される特定のたん白質加水分解物の栄養学的安全性及び適合性に関する科学的意見書(2020年10
欧州連合(EU)は、11月27日、新食品に関する欧州議会及び理事会規則(EU) 2015/2283第10条にて言及される申請に関する管理要件及び科学的要件を規定する欧州委員会施行規則(EU) 201
世界保健機関(WHO)は11月27日、JECFAによる食品添加物及び汚染物質の安全性評価・追補2:ピロリジジンアルカロイド(WHO食品添加物シリーズ71-S2、405ページ)を公表した。 本書に含
世界保健機関(WHO)は11月27日、JECFAによる特定の食品添加物の安全性評価(WHO食品添加物シリーズ77、572ページ)を公表した。 本書に含まれるモノグラフは、2018年6月12~21
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は11月27日、ノルウェーのシカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)プリオン株は北米由来の株とは異なることが明らかになったと公表した。概要は以下のとおり。 ヨーロッ
国際獣疫事務局(OIE)は2020年11月20日から11月26日に受信した、45件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ馬
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、有効成分(忌避剤)としてのめん羊の脂肪(Sheep fat)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のチェコによる更新評価報告書案等(PDF版2
欧州連合(EU)は11月26日、全動物種に使用する飼料添加物としての大腸菌KCCM 80109株及び大腸菌KCCM 80197株を用いた発酵により生産されるL-システイン塩酸塩一水和物(L-cyst
欧州連合(EU)は11月26日、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium stationis KCCM 80161株を用いた発酵により生産される5’-イノシン酸二ナトリウム
欧州連合(EU)は11月26日、肉用、又は採卵用や繁殖用に育成される全家きん種に使用する飼料添加物としてのBacillus subtilis DSM 32324株、B. subtilis DSM 3
欧州連合(EU)は11月26日、雌豚(哺乳子豚の便益のため泌乳雌豚を除く)を含む全豚種に用いる飼料添加物としてのBacillus subtilis DSM 25841株の調製品の認可に関する欧州委員
米国環境保護庁(EPA)は11月25日、グリホサートの生物学的評価案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、米国で最も広く使用されている除草剤であるグリホサートの規制上の再評価において次の
欧州連合(EU)は11月25日、哺乳期及び離乳後のイノシシ科動物の子豚、肉用家きん及び観賞用鳥類に使用する飼料添加物としてのBacillus coagulans DSM 32016の調製品の認可に関
欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、有効成分(忌避剤)としての魚油(Fish oil)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のチェコによる更新評価報告書案等(PDF版20件)を公
カナダ保健省(Health Canada)は11月25日、安全性評価が完了した遺伝子組換え(GM)食品を含む新開発食品の最新のリスト(2020年)を公表した。概要は以下のとおり。 1.概要 同省の
英国食品基準庁(FSA)は11月24日、牛肉及び豚肉における大腸菌の薬剤耐性レベルに関するモニタリング結果(2019年)を公表した。概要は以下のとおり。 このモニタリングは、欧州連合(EU)が行う
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2020年11月24日公表) ニカラグアにおけるEU向け輸出用魚介類製品の生産に
欧州食品安全機関(EFSA)は、11月24日、部位特異的ヌクレアーゼ タイプ1及びタイプ2、及び、オリゴヌクレオチド指向性突然変異誘発を適用して作出された植物の安全性評価に対する、部位特異的ヌクレア
欧州食品安全機関(EFSA)は11月24日、食用及び油用オリーブ中の5-ニトログアヤコールナトリウム、o-ニトロフェノールナトリウム及びp-ニトロフェノールナトリウムに関する現行の最大残留基準値(M
米国環境保護庁(EPA)は11月24日、更新された植物バイオスティミュラントに関するガイダンスに対する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、一般的に植物バイオスティミュラント(bi
欧州連合(EU)は11月23日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009で定められた有効成分の更新手続きの施行に必要な規定を定め、欧州委員会施行規則(EU) 844/2012を廃止す
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのラクト-N-ネオテトラオース(LNnT)の安全性に関する科学的意見書を公表した(10月22日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、健康強調表示第13条第5項に基づく「Bifidobacterium animalis lactis Bi‐07株の乳糖の消化促進への寄与」の健康強調表示の
欧州食品安全機関(EFSA)は、11月20日、規制(EC)No 1829/2003に従いDow Agrosciences LCCにより提出された、食品と飼料としての利用及び輸入と加工を目的とする、遺
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、「Coffee C21とDNA鎖切断からの保護」の健康強調表示の科学的実証に関するEFSAの科学的意見書に関して提出された意見に対するEFSAの回答をテク
米国環境保護庁(EPA)は11月19日、エチレンオキシドの農薬登録の再評価についての意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 エチレンオキシド(EtO)への取り組みは引き続きEPA全体の主要な優先
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月19日、オランダにおける2018年から2019年の集団食中毒に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2006年から2017年の間に合計4
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、リスクコミュニケーションの分野における技術的支援に関する科学的報告書草案(PDF版150ページ)を公表し、2021年1月17日を期限とする意見募集を開始し
欧州食品安全機関(EFSA)は、11月19日、食品と飼料チェーンにおけるナノサイエンス及びナノテクノロジーの適用に関する環境リスク評価(ERA)について、外部委託機関(オランダ国立公衆衛生環境研究所
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月19日、農薬有効成分マンゼブ(mancozeb)に関する評価見直し結果を公表した。概要は以下のとおり。 マンゼブは多作用点接触活性殺菌剤である。現時
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月19日、メタアルデヒドに関する特別レビューの最終結果を公表した。概要は以下のとおり。 PMRAは、ノルウェーが環境への懸念を理由にメタアルデヒドの使
国際獣疫事務局(OIE)は2020年11月13日から11月19日に受信した、68件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ馬
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月18日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の薬剤耐性に関する2019年疫学報告書(28ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EU又はEEAの
英国食品基準庁(FSA)は11月18日、農作物への抗菌性物質の使用、薬剤耐性のリスク及びリサーチギャップに関するレビュー結果を公表した。概要は以下のとおり。 本レビュー(調査期間:2019年9月~
英国動物用医薬品に関する理事会(VMD)は11月18日、2019年の動物用医薬品の薬剤耐性及び販売に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書(UK-VARSS2019)は、英国に
フランス食品環境労働衛生安全局(ANSES)は11月18日、報告書の2019年の結果から動物における抗生物質の普及について監視し、理解を深めるべきであると公表した。 全般的に耐性菌の割合は減少、
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の11月号(第172号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、伝達性海綿状脳症(TSE)の存在を調査した2019年欧州連合総括報告書(63ページ、2020年10月16日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 本報告
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は11月17日、公報No.23を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(34製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(10製品)
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月17日、食品基準通知(142-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請と提案 FSANZは、管理審査を完了し、以下の
世界保健機関(WHO)は11月17日、トランス脂肪酸(trans fat)を排除するための認定プログラムについて公表した。概要は以下のとおり。 トランス脂肪酸排除のための新しいWHO認定プログラ
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は11月17日、フィンランドで2例目となる鹿慢性消耗病(CWD)が確認されたと公表した。概要は以下のとおり。 フィンランド食品局(Finnish Food A
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は11月17日、薬剤耐性に関する2020年の報告書で薬剤耐性は依然として取り組むべき課題であると確認されたと公表した。 実施した措置の効果を評価するために、人及
米国環境保護庁(EPA)は11月13日、殺虫剤インドキサカルブ(indoxacarb)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、殺虫剤インドキサカルブの残留
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、いちご及び豆類中のクロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)に関するインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2020
欧州連合(EU)は11月13日、特定の香料物質の連合リストからの削除を官報(PDF版4ページ)で公表した。 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1334/2008付属書Iは、食品中及び食品の表面
米国環境保護庁(EPA)は11月13日、殺菌剤メフェノキサム(mefenoxam)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、ナッツ(木の実)作物グループ14
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてのCalsporin(登録商標)(Bacillus velezensis DSM 15544株を含有する)の認可更新
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、全動物種に使用する飼料添加物としてのピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)の認可更新申請に関する科学的意見書(2020年9月30日採択)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、EFSAのフォーカルポイント(訳注:各国の食品安全機関とEFSAの橋渡し役)及びオブザーバーとの危機への準備のワークショップに関する外部機関(Instin
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、トキシコキネティック及びトキシコダイナミックモデリングに用いるウェブベースのオープンソースツールに関する外部委託機関(Open Analytics NV)
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月13日、MMWR Surveillance Summaries(2020 , 69(6):1-14)にて「2016年の米国におけるサルモネラ属菌、志賀毒素産
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、遺伝子ドライブを含め、遺伝子組換え昆虫の分子特性決定、環境リスク評価、及び、市販後環境モニタリングに対する既存のEFSAガイドラインの妥当性と充足性の評
国際獣疫事務局(OIE)は11月12日、62件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ9件(イスラエルH5N8、日本3件(H5N8)、英国2件(H5N8)、ドイツ2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、肉用鶏、他の家きん(肉用家きん及び採卵用に育成される家きん)並びに観賞用鳥類に使用するNutrase P(6-フィターゼを含有する)の安全性及び有効性に関
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、全動物種に使用するメチオニンのヒドロキシ類似体(hydroxy analogue of methionine)のマンガンキレートの認可更新申請に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、肉用鶏及び肉用七面鳥に使用する飼料添加物としてのSTENOROL(登録商標)(臭化水素酸ハロフジノンを含有する)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium glutamicum CGMCC 7.358株を用いた発酵により生産されるL-バリンの
フィンランド食品局(Finnish Food Authority:FFA)は11月12日、フィンランドで2例目となる鹿慢性消耗病(CWD)が確認されたと公表した。概要は以下のとおり。 2例目のC
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、有効成分Beauveria bassiana 203株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2020年10月6日承認、19ページ、doi: 10.2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、生後16週齢未満の乳児用食品における食品添加物としてのレシチン(E322)の再評価、及び全人口集団用食品に用いる食品添加物としてのレシチンの再評価の追跡調
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月10日、複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染(感染源不明)に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、全動物種に使用する飼料添加物としての大腸菌KCCM 80212株を用いた発酵により生産されるL-ヒスチジン一塩酸塩一水和物の安全性及び有効性に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、肉用鶏、採卵用に育成される鶏(採卵鶏ひな)、マイナー種の家きん(採卵用を除く)、観賞用鳥類、競技用鳥類及び狩猟用鳥類に使用する飼料添加物としてのBacil
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、全ての育成される家きん種に使用する飼料添加物としてのCorrelink(登録商標)ABS747 Bacillus subtilis (Bacillus v
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、全ての育成される家きん種に使用する飼料添加物としてのCorrelink(登録商標)ABS1781 Bacillus subtilis (Bacillus
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium casei KCCM 80190株を用いた発酵により生産される液体L-リジン(塩基性)
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてのBiosprint(登録商標)(Saccharomyces cerevisiae MUCL 39885株を含有する)
米国環境保護庁(EPA)は11月9日、統合リスク情報システム(IRIS)評価を作成するのためのスタッフハンドブックの意見公募用草案を公表した。概要は以下のとおり。 統合リスク情報システム評価を開
米国環境保護庁(EPA)は10月27日、ジカンバ(dicamba)の2020年登録決定について公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ジカンバの2製品について新たな5年間の登録を承認し、追加の
米国環境保護庁(EPA)は11月6日、農薬残留基準値設定のため作物のグループ化規則を改正する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該最終規則により、現在の農薬残留基準値の作物グループ化規則を
米国環境保護庁(EPA)は11月6日、殺菌剤メフェントリフルコナゾール(mefentrifluconazole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後
欧州食品安全機関(EFSA)は11月6日、有効成分クロフェンテジン(clofentezine)の評価に関する科学的意見書の草案(19ページ)を公表し、2021年1月5日を期限とする意見募集を開始した
欧州食品安全機関(EFSA)は11月6日、採卵鶏に使用する飼料添加物としてのBonvital(登録商標)(Enterococcus faecium DSM 7134株を含有する)の安全性及び有効性に
欧州食品安全機関(EFSA)は11月6日、全動物種に使用する飼料添加物としてのメタンチオールの安全性に関する科学的意見書(2020年9月30日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 メタンチオール
欧州連合(EU)は11月6日、有効成分リン化カルシウム(calcium phosphide)等6物質の認可期間の改正を官報(PDF版3ページ)で公表した。 欧州委員会施行規則(EU) 540/20
世界保健機関(WHO)は11月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2020/7/11~2020/10/23)を公表した(4ページ)。豚インフルエンザに関する概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、香料グループ評価69改訂1(FGE.69Rev1):香料グループ評価16改訂2 (FGE.16Rev2)においてEFSAが評価した化学サブグループ21の芳香
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、食品及び飲用水中のニッケルのリスク評価の更新に関する科学的意見書(2020年9月24日採択、101ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2020.
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月5日、リニュロンに関する評価見直し結果を公表した。概要は以下のとおり。 リニュロン(Linuron)は選択性の浸透性除草剤で、雑草の駆除を意図して種
米国環境保護庁(EPA)は11月5日、パントテン酸カルシウム(calcium pantothenate)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、パントテン
米国環境保護庁(EPA)は11月5日、チアミン硝酸塩(thiamine mononitrate , ビタミンB1)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、有効成分Pythium oligandrum M1株の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020年10月8日承認、17ページ、doi: 10.2903/j
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、有効成分Bacillus thuringiensis ssp. aizawai GC-91株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2020年9月30日
国際獣疫事務局(OIE)は11月5日、64件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ9件(イスラエル3件(H5N8)、ドイツH5N8、英国H5N8、ロシア3件(H5
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月5日、食品基準通知(141-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、管理評価を完了し、以下の
世界保健機関(WHO)は11月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2020/7/11~2020/10/23)を公表した(4ページ)。鳥インフルエンザに関する概要は以下のとおり
欧州連合(EU)は11月5日、アジンホスメチル(azinphos-methyl)等10物質に関する特定の食品中の最大残留基準値(MRL)の改正を官報(PDF版38ページ)で公表した。 ベンタゾン(
国際獣疫事務局(OIE)は11月5日、SARS-CoV-2に対して感受性が高い種の飼育動物を扱うためのガイダンス案(11ページ)を公表した。概要・構成は以下のとおり。 OIEは、ヒトから移入された
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月5日、欧州連合(EU)離脱後(2021年以降)の食品及び飲料の表示に関するガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 英国のEU離脱移行期間は今年で
米国環境保護庁(EPA)は11月4日、除草剤トリネキサパックエチル(trinexapac-ethyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、サトウキビの茎及
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月4日、きくらげ(wood ear mushrooms)に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1.当
欧州連合(EU)は、11月4日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283の下、欧州委員会施行規則(EU)2017/2470を改正し、カカオ(Theobroma cacao L.)果実に由来す
米国食品安全検査局(FSIS)は11月4日、FSISの集団食中毒調査の年次概要報告書(2017、2018、2019年度)を公表した。概要は以下のとおり。 FSISは、公衆衛生連携機関と協力し、FS
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
