食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05700010294
タイトル 世界保健機関(WHO)、「鉛中毒」と題するファクトシートを更新
資料日付 2021年10月11日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  世界保健機関(WHO)は10月11日、「鉛中毒」と題するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。
1. 主な事実
・鉛は多数の体内組織に影響を及ぼす蓄積性の毒性物質であり、特に若年小児に有害である。
・体内の鉛は、脳、肝臓、腎臓、及び骨に運ばれる。歯及び骨に貯蔵され、徐々に蓄積する。ヒトへのばく露は、通常血中鉛濃度を測定して評価される。
・骨の鉛は妊娠期に血液中に移行し、発達中の胎児へのばく露源になる。
・有害影響がないことが分かっている鉛ばく露レベルはない。
・鉛へのばく露は、予防可能である。
2. 概要
3. ばく露源・経路
 人々は職業的及び環境的な起源により、鉛にばく露される可能性がある。これは主に以下に由来する。
・鉛含有物質の燃焼により発生する鉛粒子の吸入(製錬、再資源化、有鉛塗料剥離の作業中、及び有鉛航空燃料の使用中等)。
・鉛で汚染した粉塵、水(鉛管から)及び食品(鉛釉薬や鉛はんだの容器から)の摂取。
4. 小児における健康影響
5. 疾病負荷
 保健指標評価研究所(Institute for Health Metrics and Evaluation、IHME)による2019年の推定では、健康への長期的影響により、鉛ばく露は、世界中で90万人の死亡及び2,170万年相当の障害調整生存年(disability-adjusted life years、DALYs)喪失の主な原因となっていた。低所得国及び中所得国での負荷が最も大きい。IHMEはまた、2019年、鉛ばく露は、知的発達障害(原因が明確でない者)の世界的負荷の62.5 %、高血圧性心疾患の世界的負荷の8.2 %、虚血性心疾患の世界的負荷の7.2 %、及び脳卒中の世界的負荷の5.65 %を占めたとも推定している。
6. WHOの対応
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) 世界保健機関(WHO)
URL https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/lead-poisoning-and-health
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