食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05700110161
タイトル 英国保健省(DHSC)、小麦粉への葉酸添加を義務化する提案に関する意見募集の詳細を公表
資料日付 2021年9月21日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国保健省(DHSC)は9月21日、小麦粉への葉酸添加を義務化する提案に関する意見募集の詳細を公表した。概要は以下のとおり。
 英国政府、ウェールズ、スコットランド及び北アイルランド政府は、小麦粉への葉酸添加を義務化する提案に関して意見募集を行っている。当該提案は、神経管欠損症(NTD)を減らす一助として妊娠適齢期の女性における葉酸摂取量を増やすことを意図したものである。
 当該意見募集では、葉酸添加義務化の狙いは以下のように説明されている。
・妊娠の可能性のある女性における葉酸の食品経由摂取を増やすことにより、NTDの発生を減らす。
・葉酸の摂取量が指標値を超えている人の数を増加させないことを担保する。
・行政への負担及び企業の競争力への影響を最小限に留める。
・政府の提案が相応及び効果的であり、最終的に実施可能であることを担保する。
 「ブリテン及び北アイルランド全国製粉組合」(NABIM)の2018年の報告書によれば、英国の小麦粉生産の60 %超は非全粒小麦粉である。残りは、主にでんぷん及び全粒小麦粉である。
 意見募集に関する資料では、胎児のNTD症例を減らす一助としての、非全粒小麦粉への葉酸添加義務化に関するベースラインの提案内容が示されている。
 意見募集における質問(抜粋)は以下のとおり。
Q:NTD予防を意図して、英国が非全粒小麦粉に葉酸強化を義務付けることに賛成か反対か?
Q:どの製品を対象とすべきか?以下から一つを選択。
 非全粒小麦粉のみ(英国で最も多く使われている)、英国でパンを作るために使われる非全粒粉のみ、英国の全ての小麦粉(小麦全粒粉及び他の穀物を含む)、英国の全ての小麦粉及び他の非全粒小麦粉製品(グルテンフリー等)、葉酸強化を義務付けるべき食品はない。
Q:NTD発症件数を減らす一助となる代替案で、より好ましいものはあるか?
Q:当該提案により有害な影響を受ける或いは当該提案による便益から取り残されると考えられる特定の集団又は個人はあるか?
Q:それらの集団又は個人が支援されることや、悪影響を受けないことを担保するためには?
Q:当該提案により有害な影響を受ける或いは当該提案による便益から取り残されると考えられる事業者はあるか?
Q:それらの事業者が支援されることや、悪影響を受けないことを担保するためには?
Q:小麦粉の葉酸強化が義務化された場合、他の食品(葉酸を使ったサプリメントを含む)に関する自主的な葉酸強化に上限を設けるべきという考えに賛成か反対か?
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) その他
情報源(報道) 英国保健省(DHSC)
URL https://www.gov.uk/government/consultations/adding-folic-acid-to-flour/proposal-to-add-folic-acid-to-flour-consultation-document

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